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【最高水準の軽さ】MC-JP890KとMC-JP880Kの違いを完全比較

掃除機
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こんにちは、テクらくです。

パナソニックの紙パック式キャニスター掃除機「Jコンセプト」シリーズで、最新モデルのMC-JP890Kと型落ちモデルのMC-JP880Kで迷っている方も多いのではないでしょうか。

まず結論からお伝えすると、両モデルの主な違いは以下の5つです。

MC-JP890KとMC-JP880Kの違いは?
  • センサー機能
  • LEDライト
  • ブラシ性能
  • 重さ
  • 付属品
  • 価格

それぞれのモデルがおすすめの方は?

MC-JP890Kがおすすめの方
  • 掃除の取り残しを視覚的に確認したい方
  • 親ノズルでもLEDライトが欲しい方
  • 少しでも軽いモデルが良い方
  • 最新機能を求める方
MC-JP880Kがおすすめの方
  • コストパフォーマンスを重視する方
  • 基本性能で十分と考える方
  • ホース掛けが必要な方、
  • 約1万円の価格差を節約したい方

それでは、詳しく見ていきましょう。

さらに進化。200g軽量化+スゴ取れセンサーで掃除がもっとラクに

\型落ち品は在庫限り!お早めにご購入を検討ください/

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スペック比較表

両モデルの仕様を表で比較しました。

項目MC-JP890KMC-JP880K
集塵方式紙パック式紙パック式
集塵容量1.2L1.2L
吸込仕事率300~約100W300~約100W
消費電力840~約380W850~約380W
エコナビ○(省エネ率 自動モード時:約35%)○(省エネ率 自動モード時:約35%)
センサースゴ取れセンサークリーンセンサー
ノズルタイプパワーノズルパワーノズル
ブラシらまないブラシPlusからまないブラシ
親子ノズル
LEDナビライト(親ノズル)
LEDナビライト(子ノズル)
ハンドルロングハンドル(オープン)ロングハンドル(オープン)
排気フィルター抗菌加工「逃がさんパック」
抗菌酵素加工フィルター
アレル物質抑制加工フィルター
抗菌加工「逃がさんパック」
抗菌酵素加工フィルター
アレル物質抑制加工フィルター
捕塵性能0.5μm以上を99.9%0.5μm以上を99.9%
運転音62~約59dB62~約59dB
本体寸法(幅×奥行×高さ)195×383×191mm195×383×191mm
本体質量(標準質量)2.0kg(3.3kg2.0kg(3.5kg)
コード長さ5m5m
付属品ワンタッチ手元ブラシ
すき間用ノズル
消臭・抗菌加工「逃がさんパック」(1枚)
ワンタッチ手元ブラシ
すき間用ノズル
ホース掛け
紙パックAMC-HC12(1枚)
価格47,520円36,800円

※価格は2025年10月6日時点、価格.com調べ

テクらく
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こうして表で並べてみると、違いがある項目は意外と少ないことが分かります。センサーの自動パワーアップ、LEDライト、ブラシ、標準質量、付属品の5つが主な違いで、吸込仕事率や集塵容量などの基本性能は同じです。約1万円の価格差をこれらの進化にどう感じるかが、選択のポイントになりそうですね。

MC-JP890KとMC-JP880Kの違いを詳しく解説

仕様比較表から分かった違いを、重要度の高い順に詳しく説明します。

違い1:センサー機能の進化

引用元:楽天市場

MC-JP890Kは「スゴ取れセンサー」を搭載しており、約20μmの微細なハウスダストを検知します。

ゴミを検知すると自動で吸引力がアップし、きれいになったらランプが消灯することで、掃除の取り残しを視覚的に確認できます。

一方、MC-JP880Kの「クリーンセンサー」も同じく約20μmの微細なハウスダストを検知し、きれいになったらランプが消灯します。

ただし、ゴミを検知した際の自動パワーアップはAUTO運転時のみの機能となります。

最大の違いは、MC-JP890Kは常時ゴミを検知すると自動でパワーアップする点です。

MC-JP880KはAUTO運転時のみの自動パワーアップのため、通常運転では手動で吸引力を調整する必要があります。

テクらく
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ゴミの量に応じて自動で最適なパワーに調整してくれるので、効率的に掃除ができますね。

違い2:LEDライトの搭載位置

引用元:楽天市場

MC-JP890K親ノズルと子ノズルの両方にLEDライトが搭載されています。

親ノズルは通常の床掃除で使用する大きなノズルで、ここにLEDライトがあることで、家具の下や部屋の隅など暗い場所のゴミもしっかり照らして見逃しません。

MC-JP880K子ノズルのみにLEDライトが搭載されています。子ノズルはすき間掃除に使う小型ノズルなので、狭い場所のゴミは見やすくなりますが、通常の床掃除では光がありません。

テクらく
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ソファの下やベッドの下など、意外とホコリがたまりやすい場所って多いもの。親ノズルにもLEDライトがあれば、日常的な床掃除でもゴミの見逃しが減りそうです。

違い3:ブラシ性能の向上

引用元:パナソニックHP

MC-JP890Kは「からまないブラシPlus」を搭載しています。

これは従来の「からまないブラシ」をさらに進化させたもので、髪の毛やペットの毛が99%以上絡まりにくい構造になっています。

V字型の超密集ブラシが毛を中央に集め、リブでそぎ落とす独自構造により、ブラシへの巻きつきを大幅に軽減します。

MC-JP880Kの「からまないブラシ」も高性能ですが、MC-JP890Kはさらに改良が加えられており、お手入れの手間がより少なくなっています。

どちらのブラシも取り外して水洗いが可能で、清潔に保てます。

テクらく
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掃除後にノズルに絡まった髪の毛を取るのって、地味に面倒ですよね。この進化は、日々のお手入れをさらにラクにしてくれそうです。

違い4:軽量化の実現

MC-JP890Kの標準質量は3.3kgで、MC-JP880K(3.5kg)と比べて200g軽量化されています。

本体質量は両モデルとも2.0kgと同じですが、ホースやノズルなどアタッチメントを含めた全体の重さが軽くなっています。

200gというと、りんご約1個分の重さです。

階段掃除や高い場所の掃除で持ち運ぶ際、この差は意外と体感できます。特に長時間の掃除や毎日使う場合、少しでも軽い方が疲労感を軽減できます。

テクらく
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数字で見ると小さな差に見えますが、日々使うものだからこそ、この200gが積み重なって負担軽減につながりますね。

違い5:付属品の違い

▼MC-JP890Kの付属品▼

引用元:パナソニックHP

MC-JP890Kには、ワンタッチ手元ブラシ、すき間用ノズル、消臭・抗菌加工「逃がさんパック」が1枚付属します。ただし、ホース掛けは付属していません。

▼MC-JP880Kの付属品▼

引用元:パナソニックHP

MC-JP880Kには、ワンタッチ手元ブラシ、すき間用ノズル、ホース掛け、紙パックAMC-HC12が1枚付属します。

ホース掛けは収納時に便利なアイテムですが、なくても立てて収納できる「らくらくセンター収納」機能があるため、必須ではありません。

収納方法にこだわりがある方は、この違いも考慮すると良いでしょう。

違い6:価格差

2025年10月6日時点の価格を価格.comで調べると、

  • MC-JP890K:47,520円
  • MC-JP880K:36,800円

価格差は約10,720円です。

この価格差で得られるのは、センサーのランプ消灯機能、親ノズルのLEDライト、進化したブラシ、200gの軽量化です。

最新機能を重視する方には妥当な価格差と言えますが、基本性能で十分と考える方には、MC-JP880Kがコストパフォーマンスに優れています。

テクらく
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約1万円の差をどう考えるかは、それぞれのライフスタイル次第ですね。

両製品の共通の特徴と魅力

ここまで違いを説明してきましたが、MC-JP890KとMC-JP880Kには多くの共通点があります。両製品とも、パナソニック「Jコンセプト」シリーズの特徴を備えた高性能掃除機です。

業界最高水準の軽さ2.0kg

i引用元:楽天市場

両モデルとも、本体質量は2.0kgと業界最高水準の軽さを実現しています。

これは2025年10月3日現在、家庭用床移動形掃除機の中で最も軽量な本体質量です。

この軽さは、PPFRP(PP繊維強化樹脂)という軽量かつ高強度の先端素材を採用することで達成されています。

また、アルミニウム製の高効率モーターにより、小型・軽量化と強力な吸引力を両立しています。

軽量設計のメリットは、階段の上り下りが楽になること、高い場所の掃除が疲れにくいこと、そして毎日の掃除が苦にならないことです。

特に、力の弱い方や高齢の方にとって、この軽さは大きな魅力となります。2.0kgという業界最高水準の軽さは、このシリーズ最大の魅力と言えますね。

自走式パワーノズルで楽々操作

引用元:楽天市場

両モデルとも自走式パワーノズルを搭載しており、軽い力でスイスイと掃除機をかけられます。

ブラシが回転することで前に進む力が生まれるため、重い掃除機を押す必要がありません。

また、壁ぎわまでぴったり届くブラシ設計により、壁際のゴミもしっかり取れます。

2種類の混毛ブラシ(硬い毛と柔らかい毛)を採用しており、じゅうたんの奥のゴミをかきあげる硬い毛と、畳やフローリング掃除に適した柔らかい毛が、様々な床材に対応します。

自走式だと本当に力が要らないので、広い部屋の掃除も楽にこなせます。

親子ノズルで付け替え不要

引用元:楽天市場

両モデルとも「親子ノズル」システムを搭載しています。

本体の大きなノズル(親ノズル)に、すき間用の小型ノズル(子ノズル)が内蔵されており、ペダルを踏むだけで簡単に切り替えられます。

従来の掃除機では、すき間掃除のためにいちいちアタッチメントを付け替える必要がありましたが、親子ノズルならその手間が不要です。

ソファの下や家具の隙間など、気になったときにすぐに掃除できるため、効率的です。

紙パック式で衛生的なゴミ捨て

両モデルとも紙パック式を採用しており、ゴミ捨てが非常に衛生的です。

サイクロン式のように、ゴミに直接触れることなく、紙パックごと捨てるだけで完了します。

付属の「逃がさんパック」は、立体三層構造の不織布で、ダニのフンや死がい、花粉など0.5μm以上の微細なハウスダストを約99.9%捕じんします。

排気の清潔さにも配慮されており、アレルギー体質の方や小さなお子さんがいる家庭にも安心です。ゴミ捨ての際に手が汚れないのは、衛生面でも精神面でも嬉しいポイントです。

操作性を高める設計

両モデルとも、「ロングハンドル」により掃除する場所によって持ちやすい位置で持てます。

「ローポジションホース」でホース位置を手元より下に設置し、手元重量を軽くしています。

さらに、「スリムホース」で細くしなやかなホースを採用し、掃除中のホースのばたつきを抑え、小回りのきく快適操作を実現しています。

細かい設計の工夫が、実際の使いやすさにつながっているのが分かりますね。

らくらくセンター収納

両モデルとも「らくらくセンター収納」機能を備えています。

アタッチメントを収納する際、ラフにかけても中心にストンとおさまるため、見た目もスッキリ、収納も簡単です。

すっきりと立つので、収納スペースもスリムに済みます。収納がきれいに決まると、掃除へのモチベーションも上がるものです。

エコナビで省エネ

両モデルとも「エコナビ」機能を搭載しており、自動モード時に約35%の省エネを実現します。

ゴミの量に応じて吸引力を自動調整するため、無駄な電力消費を抑えられます。

電気代の節約にもなるので、長期的に見てもお得な機能ですね。

抗菌加工で清潔

両モデルとも、ホースハンドルが抗菌加工されており、手の触れる部分を清潔に保ちます。

SIAA抗菌加工認証を取得しており、安心して使用できます。

毎日手で触れる部分が抗菌加工されているのは、清潔好きな方には嬉しい配慮ですね。

MC-JP890KとMC-JP880Kの口コミ・評判

それぞれのモデルについて、実際のユーザーの声をまとめました。

MC-JP890Kの口コミ

MC-JP890Kは2025年10月31日発売予定のため、2025年10月6日時点では実際に使用したユーザーの口コミはまだありません。

発売後、特にセンサーのランプ消灯機能や親ノズルのLEDライトの実用性、さらに進化したブラシ性能について、ユーザーからの評価が注目されます。

さらに進化。200g軽量化+スゴ取れセンサーで掃除がもっとラクに

MC-JP880Kの口コミ

MC-JP880Kおよび同シリーズの前モデルについて、実際のユーザーレビューから気になる口コミと良い口コミをまとめました。

気になる口コミ

紙パックのランニングコストがかかる

紙パック式掃除機の宿命ともいえる点ですが、交換用紙パックの購入コストが継続的に発生します。ただし、衛生的にゴミを捨てられること、フィルター掃除の手間がないことを考えると、メンテナンスの手軽さとのトレードオフと言えます。純正品以外にも互換性のある安価な紙パックも販売されています。

吸引力が強すぎてカーペットが持ち上がる

吸引力が強力な証拠でもありますが、カーペットやラグを掃除する際に持ち上がってしまうという声があります。吸引力を調整できる機能がありますので、カーペットの種類に応じて適切な強さに設定すると改善されます。

収納場所を取る

キャニスター型掃除機の一般的な特徴ですが、スティック型に比べると収納スペースが必要です。ただし、「らくらくセンター収納」機能により、できるだけスリムに立てて収納できるよう工夫されています。

良い口コミ

・軽くて階段の掃除がとても楽になった
・からまないブラシで髪の毛のお手入れが驚くほど簡単
・クリーンセンサーでゴミがしっかり取れていると実感できる
・紙パック式なので手を汚さずゴミ捨てができて衛生的
・自走式なので力を入れなくても軽々動いて掃除が楽

テクらく
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実際のユーザーの声を見ると、軽さとお手入れのしやすさが特に好評のようですね。

\型落ち品は在庫限り!お早めにご購入を検討ください/

まとめ:MC-JP890KとMC-JP880Kの違い

パナソニックのMC-JP890KとMC-JP880Kは、どちらも業界最高水準の軽さ2.0kgを誇る高性能な紙パック式キャニスター掃除機です。

最新モデルのMC-JP890Kは、「スゴ取れセンサー」のランプ消灯機能で掃除完了を視覚的に確認でき、親ノズルにもLEDライトが搭載されているため、日常的な床掃除でも暗い場所のゴミを見逃しません。
さらに「からまないブラシPlus」により、お手入れの手間がより少なく、200gの軽量化で取り回しも向上しています。約10,720円の価格差で最新機能を求める方におすすめです。

一方、型落ちモデルのMC-JP880Kは、基本性能が非常に高く、「クリーンセンサー」や「からまないブラシ」、子ノズルのLEDライトなど、十分な機能を備えています。
コストパフォーマンスを重視する方や、基本性能で満足できる方には、約1万円お得に購入できるMC-JP880Kが最適です。

どちらのモデルも、軽量設計、自走式パワーノズル、親子ノズル、紙パック式の衛生的なゴミ捨てなど、日々の掃除を快適にする機能が充実しています。

ご自身の掃除スタイルや予算に合わせて、最適なモデルを選んでみてはいかがでしょうか。

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