こんにちは、テクらくです。
今回はシャープのプラズマクラスターサーキュレーターの「PK-18S02」と型落ち「PK-18S01」の違いについて徹底解説します。
結論からお伝えすると、
- 風向調節機能
- カラーバリエーション
- 発売日

基本的な性能や機能はほぼ同じなので、価格重視なら型落ちのPK-18S01、最新機能や限定カラーが欲しいなら新型のPK-18S02がおすすめです。
それぞれの製品は、こんな人におすすめです。
- 風向調節機能が欲しい人
- 初回限定カラーのネイビーが欲しい人
- 家電は最新モデルが良いという人
- 価格をできるだけ抑えたい人
- 風向調節機能がなくても問題ない人
- アッシュブラックかライトグレーで十分な人
それでは、詳しくみていきましょう。
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スペックの比較表
両製品の仕様を比較してみましょう。
項目 | PK-18S02 | PK-18S01 |
---|---|---|
発売日 | 2025年4月10日 | 2024年4月18日 |
空気循環適用床面積 | ~30畳(約50m²) | ~30畳(約50m²) |
プラズマクラスター適用床面積 | 約10畳(約17m²) | 約10畳(約17m²) |
モーター | DCモーター | DCモーター |
消費電力 | 21W[2.5W] | 21W[2.5W] |
風量切替 | 10段階 | 10段階 |
羽根径/枚数 | 18cm/3枚[ネイチャーウイング] | 18cm/3枚[ネイチャーウイング] |
首振り | 上下:約140°、左右:約120°(自動) | 上下:約140°、左右:約120°(自動) |
風向調節機能 | あり(お好みの風向角度でピタッと止まる) | なし |
タイマー入/切 | 1~9h(1時間単位) | 1~9h(1時間単位) |
運転モード | 連続・リズム・おやすみ・衣類乾燥 | 連続・リズム・おやすみ・衣類乾燥 |
チャイルドロック | 〇 | 〇 |
メモリー機能 | 〇 | 〇 |
外形寸法 | W253×D197×H329mm | W253×D197×H329mm |
質量 | 約2.6kg | 約2.6kg |
カラー | アッシュブラック、ライトグレー、初回限定ネイビー | アッシュブラック、ライトグレー |
価格 | 24,200円 | 17,179円~(価格コム調べ) |

基本的な性能や機能はほぼ同じですね
PK-18S02とPK-18S01の違いを説明
比較表を見ると分かるように、両製品の違いはあまりありません。ここでは主な違いについて詳しく解説します。
風向調節機能の有無
▼風向調節機能:お好みの風向角度でピタッと止まります。▼

最も大きな違いは「風向調節機能」の有無です。
PK-18S02には新たに、ボタンを押している間に首が動き、離すと止まる仕様が追加されました。これにより、好みの角度で簡単に風向きを固定できるようになっています。
一方、PK-18S01では風向を固定したい場合、タイミングよくボタンを押す必要があり、「UFOキャッチャー並みに難しい」という口コミもありました。
風向をピタッと止めたい方には、この機能が追加された新型PK-18S02がおすすめです。
カラーバリエーション
PK-18S02は、アッシュブラックとライトグレーの2色に加えて、初回限定カラーのネイビーが追加されています。
おしゃれなインテリアにこだわる方や、ネイビーカラーが好きな方には新型がおすすめです。
PK-18S01は、アッシュブラックとライトグレーの2色展開となっています。
価格差
2025年4月現在、新型のPK-18S02は約24,000円で販売されていますが、型落ちとなったPK-18S01は17,179円~(価格コム調べ)と、新型よりも安価で販売されています。
予算を抑えたい方には、型落ちモデルの方がお買い得かもしれません。
ただし、PK-18S01は在庫限りとなっているため、購入を検討している方はお早めに。
共通の特徴について
両製品には多くの共通点があります。ここでは、シャープのプラズマクラスターサーキュレーターの魅力的な特徴を紹介します。
プラズマクラスターNEXTによる高い消臭効果

両モデルとも、シャープ史上最高濃度のプラズマクラスターイオンを放出する「プラズマクラスターNEXT」を搭載しています。
これにより、部屋干しの生乾き臭やペットのニオイ、タバコや料理のニオイなどを効果的に消臭します。
実際に使用した方の口コミでも「部屋干しのニオイやたばこのニオイが軽減された」という声があり、特に洗濯物を室内干しする機会が多い方には嬉しい機能です。
ネイチャーウイングによる静音性と大風量

両製品とも、フクロウの翼形状を応用した「ネイチャーウイング」を採用しています。この独自技術により、静かな運転音を保ちながらも大風量を実現しています。
風量は最大で30畳(約50m²)の広さまでカバーでき、風量10設定時でも運転音は49dB、風量4設定時は34dBと静かです。静かな環境を好む方や、寝室での使用を考えている方にもおすすめです。
3Dターン機能で効率的な空気循環

上下左右に自動で首を振る「3Dターン機能」を搭載しているため、部屋全体に風を送ることができます。エアコンと併用することで冷暖房の効率もアップし、電気代の節約にもつながります。
上下の首振り角度は約140°、左右は約120°と広範囲をカバーできるので、広いリビングや吹き抜けの空間でも効率的に空気を循環させることができます。
簡単メンテナンス

両製品とも、工具不要で前ガード、後ろガード、ファンを取り外して水洗いができる設計になっています。
いつでも清潔な状態を保てるので、衛生面を気にする方にも安心です。
便利な機能が充実
10段階の風量調整、1~9時間のタイマー機能、連続・リズム・おやすみ・衣類乾燥などの運転モードなど、使い勝手の良い機能が豊富に搭載されています。
また、リモコンはマグネット付きで本体のベース部にくっつけられるため、紛失の心配もありません。
ユーザーの口コミ・評判
実際に使用している方々の声を見てみましょう。
PK-18S02の口コミと評判
PK-18S02は2025年4月に発売されたばかりのため、まだ口コミはありませんが、PK-18S01とほぼ同じ仕様なので、基本的な性能や使い勝手は同様と考えられます。
ただし、新たに追加された風向調節機能については、使いやすさが向上していると期待できます。
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PK-18S01の口コミと評判
まずは、【気になる口コミ】から紹介します。
・「首振り機能が故障しやすい」
購入後数週間から数ヶ月で首振り機能が故障したという報告が複数あります。保証期間内であれば交換対応してもらえるようですが、不便を感じる方もいるようです。
・「重くて移動しにくい」
約2.6kgと比較的重量があるため、移動が少し不便だという声があります。
・「プラズマクラスターの効果が疑問」「プラズマクラスターはどこから出ているのか疑問」「超接近していないと効果がない」といった意見もあります。
次は、PK-18S01の【良い口コミ】をみてみましょう。
・静音性が高い
「風量5以下はほとんど音が気にならない」「DCモーターなのでかなり静か」など、静かな運転音を評価する声が多いです。
・風量が十分
「風量も多く良い」「たっぷりとした風量が得られる」など、風量の多さを評価する声が目立ちます。
・首振りの動きが滑らか
正常に動作している場合は「首振りの動きがとても滑らか」という評価もあります。
・消臭効果を実感
「洗濯の嫌な匂いも抑えられました」「部屋干しのニオイやたばこのニオイが軽減された」など、プラズマクラスターの効果を実感している声もあります。
・デザインが良い
「シンプルでスタイリッシュなデザインが好評」「デザインはチープな物よりは質感も良く、買った時の満足感は得られます」など、見た目の評価も高いです。
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まとめ:PK-18S02とPK-18S01の違い
シャープのプラズマクラスターサーキュレーター「PK-18S02」と「PK-18S01」の違いについて詳しく解説してきました。
両製品の主な違いは「発売年」「風向調節機能の有無」「カラーバリエーション」のみで、基本的な性能や機能はほぼ同じです。
プラズマクラスターNEXTによる消臭効果、ネイチャーウイングによる静音性と大風量、3Dターン機能による効率的な空気循環など、魅力的な特徴を共有しています。
どちらを選ぶべきかは、あなたの優先順位によって変わってきます。
風向調節機能が欲しい方や、初回限定カラーのネイビーに魅力を感じる方、最新モデルにこだわる方は「PK-18S02」がおすすめです。
価格をできるだけ抑えたい方や、風向調節機能がなくても問題ない方は「PK-18S01」がお買い得です。
ただし、在庫限りなのでお早めの検討をおすすめします。
どちらのモデルも、部屋干しの生乾き臭に悩む方や、静かで効率的な空気循環を求める方にとって、優れた選択肢となるでしょう。
あなたのライフスタイルに合わせて、最適なモデルを選んでくださいね。
私自身も家事の効率化を常に考えていますが、サーキュレーターは特に梅雨時期や冬場の部屋干しに大活躍する家電です。
プラズマクラスター機能付きなら、ニオイ対策もできて一石二鳥。
新型と型落ちの価格差は約7,000円です。
サーキュレーターを回しっぱなしで使うことが多く、基本的な空気循環機能を重視するなら、約7,000円安い型落ちのPK-18S01で十分かもしれません。
風向調節機能をよく使う場合や、限定カラーのネイビーが欲しい場合は新型のPK-18S02を検討する価値があります。
また、エアコンと併用すれば冷暖房効率もアップするので、電気代の節約にもつながります。
特に天井が高い部屋や広いリビングでは、温度ムラを解消する効果も期待できるでしょう。
最終的には、ご自身の使用環境や予算、重視する機能に合わせて選んでいただければと思います。
どちらを選んでも、シャープの技術が詰まった高品質なサーキュレーターであることは間違いありません。
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