こんにちは、テクらくです。
アラジンのグラファイトトースター(2枚焼き)で、最新モデルのAET-GS13Dと型落ちモデルのAET-GS13Cで迷っている方も多いのではないでしょうか。
まず結論からお伝えすると、両モデルの違いは以下の3つです。
- 可動式焼き網
- 発売時期
- 価格
それぞれがおすすめなのは・・・
- 毎日使うものだから、掃除のしやすさを最重視したい
- パンくずの掃除が面倒で、いつも後回しにしてしまう
- 約6,000円の価格差を許容できる
- 最新モデルを長く愛用したい
- 掃除の手間は許容できる
- できるだけ予算を抑えたい
- アラジンの0.2秒発熱技術を手軽に体験したい
- 型落ちでも基本性能が同じなら問題ない
それでは詳しくみていきましょう。
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スペックの比較表
選ぶ前に、まずは両モデルのスペックを比較してみましょう。基本性能はほぼ同じですが、使い勝手に関わる重要な違いがあります。
項目 | AET-GS13D(最新) | AET-GS13C(型落ち) |
---|---|---|
発売時期 | 2025年10月 | 2023年10月 |
消費電力 | 1270W | 1270W |
温度調節 | 100℃~280℃ | 100℃~280℃ |
タイマー | 15分 | 15分 |
本体重量 | 約3.4kg | 約3.4kg |
庫内寸法 | 310×235×87mm | 310×235×87mm |
本体サイズ | 350×235×295mm | 350×235×295mm |
焼き網 | 可動式 | 固定式 |
グラファイトヒータ | 搭載(0.2秒発熱) | 搭載(0.2秒発熱) |
価格(2025年10月2日時点) | 14,080円(アラジンオンラインショップより) | 9,972円(価格.com調べ) |

表を見てわかるように、核心技術である0.2秒発熱のグラファイトヒータは両方とも同じ。
つまり、トーストの美味しさは変わらないので、あとは「掃除のしやすさ」に約4,000円払う価値があるかどうかで決まりそうです。
違いを説明:AET-GS13DとAET-GS13C
違い① 可動式焼き網でお手入れが革命的にラクに
毎日使うトースターだからこそ、掃除のしやすさは意外と重要なポイントです。
ここでは、最新モデルAET-GS13Dの最大の進化点である可動式焼き網について詳しく見ていきましょう。
AET-GS13Dの可動式焼き網とは?

AET-GS13Dの最大の進化ポイントは、可動式焼き網の採用です。
焼き網を持ち上げられるようになったことで、扉まわりや庫内に溜まったパンくずをサッと取り除けるようになりました。
従来のAET-GS13Cは焼き網が固定されているため、扉まわりや庫内の奥に溜まったパンくずを掃除するのが大変でした。
トースターを逆さまにして振ったり、細いブラシで奥までかき出したりする必要があり、意外と手間がかかります。
上位モデルで実証済みの便利機能が2枚焼きにも
実は、アラジンの上位モデル(4枚焼きフラッグシップモデルなど)では2019年以降、ユーザーの要望に応えて焼き網が取り外せるように改良されてきました。
2枚焼きモデルでは、2025年のAET-GS13Dで初めてこの機能が採用されました。
この機能を実際に使っている上位モデルのユーザーからは、以下のような声が上がっています。
- 焼き網が簡単に外せて丸洗い可能、清潔に保てる
- 掃除のしやすさが購入決定の大きな要因
- 庫内が温かいうちにサッと拭くと掃除がより楽に
- パンくずトレイと網を外して洗えるので焦げ付きや汚れが詰まりにくい
つまり、AET-GS13Dの可動式焼き網は、上位モデルで実証済みの「使って良かった」機能が、ようやく2枚焼きモデルにも搭載されたということです。
トースターは毎朝使う家電です。1回の掃除の手間は小さくても、毎日のこととなると大きなストレスになります。
「掃除が面倒で放置してしまう」という悩みのある方には、AET-GS13Dの可動式焼き網が大きな助けになるでしょう。

後回しにしがちなトースター掃除も、可動式焼き網なら手軽に済むから続けられそう。家事をラクにしたいなら、大きな魅力です。
違い② 発売時期の違いと今後のサポート
家電は長く使うもの。発売時期の違いは将来のサポートや部品供給期間にも関わります。ここをチェックしましょう。
- AET-GS13D:2025年10月10日発売予定
- AET-GS13C:2022年9月5日発売
最新モデルのAET-GS13Dは3年ぶりのリニューアルで、長期サポートの安心感があります。
違い③ 価格差は約4,000円
やはり気になるのは価格。以下は2025年10月2日時点の価格です。
- AET-GS13D:14,080円(アラジンオンラインショップ)
- AET-GS13C:9,972円(価格.com)
可動式焼き網の使いやすさに約4,000円の価値を感じられるなら最新モデルがおすすめですが、掃除の手間が許容できるなら型落ちでも問題ありません。

毎日使うものだからストレス軽減に投資するのも一案。とはいえ、基本性能はどちらも同じで美味しいトーストが焼けます。
共通の特徴
ここからは、AET-GS13DとAET-GS13Cに共通する魅力を詳しくご紹介します。
両モデルとも、アラジンの代名詞とも言える特許技術「グラファイトヒータ」を搭載しており、これが極上のトースト体験の根幹を支えています。
単なる「早く焼ける」だけではなく、食感の質にまでこだわった設計です。
わずか0.2秒で発熱する「グラファイトヒータ」

両モデルに搭載されている最大の特徴が、特許技術の「グラファイトヒータ®」です。
一般的なトースターは、ニクロム線やカートリッジヒーターを使用しており、電源を入れてから熱が十分に上がるまでに数秒~数十秒かかります。
その間、庫内の温度は徐々に上昇し、パンの表面がじわじわと乾燥してしまいがちです。
しかし、アラジンのグラファイトヒータは、電源を入れた瞬間、わずか0.2秒で発熱を開始します。この圧倒的なスピードが、美味しいトーストの秘密です。
高温の庫内でパンを一気に焼き上げることで、パンの表面を素早く焼き固め、内部の水分を閉じ込めます。
その結果、「外はカリッと、中は水分が残ってモチモチ」という、パン屋さんで買ったような理想的な食感のトーストが焼き上がります。
忙しい朝でも、予熱時間なしですぐに焼き始められるのは、毎日の生活を大きく快適にしてくれるポイントです。
100℃~280℃の幅広い温度調節

温度調節は100℃から280℃まで細かく設定でき、用途に応じて最適な温度を選ぶことができます。
- 100℃~140℃:冷凍食品の解凍、バターの溶かし、マフィンの温めなど低温調理に
- 150℃~180℃:食パンの軽い焼き色付け、クロワッサンの温め
- 190℃~220℃:通常のトースト、ベーグル、フランスパン
- 230℃~280℃:ピザ、グラタン、焼き野菜、冷めた揚げ物の温め直し
15分タイマーも搭載されているので、焼き加減を細かく調整でき、焼きすぎを防ぐことができます。
電子レンジでは再現できない、表面をパリッと仕上げたいというニーズに応えます。
2枚焼きのちょうど良いサイズ感

庫内寸法は310mm(幅)×235mm(奥行)と、食パンを同時に2枚焼くのにちょうど良いサイズです。
一人暮らしや二人暮らし、または朝食時間が分散している小規模な家庭にぴったりです。
本体サイズは350mm(幅)×235mm(高さ)×295mm(奥行)とコンパクトで、キッチンカウンターに置いても邪魔になりません。
本体重量は約3.4kgと軽量で、女性でも簡単に持ち運びできます。
クラシックでシンプルなデザイン
グリーン色 | ホワイト色 |
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アラジンらしいクラシックでシンプルなデザインも魅力です。
レトロな雰囲気がキッチンのインテリアとしても映え、使うほどに愛着が増します。
カラーはグリーン(G)とホワイト(W)の2色から選べます。
シンプルなデザインだからこそ、長く使っても飽きがこず、キッチンに自然に馴染みます。
家電は毎日目にするものだから、デザイン性も大切なポイントです。
置くだけでキッチンの雰囲気がアップする、そんな存在感があります。

0.2秒発熱は本当にすごい技術。朝の忙しい時間に待たされないのは、想像以上に快適です。デザインもシンプルで飽きがこないから、長く愛用できそう。家電の力で家事をラクにしたいテクらく的には、理想的なトースターです。
AET-GS13D・AET-GS13Cの口コミと評判
実際に使っている人の声は、購入の判断材料として非常に参考になります。ここでは、AET-GS13DとAET-GS13Cの口コミを集め、良い点と気になる点を整理しました。
AET-GS13Dの口コミ(発売前)
2025年10月発売予定のAET-GS13Dは、まだ実際のユーザーレビューはありません。
基本性能はAET-GS13Cと同様で、そこに可動式焼き網といった使いやすさを向上させる機能が加わっています。
上位モデルで既に高評価の「焼き網が外せて掃除しやすい」機能が採用されているため、多くのユーザーから使いやすさへの期待が高まっています。
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AET-GS13Cの口コミ
まずは気になる口コミから紹介します。
このような声もありますが・・・
パンくずの掃除の手間については、固定式焼き網のAET-GS13Cで指摘が多いものの、新型のAET-GS13Dでは上位モデルで好評の可動式焼き網を採用しており、掃除のしやすさが大幅に向上しています。
また、庫内のサイズは一人暮らしや二人暮らしといった小規模世帯の朝食には十分適した大きさで、使いやすい設計となっています。
価格に関しては、0.2秒発熱の独自技術や作りの質を考慮すれば妥当な範囲内と考えられます。
次は良い口コミをみてみましょう。

口コミをまとめると、特にトーストの美味しさと使い勝手の良さで高評価を獲得しています。
掃除の手間や価格面が気になる方もいらっしゃいますが、品質や味の満足度で多くの方が納得している印象です。
AET-GS13Dはこれまでの良い点に加え、可動式焼き網による掃除のラクさが加わるため、発売後の口コミも期待大ですね。
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まとめ:AET-GS13DとAET-GS13C
アラジンのグラファイトトースター(2枚焼き)AET-GS13DとAET-GS13Cの主な違いは、可動式焼き網の有無、発売時期の違い、そして約4,000円の価格差です。
両モデルともに特許技術の「グラファイトヒータ®」を搭載し、わずか0.2秒で発熱を開始。
これにより、忙しい朝でも予熱の待ち時間なく、外はカリッと中はモチモチの極上トーストを楽しめます。
この高い調理性能は両モデルで共通しており、朝食のクオリティをしっかりと支えてくれます。
掃除のしやすさを重視する方や長期的な使い勝手を求める方には、可動式焼き網を搭載した最新のAET-GS13Dがおすすめです。
実際に上位モデルで高評価を得ている可動式焼き網は、掃除のストレスを大きく軽減し、日々の家事をラクにしてくれます。
一方、価格を抑えつつアラジンの革新的なグラファイトヒータによる美味しいトーストを楽しみたい方には、2023年発売の型落ちモデルAET-GS13Cが最適です。
固定式焼き網のため掃除にやや手間はかかりますが、性能面での妥協はほとんどなく、高い満足度を得られています。
総じて、どちらを選んでも毎朝のトーストがワンランクアップすることは間違いありません。ご自身の予算や使い勝手の優先順位に合わせて、最適なモデルを選んでくださいね。
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