【徹底比較】カモシコとヨーグルティアSの違い!5つの決め手とは?

キッチン家電

タニカ電器・人気の発酵食品メーカー「カモシコ」と「ヨーグルティアS」の違いを紹介します。

比べてみたところ、実は本体のカラーバリエーションだけで、機能「カモシコ」と「ヨーグルティアS」や仕様はまったく同じでした。

「カモシコ」はブラウンの1色展開、「ヨーグルティアS」は、ホワイト、ブラック、レッドの3色展開です。

機能面では全く同じ製品なので、選ぶ際は、お好みのカラーや、キッチンのインテリアに合う色を基準にするとよいですね

今回は、そんな「カモシコ」と「ヨーグルティアS」の機能や口コミ、おすすめのレシピなど詳しく見ていきますね。

 

▼ ブラウン色のスタンダードモデルはこちら ▼

▼ ブラウン色のガラスセットはこちら▼

▼ 白・黒・赤色のスタンダードモデルはこちら ▼

▼ 白・黒・赤色のガラスセットはこちら ▼

 

「カモシコ」と「ヨーグルティアS」機能の比較

仕様項目 かもしこ ヨーグルティアS
型式 KS-02(ブラウン) YS-02W(ホワイト)、YS-02B(ブラック)、YS-02R(レッド)
希望小売価格 スタンダードセット:12,870円(税込)
ガラスセット:14,960円(税込)
スタンダードセット:12,870円(税込)
ガラスセット:14,960円(税込)
付属品 各内容器セット×2、取扱説明書×1、ヨーグルトスプーン×1、レシピ集×1、温玉スタンドS×1、取手ふた×1 各内容器セット×2、取扱説明書×1、ヨーグルトスプーン×1、レシピ集×1、温玉スタンドS×1、取手ふた×1
定格電源 AC100V 50/60Hz AC100V 50/60Hz
定格消費電力 30W 30W
外形寸法 高さ188mm 外径160mm 高さ188mm 外径160mm
内容器容量 ガラス内容器:1100ml
ハンドル内容器:1200ml
ガラス内容器:1100ml
ハンドル内容器:1200ml
内容器寸法 ガラス内容器:高さ約154mm(取手起立時)/約125mm(取手収納時)、直径約139mm
ハンドル内容器:高さ約159mm(取手起立時)/約130mm(取手収納時)、直径約139mm
ガラス内容器:高さ約154mm(取手起立時)/約125mm(取手収納時)、直径約139mm
ハンドル内容器:高さ約159mm(取手起立時)/約130mm(取手収納時)、直径約139mm
設定温度 25℃~70℃ 25℃~70℃
温度管理精度 ±3℃ ±3℃
タイマー 10分~50分・1~48時間 10分~50分・1~48時間
使用環境 5℃~35℃ 5℃~35℃
コード長 1.8m 1.8m
重量 760g 760g
テクらく
テクらく

仕様は全く同じですね

「カモシコ」と「ヨーグルティアS」の色の違い

「カモシコ」はブラウンの1色展開です。

引用元:Amazon

 

「ヨーグルティアS」は、ホワイト、ブラック、レッドの3色展開です。

ホワイト ブラック レッド
ホワイト本体 ブラック本体 レッド本体

 

 

「カモシコ」と「ヨーグルティアS」の口コミ

次に口コミを見てみましょう。

「カモシコ」と「ヨーグルティアS」の悪い口コミ

  • 価格が高めで、もっと安い機種があるかもと迷った
  • ヨーグルトを作ってみたけど、かなりゆるかった
  • 内容器のフタがかたくて開けづらい

どんな商品にも改善の余地や使い方次第で感じ方が変わるポイントはあります。ここからは、そうした意見も踏まえつつ、実際の使用感や工夫できる点について触れていきます

価格が高めで、もっと安い機種があるかもと迷った」:
→ ヨーグルトや甘酒など様々な発酵食品が作れるため、長期的に見れば元が取れる商品です。

「ヨーグルトを作ってみたけど、かなりゆるかった」:
→ 作るヨーグルトの種類によって発酵温度や時間が異なるため、調整することで改善できます。

「内容器のフタがかたくて開けづらい」:
→ 取手を使うことで開閉が容易になり、しっかり密閉されることで雑菌の混入を防ぐ利点があります。

 

「カモシコ」と「ヨーグルティアS」の良い口コミ

次に、良い口コミを紹介します。

  • 初めて使っても失敗せず、美味しいヨーグルトができました
  • 手軽に本格的な甘酒が作れるのが嬉しいです
  • 洗いやすくて清潔感があります。ガラス容器が付いていてありがたい
  • レシピ本には新しいアイデアが満載で、毎日の食卓が楽しみです
  • ヨーグルトだけでなく、甘酒や塩麹、納豆など様々な発酵食品を手作りできる
  • 温度設定機能付きで、季節を問わず安定した発酵が可能

「カモシコ」と「ヨーグルティアS」の5つの決め手

以下の5つのポイントは、実際のユーザーの声や製品の特徴を踏まえた、購入の判断材料となる重要な要素です。ご自身のライフスタイルや用途に合わせて、参考にしていただければと思います。

 

多彩な発酵食品作り

両製品とも、ヨーグルトだけでなく甘酒、塩麹、味噌など様々な発酵食品を簡単に作ることができます。

引用元:Amazon

 

使いやすさ

材料を準備して本体に入れるだけで、面倒な温度管理や時間調整は不要です。初心者でも安心して使用できます。

引用元:Amazon

 

コストパフォーマンス

市販のヨーグルトを種にして作ると、約1/5のコストで自家製ヨーグルトが作れるため、非常に経済的です。

引用元:Amazon

 

温度設定の幅広さ

25℃~70℃の間で1℃単位の温度設定が可能で、様々な発酵食品に対応できます。

 

便利なタイマー機能

最短30分から最長48時間まで設定可能なタイマー機能を搭載しています。

 

 

スタンダードセットとガラスセットの違い

主な違い

内容器の素材と容量

  • スタンダードセット:PP樹脂製(1200ml)
  • ガラスセット:HARIO製耐熱ガラス(1100ml)

価格

  • スタンダードセット:12,870円(税込)
  • ガラスセット:14,960円(税込)

 

選び方のポイント

スタンダードセットがおすすめな方

  • 予算を抑えたい方
  • ヨーグルト作りが中心の方
  • 軽さや扱いやすさを重視する方

 

ガラスセットがおすすめな方

  • 味噌、納豆など幅広い発酵食品を楽しみたい方
  • 臭い移りや色移りが気になる方
  • 衛生面や見た目を重視する方

なお、基本機能(温度設定、タイマー機能など)は両セットとも同じです。後からガラス容器を単品購入することも可能です。

 

「カモシコ」のセット内容

スタンダードセット

スタンダードセット

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ガラスセット

ガラスセット

▼ ブラウン色のガラスセットはこちら ▼

 

「ヨーグルティアS」のセット内容

スタンダードセット

スタンダードセット ホワイト

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ガラスセット

ガラスセット ホワイト

▼ 白・黒・赤色のガラスセットはこちら ▼

 

 

「発酵食レシピ」付き

レシピ本の特徴

  • NHKの「みんなのきょうの料理」でも有名な髙城順子先生監修
  • 122レシピを掲載
  • 基本の作り方からアレンジメニューまで幅広く網羅
  • 手軽で楽しい発酵食ライフをサポートする内容

レシピ例

乳製品

  • ヨーグルト
  • 市販のヨーグルトのアレンジ
  • チーズ

伝統的な発酵食品

  • 塩こうじ
  • 甘酒
  • 味噌(京風白みそ)
  • 醤油こうじ
  • 納豆

その他の調理

  • 温泉たまご
  • 低温調理メニュー
  • 天然酵母

引用元:Amazon

 

 

まとめ:「カモシコ」と「ヨーグルティアS」の違い

「カモシコ」と「ヨーグルティアS」は、機能面では全く同じ製品です。選ぶ際は、お好みのカラーや、キッチンのインテリアに合う色味を基準にするとよいですね。どちらを選んでも、手軽に様々な発酵食品を楽しむことができる優れた製品です。

両製品とも、幅広い温度設定(25℃~70℃)と長時間のタイマー設定(最長48時間)が可能で、様々な発酵食品の調理に対応しています。また、メモリ機能により直近3回分の設定を呼び出せるなど、使いやすさも向上しています。

価格に関しても、両製品ともガラスセットが税込14,960円、スタンダードセットが税込12,870円と同じ価格設定となっています。

 

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