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【テプラ比較】SR170AMとSR170の違いは?機能は全く同じって本当?

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こんにちは、テクらくです。

キングジムの「テプラ」PRO SR170AMSR170、どちらを選べばいいか迷っていませんか?

結論からお伝えしますと、

SR170AMとSR170の違いは本体の色と価格だけです。

機能や性能、付属品はすべて同じで、SR170AMがホワイト(水色縁)、SR170がベージュというカラーバリエーションの違いのみとなっています。

それぞれがおすすめなのは・・・

SR170AMがおすすめの人は?
  • ホワイト×水色の爽やかなデザインが好きな方
  • 少しでも安く購入したい方(2025年12月時点で約500円安い)
  • 明るい色のデスク周りにしたい方
SR170がおすすめの人は?
  • ベージュのシンプルなデザインが好きな方
  • インテリアに馴染む落ち着いた色が好きな方
  • 色の好みで500円の差は気にならない方

それでは詳しくみていきましょう。

╲今ならSR170AMがお得、同じ機能でコスパ良し/

╲定番カラーで長く使える、初めてのラベルライターにおすすめ/

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SR170AMとSR170のスペック比較表

まずはSR170AMとSR170のスペックを一覧で見比べて、違いがどこにあるのかをみておきましょう。

項目SR170AMSR170
本体色ホワイト(水色縁)ベージュ
価格(2025年12月10日 Amazon調べ)5,920円6,427円
定価¥10,000+税¥10,000+税
本体サイズ約183×219×58mm約183×219×58mm
重量約580g(乾電池・テープ除く)約580g(乾電池・テープ除く)
印刷方式熱転写PRO印刷方式熱転写PRO印刷方式
ヘッド構成サーマルヘッド(180dpi・96dot)サーマルヘッド(180dpi・96dot)
最大印刷可能幅13.5mm(18mm幅テープ使用時)13.5mm(18mm幅テープ使用時)
対応テープ幅4・6・9・12・18mm4・6・9・12・18mm
印刷行数1~6行1~6行
文字サイズ6段階6段階
内蔵書体漢字・かな・英数 3書体漢字・かな・英数 3書体
外枠72種72種
表組み4種4種
飾り字5種5種
オートカッター搭載搭載
ハーフカッター非搭載(別売り対応可)非搭載(別売り対応可)
文章メモリー約90文字約90文字
内蔵ファイル約90文字/5ファイル約90文字/5ファイル
漢字変換方式学習機能付き熟語変換学習機能付き熟語変換
熟語数約63,000語約63,000語
内蔵文字数5,259文字5,259文字
電源ACアダプタ・単3形アルカリ乾電池×6本(別売)ACアダプタ・単3形アルカリ乾電池×6本(別売)
付属品ACアダプタ・試用PROテープ・取扱説明書ACアダプタ・試用PROテープ・取扱説明書
テクらく
テクらく

スペック表だけ見ると、本当に色と価格以外は同じですね。ACアダプター付きなのは何気に嬉しいポイントです。

違いを詳しく説明

次に、実際の使い勝手をイメージしながら、SR170AMとSR170の違いをもう少し具体的にチェックしていきます。

本体カラーの違い

SR170AMSR170

SR170AMとSR170の唯一の機能的な違いは、本体の色です。

SR170AMはホワイトベースに水色の縁取りがあり、爽やかで明るい印象を与えます。

一方、SR170はベージュで、落ち着いた雰囲気のデザイン。

オフィスや家庭のどんな場所にも馴染みやすいカラーです。

どちらも手に取りやすいコンパクトなサイズ感で、約183×219×58mm、重さは約580g(乾電池・テープを除く)と、持ち運びにも便利です。

価格の違い

2025年12月10日時点のAmazon価格では、

  • SR170AM:5,920円
  • SR170:6,427円

約500円の差があります。

この価格差は本体色の違いのみによるもので、機能面での差はありません。

価格は販売時期や販売店によって変動するため、購入時には複数のECサイトで価格を比較することをおすすめします。

機能・性能・付属品はすべて同じ

SR170とSR170AMは、機能・性能・付属品がまったく同じです。

どちらも最大印刷可能幅は13.5mm(18mm幅テープ使用時)で、6段階の文字サイズ調整が可能。

従来機種(SR150)の最大印刷可能幅9.0mmから13.5mmへ拡大し、文字サイズも5段階から6段階へと変更されました。より大きな文字でラベルを作成できるようになっています。

オートカッター搭載で、印刷後は自動的にテープをカットしてくれるため、作業効率もアップします。

JIS配列キーボード式(かなめくり方式)で入力もスムーズ。

学習機能付き熟語変換で約63,000語に対応しており、普段よく使う言葉はどんどん覚えてくれます。

ハーフカッター機能は非搭載

SR170AMとSR170は、どちらもハーフカッター機能は搭載されていません。

ハーフカッターとは、テープの裏紙だけを残してラベル部分だけをカットする機能で、剥がしやすくする便利な機能です。

ハーフカッター機能が必要な場合は、別売りのハーフカッター(RH24)を購入することで対応できます。

ただし、家庭での収納ラベル作りなど、通常の使い方であればハーフカッター機能がなくても特に不便は感じないという声が多いようです。

╲ラベルの裏紙だけカットして剥がしやすく/

テクらく
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テクらくは、機能が同じなら安い方を選びます。色はどちらも可愛いので、価格で決めて、差額でテープを購入します。

共通の特徴について

ここからは、SR170AMとSR170に共通するテプラならではの便利ポイントを説明していきます。

使いやすさへのこだわり

SR170・SR170AMは「みんなにやさしいかんたん」をコンセプトに設計されており、操作ボタンが少なくシンプルな設計なので、編集やフォーム切り替えも簡単に行えます。

バックライト付き液晶を搭載しており、暗い場所でも画面が見やすく、作業がスムーズです。

電源はACアダプタと単3形アルカリ乾電池の2WAY方式。

コンセントのない場所でも乾電池で使えるため、リビング、キッチン、クローゼットなど、好きな場所に持ち運んでラベル作りができます。

豊富なデザイン表現

72種類の外枠、4種類の表組み、5種類の飾り字など、ラベルの表現力が豊富です。

収納ラベルはシンプルに、お名前タグは可愛らしくなど、用途に応じてデザインを選べます。

PROテープカートリッジは281種類に対応しており、4mm~18mm幅のテープが使用可能。

透明テープ、マットテープ、布テープ、りぼんテープなど、素材も多彩なので、紙だけでなく布製品やプラスチック容器にも貼れます。

実用的な印刷機能

最大6行まで印刷でき、改段落を使えば6行×2段落のラベルも作成できます。

縦書き・横書き、定長印刷(1~99cm)、お名前タグ印刷、ピッとコード印刷など、多様な印刷フォームに対応。

オートカッター搭載で、印刷ごとに自動でカットしてくれるため、ハサミを使う手間が省けます。

ただし、アイロンラベルや蓄光ラベル、耐熱ラベル、マグネットテープ、りぼんテープの場合は手動カットが必要です。

便利なメモリー機能

内蔵ファイル(約90文字/5ファイル)で、よく使うラベルの内容を保存しておけます。

印刷履歴も残るため、同じラベルを再度作りたいときもすぐに呼び出せて便利です。

フラッシュメモリによるバックアップ機能付きなので、電池交換時やACアダプタを抜いても、保存したデータが消えることはありません。

あて名登録、名前登録機能もあり、繰り返し使う情報を登録しておけます。

テクらく
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手書きラベルからテプラに変えるだけで、収納の見た目と使いやすさが一気に上がるので、テクらく的には家事をラクにする投資として十分価値があると感じています。

ユーザーの口コミ・評判

実際に使っている人の口コミを見ると、カタログだけでは分からないリアルな使い心地が見えてきます。

SR170AMの口コミ

気になる口コミ

  • 「会社で使っているような機能はなくていいかと思いましたが、会社ので慣れてるので、あー、この機能はないのか…とか、会社のでは出来るのにな…みたいなことが何度か使ってると出てきます」
  • 「文字が見えづらいそうです。これは完全に誤算でした 笑 高齢の方や視力が悪い方にはもしかしたら使いづらいかも」
  • 「使用途中でのテープ交換が出来たらいいなぁ」

このような声もありますが・・・

上位機種(SR-MK1、SR5900Pなど)と比べると機能が限られているものの、家庭用としては必要十分な機能が揃っています。

液晶画面の文字サイズが小さめなので視力に不安のある方は注意が必要ですが、バックライト付きなので暗い場所でも見やすくなっています。

良い口コミ

  • 「軽くて色も可愛くて、それだけでも気分が上がり、買って良かったです」
  • 「色んなテプラを利用したが、一番使い勝手が良いと思いました。お値段も手頃でコンパクト。持ち運びやすく、とても気に入りました」
  • 「使用方法も簡単でよかったです」
  • 「どの機種にしようか迷いましたが、こちらはとても使い易くて便利です!」
  • 「機械音痴の私が使えるのか不安でしたが、分かりやすく使う事ができました」

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SR170の口コミ

気になる口コミ

  • 「最初にルールを覚えるのに少々時間が必要かもしれません」
  • 「日常的にラベルを大量印刷する方には物足りないかも知れません」
  • 「AC電源なしでも使えますが、乾電池だとすぐに減ります」

このような声もありますが、

初めてテプラを使う方でも、一度ルールを覚えてしまえば簡単に操作できるようになります。

ACアダプタが付属しているため、自宅では電源に繋いで使えば電池の消耗を気にせず使えます。

良い口コミ

  • 「使い始めた初日だけ少しコツが要りましたが、いちどルールを覚えてしまってからは簡単に操作出来るようになりました」
  • 「簡単に覚えられる範囲の基本操作ででも日常使うラベル類の作成には困りません」
  • 「大量印刷には向きませんが、家庭内での実用には充分です」
  • 「コンパクトで家庭内の好きな場所で使えて便利です」
  • 「従来機種SR150と比べて、印刷可能幅が広がり文字サイズも増えて使いやすくなりました」
テクらく
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ネガティブな声もチェックしたうえで、それでも「これなら自分の家事がラクになりそう」と思えたら、テクらく的にはもう購入を検討する価値があると感じています。

╲定番カラーで長く使える、初めてのラベルライターにおすすめ/

まとめ:SR170AMとSR170の違い

最後に、ここまでのポイントを振り返りつつ、SR170AMとSR170のどちらが向いていそうかをもう一度整理しておきます。

キングジムの「テプラ」PRO SR170AMとSR170は、本体色以外の機能・性能・付属品がすべて同じです。

SR170AMはホワイト(水色縁)、SR170はベージュで、2025年12月時点ではSR170AMの方が約500円安くなっています。

色の好みと購入時の価格で選んで問題ありません。

どちらも初めてラベルライターを使う方でも簡単に操作でき、家庭での収納整理やお名前タグ作りに十分な機能を備えています。

オートカッター、6段階の文字サイズ、72種類の外枠など、実用的な機能が揃っており、手書きラベルの手間から解放されます。

テクらく
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テプラは、あるととても便利ですが、買うまでは後回しにしがちな家電だとテクらくは思っています。もし今ちょうど迷っているなら、このタイミングで一台迎えるのも良い選択だと感じています。

╲今ならSR170AMがお得、同じ機能でコスパ良し/

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