こんにちは、テクらくです。
掃除機選びで悩んでいませんか?
日立から2024年12月に発売された最新モデル「PV-BL50M」と、型落ち「PV-BL50L」の違いを、実際の口コミをもとに詳しく比較していきます。
2. ごみくっきりライトの違い
3. 運転モードの違い
4. スマート機能の違い
5. 環境配慮設計
6. 本体カラー
7. 価格
それぞれがおすすめなのは・・・
・暗い場所や家具の下の掃除が多い
・掃除の記録や履歴を取りたい
・約1.2万円の差額を掃除の快適さに投資できる
・余計な機能は不要
・コスパ重視
本文ではより詳しく、最新モデル「PV-BL50M」と型落ち「PV-BL50L」の違いや、機能と特徴、魅力をお伝えしています。
▼PV-BL50M(新型)4方向吸引×3方向LEDで、見逃しゼロ。▼
▼PV-BL50L:信頼の基本性能で、シンプルに、パワフルに。毎日の掃除をラクラク快適に▼
基本仕様の比較
PV-BL50MとPV-BL50Lは、同じ日立のコードレススティッククリーナーですが、いくつかの重要な違いがあります。以下の表で、両モデルの詳細な仕様を比較してみましょう。
機能・仕様 | PV-BL50M | PV-BL50L |
---|---|---|
本体質量 | 1.4kg | 1.4kg |
ごみくっきりライト | 3方向(前方・左右) | 前方のみ |
吸引機構 | 4方向吸引 | 2方向吸引 |
運転モード | 強/自動/標準 | 強/標準 |
ARおそうじ機能 | あり | なし |
環境配慮設計 | 再生プラスチック40%以上 | 標準仕様 |
バッテリー持続時間 | 強:約8分/標準:約40分 | 強:約8分/標準:約40分 |
集じん容量 | 0.15L | 0.15L |
本体カラー | ベージュ | ライトゴールド |
実売価格 | 5万円台前半〜7万円台前半 | 4万円台 |
また、スマートフォンと連携するARおそうじ機能が追加され、より効率的な掃除が可能になりました。
PV-BL50MとPV-BL50Lの違い
新型のPV-BL50Mは、3つの革新的な進化を遂げています。決定的な違いが3つ(★マーク)と、その他に違いが4つあります。
★4方向吸引の「パワフルスマートヘッドplus」
従来モデルのPV-BL50Lは前後2方向からの吸引でしたが、PV-BL50Mは左右にも吸引口を追加し、4方向からごみを吸い込むことができるようになりました。
これにより
・壁際や家具の隅のごみもしっかり吸引
・1回の掃除でより広い範囲をカバー
・掃除時間の短縮が可能に
★3方向ごみくっきりライト
PV-BL50Lでは前方のみだったLEDライトが、PV-BL50Mでは左右にも搭載されました。
・前方に加えて左右も明るく照らす
・見落としやすい細かいごみも発見しやすい
・暗い場所でも効率的な掃除が可能
★ARおそうじ機能
PV-BL50Mから新たに追加された機能です。
・スマートフォンと連携して掃除の軌跡を記録
・効率的な掃除ルートの確認が可能
・掃除履歴の管理ができる
・専用のスマホホルダーが付属
これらの進化により、PV-BL50Mはより効率的で確実な掃除を実現。特に広いお部屋や、念入りな掃除を心がけたい方にとって、大きなメリットとなるでしょう。
運転モードの違い
・PV-BL50M:強/自動/標準の3モード
→自動モードが追加され、床面の状態に応じて最適な吸引力に自動調整。効率的な掃除が可能に
・PV-BL50L:強/標準の2モード
→基本的な使い分けが可能な2段階設定
環境配慮設計
・PV-BL50M:再生プラスチック40%以上使用
→環境に配慮した設計で、SDGsに対応した次世代モデル
・PV-BL50L:標準仕様
→通常の素材を使用した一般的な設計
本体カラー
・PV-BL50M:ベージュ
→インテリアに馴染みやすい落ち着いた色合い
・PV-BL50L:ライトゴールド
→高級感のある明るめのカラーリング
PV-BL50M:ベージュ | PV-BL50L:ライトゴール |
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価格
2025年1月19日時点での価格は以下の通りです。
PV-BL50M(新型)
・最安価格:52,756円
・価格帯:52,756円〜73,854円
PV-BL50L(型落ち)
・最安価格:40,896円
・価格帯:40,896円〜47,800円
両モデルとも在庫は豊富にあり、多くの販売店で購入可能な状況です。PV-BL50M(新型)とPV-BL50L(型落ち)の価格差は約12,000円となっています。
両モデルの共通点
日立の確かな技術力は両モデルに共通して活かされています。特に軽量性と基本性能については、どちらも高い評価を得ている部分です。以下が、両モデルに共通する特徴です。
・本体質量1.4kgの軽量設計
・ジェット3Dファンモーターによる強力な吸引力
・からまんブラシによる髪の毛対策
・自走機能付きパワフルスマートヘッド
・標準モードで約40分の運転時間
・ゴミ捨てが簡単な設計
両モデルの口コミ・評判
実際に使用されているユーザーからは、それぞれのモデルについて様々な評価が寄せられています。価格差を考慮した上で、両モデルの評判を詳しく見ていきましょう。
PV-BL50M(新モデル)の口コミと評判
まずは気になる口コミから紹介します。
・バッテリー持続時間が強モードで約8分と短い
・集じん容量が0.15Lとコンパクト
→最新テクノロジー搭載モデルとしては妥当な価格設定です。
→標準モードでは約40分使用可能で、日常的な掃除には十分です。
→ゴミ捨ては簡単にできる設計で、日常使用では問題ありません。
・3方向ごみくっきりライトで見落としゴミも発見できる
・ARおそうじ機能でスマートフォンと連携できる
・4方向吸引機構で効率的に掃除ができる
・環境に配慮した再生プラスチックを使用
▼PV-BL50M(新型)4方向吸引×3方向LEDで、見逃しゼロ。▼
PV-BL50L(型落ち)の口コミと評判
こちらも、気になる口コミから紹介します。
・充電スタンドに置きづらく傾きやすい
・手元が重く、ヘッド部分が軽いためバランスが悪い
→標準モードでは40分使用可能で、普段の掃除には十分です
→片手でスタンドを押さえながら設置することで解決できます
→自走機能付きのため、実際の使用では負担は少なくなっています
・LEDライトでゴミが見やすく掃除が楽しくなる
・からまんブラシで髪の毛が絡みにくい
・ゴミ捨てが簡単で手入れがしやすい
・自走式なので片手でもスイスイ進む
▼PV-BL50L:信頼の基本性能で、シンプルに、パワフルに。毎日の掃除をラクラク快適に▼
まとめ:約1.2万円の価格差で選ぶ新旧モデル
毎日使う掃除機だからこそ、自分に合った1台を選びたいですよね。両モデルとも日立の確かな技術が詰まった信頼性の高い製品です。ここでは、それぞれの特徴を活かせる使い方をご提案します。
・掃除にかける時間を減らしたい
→4方向吸引で掃除時間が短縮できます
・暗い場所や家具の下の掃除が多い
→3方向LEDで見落としゼロ
・掃除の記録や履歴を取りたい
→ARおそうじ機能で効率的な掃除が可能
・約1.2万円の差額を掃除の快適さに投資できる
→最新テクノロジーで掃除がもっと楽しく
・基本性能があれば十分
→パワフル吸引と軽量ボディは新型と同じ
・余計な機能は不要
→シンプルで使いやすい
・コスパ重視
→約1.2万円お得に購入可能
・すぐに掃除機が必要
→実績のある信頼性の高いモデル
どちらを選んでも、日立の確かな基本性能(1.4kgの軽量設計、パワフル吸引、からまんブラシ)で快適なお掃除が実現できます。
約1.2万円の差は、最新テクノロジーによる「より快適な掃除体験」への投資と考えることができます。
新生活や模様替えのタイミングで掃除機の購入を考えている方は、ご自身の掃除スタイルや生活環境に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。毎日使う大切な家電だからこそ、納得のいく1台を見つけていただければと思います。
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