こんにちは、「テクらく」です。
今回はシャープの加湿セラミックファンヒーター、新型「HX-TK12」と型落ち「HX-SK12」について解説します。
新型「HX-TK12」と型落ち「HX-SK12」を比較したところ、違いは2つでした。
- 発売時期
- 価格
それぞれがおすすめなのは・・・
- 最新モデルにこだわりたい方
本文ではより詳しく、新型「HX-TK12」と型落ち「HX-SK12」の違い、機能の特徴や魅力をお伝えしています。
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「HX-TK12」と型落ち「HX-SK12」の基本仕様の比較表
機能 | HX-TK12(新型) | HX-SK12(型落ち) |
---|---|---|
適用床面積(暖房) | 木造6畳/コンクリート8畳 | 木造6畳/コンクリート8畳 |
加湿量 | 650mL/h | 650mL/h |
消費電力(最大) | 1200W | 1200W |
タンク容量 | 3.1L | 3.1L |
本体サイズ | 420×175×420mm | 420×175×420mm |
発売時期 | 2024年モデル | 2023年モデル |
実売価格 | 約25,000円 | 約18,000円 |
1日の電気代目安 | 約32円(8時間使用時) | 約32円(8時間使用時) |
基本性能は同じですね。
発売時期の違い
- HX-SK12:2023年9月発売
- HX-TK12:2024年9月発売
発売時期に、1年の違いがあります。
価格の違い
2024年12月9日時点での価格を調べました。
HX-TK12(新型)
- プレミアムホワイト(W):20,000円~
- ダークブラウン(T):23,391円~
HX-SK12
- プレミアムホワイト(W):15,800円~
- ダークブラウン(T):15,800円~
価格差は約4,200円~7,591円となっています。
口コミと評判
口コミも気になりますよね。それぞれ、見ていきましょう。
HX-TK12の口コミ
まずは、良くない口コミからご紹介します。
- 強運転時の風音が気になる
- 8畳の部屋では暖房パワーが物足りない
- ストーブのようなポカポカ感は得られない
もちろん、どんな商品にも改善の余地や使い方次第で感じ方が変わるポイントはあります。ここからは、そうした意見も踏まえつつ、実際の使用感や工夫できる点について触れていきます。
「強運転時の風音が気になる」との声には…
→運転モードを「弱」にすれば静音性は保たれます。
「8畳の部屋では暖房パワーが物足りない」との声には…
→適用床面積内(6畳)で使用すれば十分な暖房効果が得られます。
「ストーブのようなポカポカ感は得られない」との声には…
→ストーブと異なり安全性が高く、加湿機能付きなので快適に使用できます。
次は、良い口コミをご紹介します。
- タイマー機能で朝の寒い時間帯に便利
- 火を使わない安心感がある
- 加湿機能付きで乾燥対策ができる
- 操作が簡単
- デザインが良い
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HX-SK12の口コミ
こちらも良くない口コミから。
- 電気代が月5,000円程度かかる
- 外気温が低い日は暖かさが不足
- 操作性が少し複雑
これらの気になる点について、実際に使っている方の経験から補足させていただきますね。
「電気代が月5,000円程度かかる」との声には…
→エコ自動運転モードを使用することで電気代を抑えることができます。
「外気温が低い日は暖かさが不足」との声には
→適切な広さの部屋で使用すれば十分な暖かさが得られます。
「操作性が少し複雑」との声には…
→操作方法は慣れれるまで、少し時間が必要かもしれません。
次に、良い口コミを挙げます。
- 優しい暖かさが広がる
- 加湿と暖房が同時にできて便利
- すぐに温かい風が出る
- 空気清浄効果がある
- 扱いが簡単で水の補充も頻繁ではない
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共通の特長と機能
1. 高い加湿能力
両機種とも業界トップクラスの加湿量(650mL/h)を実現。冬場の乾燥対策にしっかり対応できます。
2. プラズマクラスター技術
7年連続売上No.1、空気清浄効果のあるプラズマクラスター7000を搭載。花粉やウイルス対策にも効果的です。
3. エコ自動運転機能
室温や湿度を自動で感知し、最適な運転を行うエコ自動運転機能を搭載。月の電気代は1日8時間使用で約960円程度です。
4. 持ち運びにもラクなコンパクト設計
置き場所にも困らないよう薄型設計に。リビング・ダイニングをはじめ、寝室や子ども部屋にも手軽に持ち運んで使えます。
季節に応じた使い方のヒント
冬(12-2月)の使い方
・朝は強運転で素早く暖め、日中は自動運転に切り替え
・加湿量は50-60%を目安に設定
・就寝時は8時間タイマーを活用
春秋(3-5月、9-11月)の使い方
・暖房は弱めの設定で十分
・加湿のみの運転も効果的
・花粉の季節はプラズマクラスター機能を活用
夏(6-8月)の活用法
・加湿機能のみを使用してエアコンの強い乾燥を緩和
・プラズマクラスター機能で空気清浄に。
どちらがおすすめ?
HX-TK12がおすすめな方
- 最新モデルにこだわりがある方(価格:約20,000円~)
- 予算に余裕がある方
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HX-SK12がおすすめな方
- 予算を抑えたい方(価格:約15,800円)
- コストパフォーマンスを重視する方
- 実績のある機種を選びたい方
- 多くの口コミ評価を参考にしたい方
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基本的な機能、加湿能力、暖房性能、安全機能などはすべて同じ仕様となっています。
まとめ:新型「HX-TK12」と型落ち「HX-SK12」の違い
2機種の選び方のポイントは以下の通りです。
HX-TK12がおすすめな方
・最新モデルにこだわりがある
・予算が約25,000円ある
HX-SK12がおすすめな方
・コストパフォーマンスを重視している
・多くの口コミ評価を参考にしたい。
両機種には性能面での違いはありませんでした。
主な違いは発売時期(HX-SK12:2023年9月、HX-TK12:2024年9月)と価格です。
基本的な機能、加湿能力、暖房性能、安全機能などはすべて同じ仕様となっています。
そのため、コストパフォーマンスを重視するなら、約4,200円以上もお安い「HX-SK12」がおすすめです。ただし、最新モデルにこだわりがある方は、「HX-TK12」を選択したら良いですね。
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