
FU-W40と型落ちFU-U40の違いは何ですか?

基本性能は同じで、違いは細かい点と価格です
本体サイズ、重さ、風量、運転音、消費電力、吸い込み面積は、FU-W40とFU-U40で同じでした。
違いは次の6点です。
・価格(FU-W40は42,900円、FU-U40は23,500円)
・集じんフィルターの名称と、捕集性能の表記
・空気清浄の適用床面積の表記
・気流の仕様(コアンダフローの記載)
・プラズマクラスターの効果欄(イヌ・ネコ由来アレル物質の記載)
・吸引構造の名称
それぞれ、こんな方に向いています。
【FU-W40が向いている人】
・発売前でも、新しいモデルを選びたい方
・ペットのアレル物質に関する記載があるモデルが気になる方
・超微細粒子の捕集性能が、公式に数値で案内されているモデルを選びたい方
【FU-U40が向いている人】
・基本仕様が同じなら、価格を抑えたい方
・すでに発売されていて、レビューを確認できるモデルを選びたい方
・約2万円の差を、ほかの用途に回したい方





寝室の使い心地に関わる「音・サイズ・風量」は同じです。違いが小さいぶん、価格差をどう考えるかがポイントになりますね。
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FU-W40とFU-U40のスペック比較表
まずは全体像をつかめるように、比較表を用意しました。違いのある項目には★をつけています。
| 項目 | FU-W40(最新) | FU-U40(型落ち) |
|---|---|---|
| 発売日★ | 2026年11月(予定) | 2025年11月6日(価格.com掲載) |
| 価格.com価格★ (2026年10月24日調べ) | 42,900円 | 23,500円 |
| 浄化方式 | プラズマクラスター7000+フィルター | 同じ |
| プラズマクラスター適用床面積 | 約14畳(約23m²) | 同じ |
| 集じんフィルター★ | 集じん(nanoHD)・脱臭一体型 | 集じん(静電HEPA)・脱臭一体型 |
| フィルターの捕集性能表記★ (測る粒子の大きさが異なる) | 0.003μmの超微細粒子を99.9%以上捕集 | 10.3μmの粒子を99.97%以上集じん (ビックカメラ限定モデルFU-U40BKの商品ページ) |
| フィルター交換目安 | 約2年 | 約2年(使用状況で早まる場合あり) |
| プレフィルター | 抗菌・防カビホコリブロック | 同じ |
| 吸引構造の名称★ | Wワイド吸引構造 | Wフィルター構造 |
| 吸い込み面積 | 907.80cm² | 907.80cm² |
| 空気清浄適用床面積★ | ~12畳・19m²(JEM1467:2026) (~18畳・30m²、JEM1467:2015) | ~18畳・30m² |
| 8畳あたりの清浄時間 | 15分 | 15分 |
| 独自気流★ | コアンダフロー | 仕様書に記載なし |
| センサー・モニター | ホコリ/ニオイ、5段階 | 同じ |
| 風量(強/中/静音) | 4.0/2.2/0.8 m³/分 | 同じ |
| 運転音(強/中/静音) | 44/34/21dB | 同じ |
| 消費電力(強/中/静音) | 19/6.4/2.4W | 同じ |
| 1時間あたりの電気代 | 約0.59/0.20/0.07円 | 同じ |
| 待機時消費電力 | 約0.5W | 同じ |
| 外形寸法 | 幅235×奥行235×高さ372mm | 同じ |
| 質量 | 約3.9kg | 同じ |
| 電源コード | 約2.0m(ACアダプター) | 同じ |
| プラズマクラスターの効果欄★ | イヌ由来・ネコ由来のアレル物質の記載あり | イヌ由来・ネコ由来のアレル物質の記載なし |
引用元:シャープ公式サイト(FU-W40・FU-U40の仕様)、価格.com(価格・FU-U40の発売日、2026年10月24日調べ)、ビックカメラ.com(FU-U40BKの商品ページ)
※電気代は、電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算した公式の値です。
※FU-W40の価格は発売前のもので、今後変動する可能性があります。
※フィルターの捕集性能は、フィルターの除去性能であり、部屋全体への除去性能とは異なります。





サイズも音も電気代も同じです。実質的な差は、価格、フィルターの表記、記載内容に集まっています。
FU-W40とFU-U40の違いを重要な順に解説
表で分かった違いを、選ぶときに影響しそうな順に説明していきますね。各項目の冒頭に、型式ごとの数値や表記を並べました。
違い1:価格
・FU-W40:42,900円(価格.com、2026年10月24日調べ、発売前)
・FU-U40:23,500円(価格.com、2026年10月24日調べ)
・価格差:19,400円
一番大きな違いは価格です。
FU-U40の価格は、FU-W40の約55%です。FU-W40は発売前の価格のため、今後動く可能性があります。
基本の仕様はほとんど同じなので、2万円近い差が「納得できるか」は、以下の違いをどう評価するかで決まります。
違い2:集じんフィルターと捕集性能の表記
・FU-W40:集じん(nanoHD)・脱臭一体型フィルター/0.003μmの超微細粒子を99.9%以上捕集
・FU-U40:集じん(静電HEPA)・脱臭一体型フィルター/10.3μmの粒子を99.97%以上集じん(ビックカメラ限定モデルFU-U40BKの商品ページ)
・交換目安:どちらも約2年
FU-W40は、ウイルスの1/30のサイズにあたる0.003μmの超微細粒子を捕集すると、公式が案内しています。
FU-U40は、10.3μmの粒子の集じん性能が案内されています。どちらも、フィルターの除去性能であり、部屋全体への除去性能とは異なります。
注意したいのは、2つの数値は測る粒子の大きさが違うため、そのまま比べられない点です。
FU-U40に0.003μmの数値が見当たらないことは、性能が低いことを意味しません。同じ条件の数値が公開されていないため、優劣は判断できません。
違い3:適用床面積の表記
・FU-W40:~12畳・19m²(JEM1467:2026)/(~18畳・30m²、JEM1467:2015)
・FU-U40:~18畳・30m²
・共通:風量は強で4.0m³/分、8畳あたりの清浄時間は15分
数字だけを見ると、FU-W40のほうが狭い部屋向けに見えますよね。
ただ、W40の旧規格の18畳とU40の18畳は同じ数字で、風量や清浄時間も同じです。
推測ですが、規格が新しくなって表記が変わったと考えるのが自然です。
ただ、U40の18畳がどの規格かは、資料に書かれていません。
違い4:気流(コアンダフロー)
・FU-W40:コアンダフロー(仕様書に記載あり)
・FU-U40:仕様書に記載なし
FU-W40の仕様書には、独自気流として「コアンダフロー」が書かれています。
記載がないことと、機能がないことは別の話です。
実際の気流の違いは、公開情報だけでは判断できません。
違い5:プラズマクラスターの効果欄
・FU-W40:イヌ由来・ネコ由来のアレル物質を記載
・FU-U40:イヌ由来・ネコ由来のアレル物質の記載なし(ダニのアレル物質、花粉などは両機種に記載)
ペットのいるご家庭では気になる点ですね。
ただ、これは仕様書の記載範囲の違いであり、効果の大小を比べたものではありません。
違い6:吸引構造の名称
・FU-W40:Wワイド吸引構造/吸い込み面積907.80cm²
・FU-U40:Wフィルター構造/吸い込み面積907.80cm²
名称は違いますが、公式の説明はどちらも「本体左右の側面にフィルターを設けた構造」で、吸い込み面積も同じです。
名称は違っても、公式が紹介している内容は同じと考えてよさそうです。





6つの違いのうち、判断に影響しやすいのは「価格」です。フィルターなどの違いは、表記や記載の差が中心なので、ご自宅の状況に合わせて見ていくと安心です。
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FU-W40とFU-U40に共通する特徴
ここまでで違いを整理しました。次は、2機種に共通する特徴を、初めて空気清浄機を選ぶ方にも分かりやすくご紹介しますね。
置き場所に困りにくいコンパクトさ


本体は幅235×奥行235×高さ372mmで、重さは約3.9kgです。
置き場所が限られる寝室や子ども部屋でも、検討しやすい大きさですよね。
壁からどれくらい離すかなど、設置条件は取扱説明書で確認してください。
強運転でも44dBの低騒音設計


運転音は、強44dB、中34dB、静音21dBです。
公式は「フルパワーでも優しい、低騒音設計」と紹介しています。静音の風量は0.8m³/分と小さく、強の4.0m³/分とは差があるため、場面でモードを使い分けるイメージです。
音の感じ方には個人差があります。
左右から吸い込む構造
本体の左右の側面にフィルターがあり、従来機のFU-S50(871.08cm²)より広い907.80cm²の吸い込み面積を確保しています。
少ないファンの回転数でも、効率よく空気を送れる、と公式は説明しています。
プラズマクラスター7000と、集じん・脱臭フィルター


シャープ独自の「プラズマクラスター7000」と、ホコリを集める機能とニオイを取る機能が一体になったフィルターで、空気をきれいにします。
フィルターの交換目安は約2年ですが、強いニオイが続く環境では早まる場合があります。
抗菌・防カビのプレフィルター
本体には、ホコリをブロックするプレフィルターが付いています。
パネルネットには抗菌剤と防カビ剤が含浸されており、公式の試験では、パネルネットに付着した菌で99%以上の抗菌、パネルネットに付着したカビ菌で菌糸の発育が認められない、という結果でした。
部屋全体の菌やカビへの効果を示すものではありません。
センサー、お手入れ、電気代
ホコリとニオイのセンサーが空気の状態を見て、モニターが5段階で表示します。
プレフィルターのホコリは、掃除機で吸い取る方法でお手入れできます。
電気代は、強運転で1時間あたり約0.59円、静音運転で約0.07円(公式の計算値)です。
加湿機能はありません
どちらも加湿レスの空気清浄機です。
乾燥対策も一緒にしたい場合は、別に加湿器が必要になりますね。
集じん・脱臭についての注意点
公式は、次のように案内しています。
タバコの有害物質(一酸化炭素等)はすべて除去できません。
常時発生し続けるニオイ成分(建材臭・ペット臭等)も、すべて除去できるわけではありません。
タバコや焼肉など強いニオイがあると、数週間から数ヵ月でフィルターからニオイが発生し、交換が必要になる場合があるため、換気との併用がすすめられています。





共通点がとても多い2機種です。迷ったときは、「価格差」と、気になる記載(ペットのアレル物質、フィルターの数値)の2つを軸に考えると整理しやすいと思います。
口コミと評判
共通点が多い2機種だからこそ、実際の声も気になりますよね。
FU-W40の口コミ・評判
2026年10月24日時点では、発売前のため、購入者の口コミは確認できませんでした。
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FU-U40の口コミ・評判
ここでは、ヨドバシ.comに投稿されたFU-U40のレビューをご紹介します。
FU-U40の口コミ:気になる声3つ
まずは、気になる声からです。
「けっこう、うるさいかもしれません」「寝てる時にはうるさくないですが、起きるとうるさいと感じます」(2026年3月)
→寝ている間は気にならなかったという点も書かれています。起きている時間帯は、運転モードを下げる、置き場所を離すなどで、感じ方が変わるかもしれません。
・ニオイセンサーとホコリセンサーが反応するタイミングが分かりにくく、何もないときに反応することもある、という声(2026年10月)
→このレビューでは、1か月ほど24時間つけっぱなしにしても、特に問題はなかったとも書かれています。
・「悪く言えばおもちゃみたいなちゃちな印象です」(2026年9月)
→同じレビューは、軽さと小ささをメリットとして挙げています。軽くて動かしやすい反面、質感はシンプルに感じる方もいるようです。
FU-U40の口コミ:良い声
次に、良い声です。
・「サイズ性能ともに満足してます」(2026年8月)
・「よいサイズです」(2026年3月)
・「加湿機能がなく手入れが簡単、軽くて動かしやすい」(2026年9月)
・「プレフィルターに結構埃が捕集されており、効きを感じる」「お手入れが楽なのも地味に嬉しい」(2026年10月)
・「別のところに設置するため買い足しました」「使用家族によると快調だそうです」(2026年7月)
・「吸い込みが両側面が気に入ってます」(2025年11月)
そのほか、運転が自動で強になってうるさい場合は、風量を弱などに固定するとよい、という使い方のヒントもありました。ACアダプター式であることや、上部の吹き出し口が動かないことに触れた投稿もあります。
レビューの数がまだ少ないため、評価の傾向を断定することはできません。
サイズ、軽さ、お手入れのしやすさを評価する声が目立つ一方で、音とセンサーの反応は、感じ方に個人差がありそうです。





口コミは個人の感想です。音の感じ方は、お部屋の静かさや置き場所でも変わります。気になる点は、購入前に確認しておくと安心ですね。
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まとめ:基本性能は同じ。価格と記載内容の違いで選びましょう
ここまで、FU-W40とFU-U40の違いを、仕様、価格、口コミの面から見てきました。
振り返ると、サイズ、風量、運転音、消費電力、吸い込み面積が同じで、違いは細かな部分に集まっていました。
・違いは、価格、フィルターの表記、適用床面積の表記、気流、効果欄、吸引構造の名称の6点
・価格は、FU-W40が42,900円(発売前)、FU-U40が23,500円(価格.com調べ、2026年10月24日)で、差は19,400円
・フィルターの数値は、測る粒子の大きさが違うため、優劣は判断できない
・FU-U40は、サイズ、軽さ、お手入れのしやすさを評価する声が多い一方、音とセンサーの感じ方には個人差がある
新しいモデルの記載内容に魅力を感じるならFU-W40、基本の仕様が同じで価格を抑えたいならFU-U40、という選び方ができそうです。
FU-W40は発売前なので、発売後のレビューを待ってから決める選択肢もあります。
購入前には、最新の価格と、取扱説明書の設置条件を確認してくださいね。





どちらも寝室に置きやすいコンパクトな空気清浄機です。迷ったときは、価格差とお部屋の状況を見比べてみてください。
【免責事項】本記事は、メーカー公式の仕様書、価格.com、ヨドバシ.com、ビックカメラの情報(2026年10月24日時点)をもとに作成しています。価格や仕様は変更される場合があります。ご購入前に、公式サイトや販売店で最新の情報をご確認ください。口コミは個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
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