こんにちは、テクらくです。
餅つき機が欲しいけれど「どの機種が自分に合うのか分からない…」という方に向けて、3機種の違いと選び方のポイントをまとめました。
まずは結論からお伝えすると、餅つき機3機種(象印・東芝・タイガー)の主な違いは以下の5つです。
- 一気ひたし機能の有無
- 対応容量
- 多機能性
- 餅の仕上がり
- 価格
それぞれの製品をどのような人におすすめかを整理すると、
- 味噌やパン生地など、餅つき以外にもガッツリ活用したい
- 強力モーター(160W)でパン生地をしっかりこねたい
- 1台4役(蒸す・つく・こねる・つぶす)で年中使い倒したい
- 前日からもち米を浸すのが面倒、思い立ったときに餅をつきたい
- 夫婦2人など少人数で、2合くらいの少量から作りたい
- パン作りで一次発酵まで自動化したい
- 餅のコシと粘り、仕上がりの良さを最重視したい
- シンプル機能で十分、餅つきに特化したい
それでは詳しくみていきましょう。
\餅つきも、味噌も、パンも。1台で365日フル活用/
\思い立ったら60分で餅。前日準備なしの時短革命/
\この餅、市販とは違う。コシと粘りで選ぶならコレ/
スペック比較表:3機種の基本情報を一覧でチェック
ここでは、3機種の基本スペックを一覧で押さえておきます。
| 項目 | 象印 BS-ED10 | 東芝 PFC-M116 | タイガー SMJ-B181 |
|---|---|---|---|
| カラー | ホワイト | グランホワイト | ミルキーホワイト |
| 価格(2026年2月1日、価格.com調べ) | 20,070円 | 18,340円 | 22,660円 |
| 容量(もち米) | 5合~1升(0.9~1.8L) | 2合~1升(0.36~1.8L) | 5合~1升(0.9~1.8L) |
| みそこね容量 | 乾燥大豆500g(みそ羽根付属) | 別売みそ羽根あり(在庫限り) | 別売みそ羽根あり |
| 消費電力(ヒーター) | 600W | 680W | 620W |
| 消費電力(モーター) | 50Hz:142W / 60Hz:160W | 50Hz:170W / 60Hz:185W | 50Hz:176W / 60Hz:190W |
| 外形寸法(cm) | 25×35.5×27.5 | 25×35.3×30.9 | 25×35.3×28.5 |
| 本体質量(kg) | 7.5 | 約7.7 | 約6.7 |
| コード長(m) | 約1.4 | 約1.4 | 約1.0 |
| 付属品 | のし棒、のし板(本体カバー兼用)、粉ねりプレート、計量カップ、みそ羽根、料理ブック | ひたし容器、蒸し台、のし棒、のし板(本体カバー兼用)、粉ねりプレート、計量カップ、料理集・取扱説明書 | 計量カップ(みそ羽根は別売) |
| 主な機能 | マイコン全自動、1台4役(蒸す・つく・こねる・つぶす)、フッ素加工うす | 一気ひたし、つきわけ2コース、パン生地練り+一次発酵、ダブルセンサー、フッ素加工(うす・ボイラー) | ディンプルフッ素加工うす、ダブル蒸気構造、1台3役(むす・つく・こねる)、日本製 |

表で見ると「象印=多用途タイプ」「東芝=少量対応&機能充実」「タイガー=餅つき特化型」という特徴がはっきりしてくるので、まずは自分の優先順位を1つ決めておくのがおすすめです。
3機種の違いを項目別に解説
ここからは、購入の決め手になる重要な違いを、順番に見ていきます。
一気ひたし機能の有無が最大の違い
東芝PFC-M116だけが「一気ひたし機能」を搭載していて、約40~60分でもち米のひたしが完了します。
象印BS-ED10とタイガーSMJ-B181は、前日からもち米を水に浸しておく必要があります。
前日準備が不要なので、思い立ったらすぐに餅つきができるのは大きなメリットです。
ただし、口コミを見ると「一気ひたしは便利だけど、時間があるときは一晩浸した方が仕上がりが安定する」という声もあります。
忙しい方や、急に餅が食べたくなった時に便利な機能といえます。

「前日に浸すのを毎回忘れそう…」というタイプなら、東芝PFC-M116がかなり心強いです。逆に準備はあまり苦にならないなら、ここはそれほど気にしなくてOKなポイントです。
対応容量の違い:少量対応は東芝のみ
- 東芝PFC-M116:5合~1升(0.9~1.8L)
- 象印BS-ED10:2合~1升(0.36~1.8L)
- タイガーSMJ-B181:5合~1升(0.9~1.8L)
夫婦2人暮らしや少人数世帯では、1升も作ると余ってしまうことがあります。
必要な量だけつきたてが食べられる東芝の少量対応は魅力的です。
ただし、東芝は少量だと失敗しやすいという口コミもあり、慣れるまでコツが必要かもしれません。

「基本は少人数分を、でも年末年始は多めに作りたい」というご家庭なら、少量から幅広く対応できる東芝PFC-M116が一番使い勝手が良いと思います。
多機能性と「何に使うか」の違い
象印BS-ED10は「蒸す・つく・こねる・つぶす」の1台4役で、専用のみそ羽根が付属します。
大豆500gを約5分でつぶせるため、自家製味噌作りに最適です。
東芝PFC-M116は「つく・蒸す・ねる・発酵」の1台4役で、パン生地の練りと一次発酵をダブルセンサーで自動制御します。
室温と生地温度の両方をチェックするので、季節を問わず安定した発酵ができます。
なお、東芝にも別売でみそ羽根(在庫限り)があり、味噌作りに対応可能です。
タイガーSMJ-B181は「むす・つく・こねる」の1台3役で、餅つきに特化したシンプルな設計です。別売でみそ羽根もあります。
パン作りが趣味なら東芝、味噌作りもしたいなら象印(みそ羽根付属)がおすすめです。

「餅メイン+時々パン」なら東芝、「餅+味噌+生地こね全般」なら象印、「餅の美味しさだけに集中したい」ならタイガー、という感じで、”何にどれくらい使うか”をイメージして選ぶと失敗しにくいです。
パン生地こね機能の違い
パン作りが趣味の方にとって、生地こね機能は重要なポイントです。
象印BS-ED10は粉ねりプレートが付属し、パン生地やピザ生地、うどん生地のこね作業を簡単にできます。
モーター160W(60Hz)を搭載し、力仕事である生地こねもしっかり対応できます。
東芝PFC-M116は、パン生地の練りだけでなく、一次発酵まで自動制御できるのが最大の特徴です。
ダブルセンサー(室温・生地温度)で季節を問わず安定した発酵ができるため、パン作り初心者でも失敗しにくい設計です。
タイガーSMJ-B181は、こね機能はありますが、パン生地に特化した機能はなく、餅つきメインの設計です。

パン作りで「一次発酵まで全自動で楽したい」なら東芝、「味噌作りなど多用途に使いたい」なら象印がおすすめです。「たまにパンを焼きたい」程度なら、東芝の発酵機能はかなり便利だと感じます。
餅の仕上がり(粘り・コシ・つぶつぶ)の違い
象印BS-ED10は多用途に使える1台4役が魅力ですが、標準運転だけではつぶつぶが残りやすく、追加のこね運転が必要という口コミが見られます。
東芝PFC-M116は、つきわけ2コース(標準・やわらかめ)で好みの硬さに調整できます。
タイガーSMJ-B181は、ディンプルフッ素加工のうすを採用しています。
この加工により、餅の粘りとコシが強化され、きめ細かく仕上がります。さらに、ダブル蒸気構造で回転軸ともち羽根の下から蒸気を放出するため、蒸しムラが少なく、つぶつぶが残りにくいのが特徴です。
美味しい餅の仕上がりを重視するなら、タイガーが有力な選択肢です。

「とにかくお餅の食感重視!」なら、やはりタイガーが一歩リードしている印象です。象印はひと手間かける前提で、東芝は無難にまとまり良く、というイメージで見てもらうと選びやすいと思います。
価格の違い
2026年2月1日時点での価格を価格.comで調べると、
- 象印BS-ED10:20,070円
- 東芝PFC-M116:18,340円
- タイガーSMJ-B181:22,660円
価格だけを見ると、東芝PFC-M116が最も手を出しやすく、象印BS-ED10が中間、タイガーSMJ-B181がやや高めというポジションです。

価格差は数千円ですが、「毎年ストレスなく使えるか」を考えると、機能の違いをしっかり見極めて選ぶのが大事だと思います。
メーカー(型式)ごとの魅力を整理
ここからは、それぞれの機種の「ここが推しポイント」という魅力を、改めて機種ごとにまとめます。
象印BS-ED10「力もち」の魅力

象印BS-ED10は、「1台4役で年中活躍できる多用途タイプ」という位置づけです。
- 蒸す・つく・こねる・つぶすの1台4役で、餅つき以外にも使える
- 専用のみそ羽根で、大豆500gを約5分でつぶせるので、自家製味噌作りに便利
- 強力モーター(160W)で、ホームベーカリーとは桁違いのパワーで生地をこねられる
- 赤飯などの蒸し料理にも対応できる
- 取っ手付きうす+フッ素加工で、餅を取り出しやすい設計

餅つきだけでなく、味噌作りやパン生地こねにも幅広く使いたい」という人には、象印が一番おすすめです。
パン作り好きとしても、多用途に使える点はかなり魅力です。
東芝PFC-M116「もちっ子生地職人」の魅力

東芝PFC-M116は、「少量×時短×パン好き」に刺さるバランス型の多機能タイプという位置づけです。
- 2合~1升まで幅広い容量に対応し、少人数でも使いやすい
- 一気ひたしで約40~60分でひたし完了、前日準備なしでも餅つきができる
- マイコン+ダブルセンサーで、パン生地の練り+一次発酵まで自動制御
- つきわけ2コース(標準・やわらかめ)で好みの餅に調整できる
- フッ素加工うす・ボイラーで手入れがしやすい

「たまにパンも焼きたい」「少量でいい」「前日からの準備はなるべく減らしたい」という方には、一番バランスが取れていて扱いやすいのが東芝だと思います。
タイガーSMJ-B181「力じまん」の魅力

タイガーSMJ-B181は、「餅の仕上がり重視」の餅つき特化型という位置づけです。
- ディンプルフッ素加工のうすで、粘りとコシのある餅に仕上がる
- ダブル蒸気構造で蒸しムラを抑え、つぶつぶが残りにくい
- むす・つく・こねるの1台3役で、餅つきに特化したシンプル設計
- フッ素加工で餅がこびりつきにくく、後片付けがラク
- 日本製で安心感がある

「とにかく餅のクオリティにこだわりたい」「年末年始は毎年しっかり餅をつく」というご家庭には、一番満足度が高くなりそうなのがタイガーです。餅ファーストで選ぶならここ、という印象ですね。
3機種の口コミ・評判まとめ
実際のユーザーの声を製品ごとにまとめました。以下は楽天市場などのECサイトレビューより引用しています。
象印BS-ED10の口コミ
気になる口コミ
- 「最初のつき上がりのブザーの時点では、ツブツブが残っていた。初心者には見極めが難しい」
- 「多くても0.8升が良い。1升にすると失敗しやすい」
- 「標準ではブツブツが残りやすいので、絶対に更に追加でコネる必要がある」
このような声もありますが…
容量を0.8升以下に抑えることや、途中でヘラで全体をひっくり返して追加こね運転をすることで、仕上がりが安定します。
良い口コミ
- 「蒸しからつき上がりまですべて自動でやってくれる。ボタンを押すだけでOK」
- 「市販のパック餅よりおいしい。モチモチでしっかりとつける」
- 「160Wのモーターを使用しており、ホームベーカリーとは桁違いのパワーで一気に捏ね上げてくれる」
- 「正月にはほんまかかせない道具。みんなで丸餅に丸める作業なんかするとほんま楽しい」
- 「蒸し工程から捏ね上がりまで40分と高速」

「使いこなす前提」で見れば、とてもパワフルで懐の深い機種だと思います。最初から完璧を求めず、慣れながら”自分のベストレシピ”を見つけたい人向きです。
\餅つきも、味噌も、パンも。1台で365日フル活用/
東芝PFC-M116の口コミ
気になる口コミ
- 「一気浸しの場合、蒸し時間が短くなり、つく間の加熱・保温が無いので冷める」
- 「浸し時間が短いと芯が残る可能性がある。時間があれば一晩浸す方が良い」
- 「音が結構大きいです」
このような声もありますが…
一気ひたしは「時短モード」と割り切り、時間のあるときは一晩浸す、と使い分けるのが良さそうです。
良い口コミ
- 「一晩水に浸けずにつきたいお餅が食べられ、少量からつけるので我が家にピッタリでした」
- 「美味しいお餅が出来ました。パン生地もこねられるので一年中活躍してくれると思います」
- 「簡単にお餅が作れて大満足です。音は大きいですが短い時間なので気になりません」
- 「つきたてのお餅は柔らかくとても美味しいです」
- 「操作がシンプルで使いやすい」

多少のクセはあるものの、「少量・時短・パンもしたい」というニーズを1台で全部カバーしてくれるので、総合点はかなり高いと感じます。
\思い立ったら60分で餅。前日準備なしの時短革命/
タイガーSMJ-B181の口コミ
気になる口コミ
- 「音が大きい」
- 「本体が少し大きく感じる」
- 「価格がやや高め」
このような声もありますが…
音に関しては餅つき機全般に言えることで、動作時間も限られているため、それほど気にならないという声もあります。
良い口コミ
- 「きめ細かくてコシのある餅ができる。市販のお餅とは全然違います」
- 「お餅がこびりつきにくくて、洗うのも簡単です」
- 「説明書通りに使えば失敗なく美味しいお餅ができました」
- 「つぶつぶがほとんど残らず、なめらかな仕上がりです」
- 「日本製なので安心して使えます」

価格はやや高めですが、「餅の仕上がり」と「扱いやすさ」のバランスを考えると、餅つき機メイン機として長く使いたい人には十分納得できる投資かなという印象です。
\この餅、市販とは違う。コシと粘りで選ぶならコレ/
まとめ:餅つき機の違い
象印BS-ED10、東芝PFC-M116、タイガーSMJ-B181の3機種を比較してきました。
象印BS-ED10は、味噌作りやパン生地作りなど多用途に使いたい方に最適です。
強力なモーターパワーで、年中活用できる1台4役が魅力です。
東芝PFC-M116は一気ひたし機能と少量対応が魅力で、前日準備が面倒な方や少人数世帯におすすめです。
価格も3機種の中で最安なので、コスパ重視の方にも向いています。
タイガーSMJ-B181は、餅の仕上がりにこだわる方におすすめです。
ディンプルフッ素加工とダブル蒸気構造で、粘りとコシの強い美味しい餅が作れます。
それぞれの特徴を理解して、ご自身のライフスタイルに合った1台を選んでくださいね。

餅つき機は「年末年始だけの家電」にもなりがちですが、パン生地や味噌、うどん生地などに使えると、一気に”買ってよかった家電”になります。この記事が、あなたの暮らしに合う1台を選ぶヒントになればうれしいです。
\餅つきも、味噌も、パンも。1台で365日フル活用/
\思い立ったら60分で餅。前日準備なしの時短革命/
\この餅、市販とは違う。コシと粘りで選ぶならコレ/

