こんにちは、テクらくです。
コロナの除湿機「CD-P63A2」と「CD-P6322」の違いについて調べていたのですが、調査の過程で「CD-P6325」が最新モデルで、価格も手頃なことが分かりました。
そこで今回は、CD-P63A2とCD-P6325の比較として、2機種の違いを詳しく解説していきます。
先に結論から言いますと、
- 価格
- 発売時期
- 流通経路
- 基本性能
それぞれがおすすめなのは・・・
- 一般家電店で安心して購入したい人
- 従来モデルでも問題ない人
- 少しでも安く購入したい人(テクらくもこっち派!)
- ホームセンターでの買い物が多い人
- 最新モデルを使いたい人
それでは詳しくみていきましょう。

基本性能は同じなので、一番安いモデルを選ぶといいですね~
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スペック比較表
公式情報を基に、両機種のスペックを比較してみました。
項目 | CD-P63A2 | CD-P6325 |
---|---|---|
除湿能力 | 5.6L/日(50Hz)、6.3L/日(60Hz) | 5.6L/日(50Hz)、6.3L/日(60Hz) |
対応面積 | 木造7畳、鉄筋14畳 | 木造7畳、鉄筋14畳 |
タンク容量 | 約3.5L | 約3.5L |
運転モード | 衣類乾燥、除湿(標準・節約)、送風 | 衣類乾燥、除湿(標準・節約)、送風 |
フィルター | 10年交換不要 | 10年交換不要 |
内部乾燥モード | あり | あり |
満水メロディー | あり | あり |
タイマー機能 | 2・4・8時間切タイマー | 2・4・8時間切タイマー |
外形寸法 | 高さ515×幅220×奥行330mm | 高さ515×幅220×奥行330mm |
質量 | 約7.9kg | 約7.9kg |
価格(2025年7月現在) | 約21,800円 | 約19,480円 |

表を見る限り、本当に基本性能は同じですね。これなら迷わず安い方を選んじゃいます!
違いを詳しく解説
表を見ただけでは分からない、実際の使い心地に影響する違いを詳しく解説します。特に価格差の理由は必見です。
価格差:約2,320円の違い
一番気になるのは価格ですよね。テクらくも家計を預かる身として、この差は見逃せません。
2025年7月6日時点の価格を価格.comで調べると、
- CD-P63A2:約21,800円
- CD-P6325:約19,480円
約2,320円の差があります。基本性能がほぼ同じなら、安い方を選びたくなるのが正直なところです。
流通の違い
- CD-P63A2:一般ルートで販売される従来モデル
- CD-P6325:ホームセンター向けの新しいモデル
CD-P6325はホームセンター向けに開発されたモデルです。
基本性能はほぼ同じ
公式仕様を確認する限り、両機種の基本性能に大きな違いは見当たりません。
- 除湿能力:どちらも最大6.3L/日(60Hz)
- タンク容量:どちらも約3.5L
- 運転モード:どちらも同じ
- フィルター:どちらも10年交換不要
購入場所の違い
- CD-P63A2:一般家電店、ネット通販
- CD-P6325:ホームセンター、ネット通販
除湿機は様々な場所で購入できますが、ご自身にとって一番使いやすい場所で購入するのがベストです。
共通の特徴について
どちらも同じコロナの除湿機として、基本的な機能はしっかりしています。家事をラクにしたいテクらくの視点から、魅力的なポイントをご紹介します。
パワフルな除湿力で洗濯物がしっかり乾く

どちらも1日最大6.3L(60Hz)の除湿能力があります。
梅雨の時期や冬場の部屋干しでも、洗濯物がしっかり乾いてくれるので、家事の効率がグッと上がります。
木造7畳、鉄筋14畳まで対応できるので、一般的な住宅なら十分です。リビングや寝室で活躍してくれそうです。
大容量タンクで水捨ての手間が少ない

3.5Lの大容量タンクは本当に助かります。
除湿能力が6.3Lなので、1日に2回程度の水捨てで済みます。
毎日何度も水を捨てるのは面倒ですが、これなら朝と夜の2回で済むので、家事の負担が軽くなります。
10年交換不要フィルターで長期間安心

これは本当に嬉しい機能です。
一般的な除湿機だと年に1〜2回フィルター交換が必要ですが、10年間交換不要なら、メンテナンスの手間がほとんどありません。
フィルター代も年間数千円かかることを考えると、10年間で数万円の節約になります。家計にも優しいですね。
内部乾燥モードで清潔に使える
運転停止後に内部を自動で乾燥させる機能があります。これにより、除湿機内部のカビや細菌の繁殖を抑制できます。
清潔好きのテクらくとしては、この機能があると安心して使えます。
満水メロディーで安心
タンクが満水になると自動で運転を停止し、メロディーで知らせてくれます。水があふれる心配がないので、外出時や就寝時も安心です。
便利なタイマー機能
2・4・8時間の切タイマーが付いています。就寝前や外出前にセットしておけば、自動で運転を停止してくれます。
節約モードで電気代を抑制
どちらも節約モードを搭載しており、ON/OFFの繰り返し運転で電気代を抑えながら除湿できます。
時間に余裕がある時は節約モードを使って、電気代を節約したいと思います。
ユーザーの口コミ・評判
実際に使用している方の声を、ネット上のレビューから調べてみました。
CD-P63A2の口コミ
気になる口コミ
・運転音が気になるという声がある
・本体が重く、移動が大変という意見
・湿度表示がないので、除湿状況が分からないという声
運転音については、除湿機の性質上ある程度は仕方ないかもしれません。
重量についても、基本的に設置場所を決めて使うことが多いので、頻繁に移動しなければ問題ないでしょう。
良い口コミ
・除湿力が高く、洗濯物がよく乾く
・タンクが大きいので、水捨ての回数が少なくて楽
・10年交換不要フィルターで、メンテナンスが楽
・操作が簡単で使いやすい
・長期間使っても故障しにくい
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CD-P6325の口コミ
気になる口コミ
・運転音については、CD-P63A2と同様の声
・運転中は本体が熱くなるという意見
・ホームセンターモデルなので、一般家電店では見つけにくい
基本的にはCD-P63A2と同じような課題があるようです。
良い口コミ
・価格が手頃で、コストパフォーマンスが良い
・除湿力が高く、湿気対策に効果的
・タンクが大きく、水捨ての手間が少ない
・10年交換不要フィルターで、ランニングコストが低い
・操作が簡単で、誰でも使いやすい
・最新モデルなのに価格が安い

運転音は確かに気になるかもしれませんが、洗濯物がしっかり乾く安心感の方が大きいかな。慣れてしまえば気にならなくなりそうです。
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まとめ:CD-P63A2とCD-P6322(P6325)の違い
CD-P63A2とCD-P6325を比較してきましたが、基本性能はほぼ同じで、主な違いは価格と流通経路でした。
テクらくとしては、価格が安いCD-P6325に魅力を感じます。約2,320円の差は決して小さくありませんし、基本性能が同じなら、安い方を選ぶのが賢い選択だと思います。
ただし、一般家電店での購入を希望する場合は、CD-P63A2を選ぶのも良いでしょう。
どちらを選んでも、コロナの信頼性の高い除湿機能と、10年交換不要フィルターによる長期間の安心使用が期待できます。
梅雨や冬場の部屋干しが楽になり、家事の時間短縮にもつながるので、どちらも魅力的な選択肢だと思います。
あなたの予算と購入場所の都合に合わせて、最適な一台を選んでくださいね。
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