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【パナソニック】MC-NX500KとMC-SB55Kの違いは5つ!クリーンドックは必要?

掃除機
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こんにちは、テクらくです。

パナソニックのコードレススティック掃除機「MC-NX500K」と「MC-SB55K」、どちらを選べばいいか迷っていませんか?

結論からお伝えしますと、MC-NX500KとMC-SB55Kの主な違いは以下の5つです。

MC-NX500KとMC-SB55Kの違いは?
  • クリーンドックの有無
  • 集じん容積
  • 価格
  • 付属品
  • 発売日

そのうえで、それぞれの製品をどのような人におすすめなのかをまとめました。

MC-NX500Kがおすすめの人
  • 毎回のゴミ捨てが面倒で、できるだけ手間を減らしたい
  • 約3.5ヶ月分のゴミを自動収集してくれる便利さを重視したい
  • 最新モデルで時短と快適さを優先したい
MC-SB55Kがおすすめの人
  • コスパを重視したい
  • 1〜2日おきのゴミ捨てが苦にならない
  • すでに発売済みで実際のユーザーレビューを確認してから購入したい

それでは詳しくみていきましょう。

自動ゴミ収集で、毎日の『面倒』を解放。

驚きの軽さ1.2kg。毎日使いたくなる掃除機。

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スペック比較表

両製品の仕様を一覧で比較できるようにまとめました。

項目MC-NX500KMC-SB55K
発売日2025年12月19日2025年8月29日
集じん方式スティック:サイクロン式
クリーンドック:紙パック式
サイクロン式
集じん容積0.9L(約3.5ヶ月分)
※スティック本体のゴミは自動的にクリーンドックへ収集
0.13L
クリーンドック搭載(自動ゴミ収集)非搭載
ゴミ捨ての頻度約3.5ヵ月1〜2日おき
本体質量(スティック時)1.2kg1.2kg
本体質量(本体のみ)0.8kg0.8kg
クリーンドック質量3.4kg
使用時間(自動モード)約8~30分約8~30分
使用時間(強モード)約8分約8分
充電時間約3時間約3時間
運転音スティック:67~63dB
クリーンドック:約69dB
67~63dB
スゴ取れセンサー
からまないブラシPlus
LEDライト
壁ぎわ集じん
寸法(スティック時)220×164×1,080mm220×164×1,080mm
寸法(収納時)220×336×1,097mm
付属品ブラシ付きすき間ノズル
紙パックAMC-U2(1枚)
ブラシ付きすき間ノズル
置くだけ充電スタンド
価格(2025年12月10日時点)69,300円54,450円

※価格は2025年12月10日時点、価格.com調べ(変動する可能性があります)

テクらく
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表を見ると、吸引力やセンサーなどの基本性能は同じで、クリーンドックの有無が最大の違いだと分かります。

MC-NX500KとMC-SB55Kの違いを詳しく解説

ここからは、仕様比較表から分かった5つの違いを重要な順に説明していきます。

違い1:クリーンドックの有無(自動ゴミ収集機能)

引用元:楽天市場

MC-NX500Kの最大の特徴は、クリーンドックによる自動ゴミ収集機能です。

掃除が終わったら、スティック本体をクリーンドックに戻すだけで、自動的にゴミを吸い取ってくれます。

クリーンドック内の紙パックに約3.5ヶ月分のゴミを収集できるため、毎回のゴミ捨てが不要になります。

一方、MC-SB55Kは従来型のゴミ捨て方式で、掃除のたびに本体のダストボックスからゴミを捨てる必要があります。

こまめにゴミ捨てができる方や、ゴミ捨て作業が苦にならない方には問題ありませんが、できるだけ掃除の手間を減らしたい方には、MC-NX500Kの自動ゴミ収集機能が大きなメリットになります。

テクらく
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家事の手間を減らして自分の時間を増やしたい方には、自動ゴミ収集機能は魅力的な選択肢です。

違い2:集じん容積の差

MC-NX500Kは、掃除するたびにスティック本体のゴミがクリーンドック内の紙パックへ自動的に送られます。

クリーンドックの容量は0.9Lで、約3.5ヶ月分のゴミを収集できるため、ゴミ捨ての頻度を大幅に減らせます。

MC-SB55Kは、本体のダストボックス容量が0.13Lで、1〜2日おきにゴミ捨てが必要になります。

MC-NX500Kはスティック本体にゴミを溜めずにクリーンドックへ自動収集されるため、1〜2日おきのゴミ捨て作業から解放されるのが最大のメリットです。

違い3:価格差

2025年12月10日時点の価格を価格.comで調べると、

  • MC-NX500K:69,300円
  • MC-SB55K:54,450円

約14,850円の価格差があります(価格は変動する可能性があります)。この差額は、主にクリーンドックの有無によるものです。

約14,850円の差額をどう考えるかがポイントです。

初期費用の差を重視するか、長期的な利便性を重視するか、ライフスタイルや価値観によって判断が分かれます。

時短や家事の手間削減を重視する方にとっては、MC-NX500Kの価値は十分にあると考えられます。

テクらく
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初期費用差だけでなく、紙パックのランニングコストも考慮に入れて、トータルコストで判断するのがポイントです。

ランニングコストの目安

MC-NX500Kは、紙パックAMC-U2(1パック10枚入り)を約3年に1回程度購入する必要があります。

1枚で約3.5ヶ月使えるため、10枚入りで約3年分となり、ランニングコストは比較的抑えられます

一方、MC-SB55Kは1〜2日おきにゴミ捨てをする手間はありますが、掃除性能はMC-NX500Kと全く同じです。

初期費用を抑えつつ、紙パックの購入も不要なため、コストパフォーマンスを重視する方に向いています。

どちらも基本性能は同じなので、「ゴミ捨ての手間を減らしたいか」「初期費用とランニングコストを抑えたいか」というお好みで選べるラインナップになっています。

╲クリーンドック用の紙パック「AMC-U2」はこちらから/

違い4:付属品の違い

MC-NX500Kには、ブラシ付きすき間ノズルと紙パックAMC-U2(1枚)が付属します。

クリーンドック用の紙パックは定期的な交換が必要で、ランニングコストがかかる点は注意が必要です。

MC-SB55Kには、ブラシ付きすき間ノズルと置くだけ充電スタンドが付属します。

充電スタンドがあることで、スッキリと収納でき、いつでも充電できる状態を保てます。紙パックの交換が不要なため、ランニングコストは抑えられます。

違い5:発売日(MC-NX500Kは最新モデル)

  • MC-NX500K:2025年12月19日発売予定
  • MC-SB55K:2025年8月29日発売

約4ヶ月の発売時期の差があります。

MC-NX500Kは発売前のため、実際のユーザーレビューはまだありません。

一方、MC-SB55Kはすでに多くのユーザーから評価を得ており、実際の使用感や満足度を確認してから購入できるメリットがあります。

両製品に共通する魅力的な特徴

どちらを選んでも、パナソニックならではの優れた掃除性能を体験できます。

わずか1.2kgの軽量設計

引用元:楽天市場

両製品とも、本体・延長管・床用ノズル・電池を含めてわずか1.2kgという軽量設計です。

本体のみだと0.8kgしかありません。

女性や高齢者でも軽々と持ち上げられ、階段掃除や高い場所の掃除もラクに行えます。

長時間使っても腕が疲れにくいのは大きなメリットです。

スゴ取れセンサーで見えないゴミも逃さない

引用元:楽天市場

両製品には「スゴ取れセンサー」が搭載されており、約20μm以上の目に見えない微細なゴミ(花粉やダニのフンなど)を検知できます。

ゴミの多い場所では自動的にパワーアップし、より効率的に掃除ができます。

アレルギーが気になる方や、小さなお子さんがいるご家庭には特に嬉しい機能です。

髪の毛が99%以上からまない「からまないブラシPlus」

引用元:楽天市場

掃除機のお手入れで面倒なのが、ブラシに絡まった髪の毛の除去です。

両製品には「からまないブラシPlus」が搭載されており、髪の毛が99%以上からまない設計になっています。

掃除後のノズルのお手入れがとてもラクになり、清潔に保てます。

LEDライトで暗い場所も見やすい

引用元:楽天市場

床用ノズルにLEDライトが搭載されているため、家具の下や部屋の隅など、見えにくい場所のゴミもしっかり照らして確認できます。

見落としがちなゴミもキャッチできるので、掃除の質が向上します。

自動モードで最大約30分の運転時間

両製品とも、自動モードで約8〜30分、強モードで約8分の使用が可能です。

一般的な住宅であれば、1回の充電で十分に掃除できる運転時間です。

充電時間は公式スペックで約3時間ですが、実際の使用環境では約4時間程度かかる場合もあります。

テクらく
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基本性能が同じなので、どちらを選んでも掃除の快適さは変わりません。クリーンドックが必要かどうかで決めるのが良さそうです。

MC-NX500KとMC-SB55Kの口コミ・評判

実際のユーザーの声から、製品の特徴をさらに深く理解しましょう。

以下、価格.comや楽天市場に投稿された実際のレビューをご紹介します。

MC-NX500Kの口コミ

MC-NX500Kは2025年12月19日発売予定の新製品のため、現時点ではユーザーの口コミはまだありません。

発売後、実際に使った方の声が聞けるようになるので、楽しみですね。

自動ゴミ収集で、毎日の『面倒』を解放。

MC-SB55Kの口コミ

MC-SB55Kは2025年8月29日発売の製品で、すでに多くのユーザーから評価が寄せられています。

気になる口コミ

・「1回の充電で使用できる時間は十分ですが、充電時間は思ったより長いので、すぐに使うには少し待つ必要があります」

・「1.2kgと非常に軽く使いやすいが、ゴツゴツした床を掃除する際には安定感が少し足りないと感じました」

・「毎日使うにはダストボックスがすぐいっぱいになる。もう少し容量が欲しかった」

このような声もありますが・・・

充電時間は公式スペックで約3時間です。使用後すぐに充電スタンドに置いておけば、次の掃除時には満充電になっています。

軽量設計のため取り回しやすく、最初はフワッとした軽さに戸惑うかもしれませんが、慣れてくると方向転換や持ち上げもラクで、むしろ掃除がしやすく感じられるという声が多いです。

ダストボックスは0.13Lとコンパクトですが、日常の掃除には十分な容量です。

良い口コミ

・「1.2kgと驚くほど軽く、女性や高齢者でも扱いやすいです。毎日使う掃除機として最適」

・「コードレスなので部屋の移動が楽で、掃除のハードルが下がりました」

・「スゴ取れセンサーのおかげで掃除が楽しくなり、終わるタイミングが分かりやすくなりました」

・「ソファの下など暗い場所でもゴミがよく見えるため、掃除漏れがなくなりました」

・「ブラシに髪の毛が絡まらず、手入れも簡単。掃除後のメンテナンスがラクです」

・「自動モードが賢くて、バッテリーの持ちが良い。30分近く使えることもあります」

特に評価が高いのが、軽量設計と自動センサー機能です。

コードレスで軽いため、掃除へのハードルが下がり、こまめに掃除するようになったという声が多く見られます。

スゴ取れセンサーによる赤いランプ表示も、掃除のやりがいを感じられると好評です。

テクらく
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MC-SB55Kは実際のユーザーからの評価が高く、特に軽さと使いやすさが評価されています。MC-NX500Kも同じ基本性能なので、期待できそうです。

まとめ:MC-NX500KとMC-SB55Kの違い

MC-NX500KとMC-SB55Kは、どちらを選んでも「軽くて、よく取れて、扱いやすい」コードレス掃除機という点では共通しています。

違いは、クリーンドックの有無と、それにともなう価格・ランニングコスト・使い勝手をどう評価するかで決まってきます。

MC-NX500Kは、クリーンドックによる自動ゴミ収集が最大の魅力で、「ゴミ捨ての手間をほぼゼロにしたい」「掃除のたびにダストボックスを触りたくない」という方に向いたモデルです。
初期費用と紙パック代はかかりますが、そのぶん「ゴミ捨て」という家事時間をお金で買うイメージに近く、忙しい共働き世帯や家事を極力シンプルにしたい人におすすめです。

一方でMC-SB55Kは、紙パック不要でランニングコストを抑えつつ、1.2kgの軽さやスゴ取れセンサー、からまないブラシPlusなど、基本性能をしっかり押さえたバランス型です。
こまめにゴミ捨てする手間はありますが、その分本体価格を抑えられるので、「価格と性能のバランスを重視したい」「まずはスタンダードな1台が欲しい」という方にはこちらが有力候補になります。

どちらがあなたに合っているかは、
「毎回のゴミ捨てをどれくらい負担に感じるか」
「初期費用や紙パック代などのランニングコストをどこまで許容できるか」
「口コミなど実際の評価が出ているモデルを選びたいか」
といった点をどう考えるかによって変わってきます。

テクらく
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ゴミ捨ての手間から解放されたいならMC-NX500K、価格とランニングコストを抑えつつ軽さと扱いやすさを重視するならMC-SB55K、という基準で選ぶのがおすすめです。

自動ゴミ収集で、毎日の『面倒』を解放。

驚きの軽さ1.2kg。毎日使いたくなる掃除機。

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