こんにちは、テクらくです。
今回は、シャープの衣類乾燥除湿機「CV-T71」と「CV-S71」の違いを調べてみました。
この2つのモデル、一見似ていますが、実は価格差約2万円!その違いは本当に価値があるのでしょうか?
結論から言うと、
・価格
・発売時期
機能や性能は同じなので、コスパ重視ならCV-S71がおすすめです!
それぞれこんな人におすすめです。
・CV-T71:最新モデルにこだわる方、長期使用を考えている方
・CV-S71:コスパ重視の方、同じ性能でより安く購入したい方
本文ではより詳しく、「CV-T71」と「CV-S71」の違い、機能の特徴や魅力をお伝えしています。
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スペックの比較表
まずは両モデルのスペックを比較してみましょう。一目で違いがわかる表にまとめました。
性能に違いがないのが分かります。
機能・特徴 | CV-T71 | CV-S71 |
---|---|---|
除湿能力 | 50Hz:6.3L/日 60Hz:7.1L/日 | 50Hz:6.3L/日 60Hz:7.1L/日 |
適用畳数 | 50Hz:8~16畳 60Hz:9~18畳 | 50Hz:8~16畳 60Hz:9~18畳 |
プラズマクラスター | 7000搭載 | 7000搭載 |
衣類乾燥時間 | 約167分 | 約167分 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 303×203×524mm | 303×203×524mm |
重量 | 約9.6kg | 約9.6kg |
タンク容量 | 約2.5L | 約2.5L |
消費電力 | 50Hz:205W 60Hz:210W | 50Hz:205W 60Hz:210W |
発売日 | 2025年3月13日 | 2024年3月14日 |
価格(参考) | 約45,700円 | 約25,790円 |
「CV-T71」と「CV-S71」の違いを説明
CV-T71とCV-S71、見た目も機能も同じに見えますが、実際にはどんな違いがあるのでしょうか?ここからは、購入を決める際に本当に知っておくべき違いを詳しく解説します。
価格差
- CV-T71:約45,100円
- CV-S71:約25,790円~
※2025年3月8日楽天市場調べ
2025年3月現在、CV-T71は約45,700円、CV-S71は約25,790円と約25,000円の価格差があります。
CV-S71は前年モデルのため、コストパフォーマンスを重視する方には魅力的な選択肢です。
発売時期
- CV-T71:2025年3月13日
- CV-S71:2024年3月14日
CV-T71は2025年3月13日発売の最新モデル、CV-S71は2024年3月14日発売の前年モデルです。
ただし、最新の情報によると、両モデルの機能や性能に違いはありません。
共通の特徴について
シャープのCV-T71とCV-S71は、基本的な機能や特徴がすべて共通しています。ここでは、両モデルの魅力をご紹介します。
コンプレッサー方式による効率的な除湿

両モデルともヒーターを使わないコンプレッサー方式を採用しています。
これにより、特に暑い季節に高い除湿効果を発揮します。
エアコンの除湿機能と違って、冷やしすぎずに除湿できるので、梅雨時や夏場の部屋干しに最適です。
高い除湿能力
両モデルとも50Hzで6.3L/日、60Hzで7.1L/日という優れた除湿能力を持っています。
これは8〜18畳程度の部屋でも十分に対応できる能力で、梅雨時や湿度の高い日でも快適な室内環境を維持できます。
プラズマクラスター7000技術
主な効果
プラズマクラスター除湿機の効果

両モデルともプラズマクラスター7000を搭載しており、部屋干し臭を消臭する効果があります。
洗濯物の生乾き臭が気になる方には特におすすめです。
また、空気中のカビ菌やウイルスを抑制する効果も期待できます。
コンパクト設計

どちらも幅303×奥行203×高さ524mmというコンパクトサイズ。
狭いスペースにも設置しやすく、洗面所や脱衣所などの限られたスペースでも使いやすいデザインになっています。
自動運転機能
両モデルとも、乾燥中の衣類の乾き具合をセンサーで予測し、自動で乾燥運転を終了する機能を搭載。必要以上に運転せず、電気代の節約にもつながります。また、「エコ自動」モードでは、湿度に応じて自動で運転を調整してくれます。
連続排水機能

タンクに水がたまったら捨てる手間を省くため、市販のホースを使って連続排水ができる機能も両モデルに搭載されています。
長時間の使用や、毎日使用する場合に便利な機能です。
使いやすい操作パネル
直感的に操作できるシンプルな操作パネルを採用。
「衣類乾燥」「除湿」「部屋干し」など、目的に合わせたボタンを押すだけで最適な運転を開始します。
デジタル表示で現在の湿度も確認できるので、除湿の効果がひと目でわかります。
移動に便利なキャスター
本体底面にはキャスターが付いているので、女性でも簡単に移動させることができます。使いたい場所に手軽に移動できるのは、日常使いには大きなメリットです。
商品についてのユーザーの口コミと評判
CV-T71の口コミと評判
最新モデルのため、記事作成時には、口コミはありませんでした。
『CV-T71』の口コミを参考にしてください。
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CV-S71の口コミと評判
まずは【気になる口コミ】から紹介します。
- 説明書が分かりにくい
- タンクの取り外しがやや面倒
- 湿度表示と実際の湿度計の数値が少しずれる
これらの声もありますが、対策が可能なようです。
・「説明書が分かりにくい」
初めて使う際は少し戸惑うかもしれませんが、基本操作は非常にシンプルです。迷ったらYouTubeなどの解説動画も参考になります。
・「タンクの取り外しがやや面倒」
タンクの取り外しは少し慣れが必要ですが、連続排水機能を使えば頻繁に水を捨てる手間を省けます。
・「湿度表示と実際の湿度計の数値が少しずれる」
内蔵センサーの位置や精度の問題で多少のずれは生じますが、除湿機能自体には問題ありません。気になる方は別途湿度計を設置するとよいでしょう。
次は、【良い口コミ】をみてみましょう。
- コスパが非常に良い。最新モデルと機能は同じなのに価格が安い
- 洗濯物が驚くほど早く乾く。特に梅雨時期は手放せない
- プラズマクラスターの効果で部屋の空気が清潔になった気がする
- コンパクトなので狭い部屋でも邪魔にならない
- 操作が簡単で、年配の両親でも問題なく使えている
- 静音モードは寝室でも使えるレベル
- タンク容量が大きく、頻繁に水を捨てる手間が省ける
- 価格の割に高性能で大満足
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まとめ:CV-T71とCV-S71の違い
シャープの衣類乾燥除湿機CV-T71とCV-S71を徹底比較してきましたが、いかがでしたか?
両モデルとも除湿能力、プラズマクラスター7000技術、コンパクト設計、自動運転機能など基本性能はすべて同じです。
主な違いは発売時期と約25,000円の価格差のみです。
選び方のポイントをまとめると
・最新モデルにこだわるなら → CV-T71
・コスパ重視なら → CV-S71(機能は同じで約25,000円安い)
私自身、家事の時短と快適な室内環境にはこだわりたいタイプですが、機能と価格のバランスを考えると、CV-S71は非常に魅力的な選択肢だと思います。
特に初めて除湿機を購入する方や、予算を抑えたい方にはおすすめです。
どちらを選んでも、梅雨時の部屋干しの悩みは大幅に解消されるでしょう。あなたのライフスタイルや予算に合わせて、ぜひ最適な一台を選んでくださいね!
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