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【3つの違い】RF-FB20と型落ちRF-FA20を比較!買うならどっち?

空調・季節家電
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こんにちは、テクらくです。

象印の布団乾燥機「スマートドライ」シリーズで、新型のRF-FB20と型落ちのRF-FA20、どちらを選べばいいか迷っていませんか?

結論からお伝えしますと、RF-FB20と型落ちRF-FA20の主な違いは…

RF-FB20と型落ちRF-FA20の主な違いは?
  • カラー展開
  • 発売時期
  • 価格

それぞれの製品をおすすめする人は…

RF-FB20がおすすめな人
  • 最新モデルにこだわりたい方
  • ホワイトカラーが好みの方
  • 新品の状態で長く使いたい方
RF-FA20がおすすめな人
  • 価格を抑えたい方(ホワイトなら約1,000円安い)
  • グレーカラーが好みの方
  • 型落ちでも気にしない方

それでは詳しくみていきましょう。

RF-FB20で快適な睡眠を

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スペック比較表

「本当に機能は同じなの?」と気になる方のために、詳しいスペックを比較してみました。

項目RF-FB20RF-FA20
発売時期2023年9月2020年10月
カラー展開ホワイトのみホワイト・グレー
消費電力(50/60Hz)905W / 910W905W / 910W
運転音(ふとん乾燥時)約50dB約50dB
風量1.6㎥/min1.6㎥/min
乾燥時間(標準コース・シングル)約35分約35分
外形寸法(約cm)23×15×3623×15×36
質量(約kg)3.83.8
ふとん検知センサー
デジタルタイマー表示○(1分単位)○(1分単位)
コース数9種類9種類
マット・ホース不要不要
ツインファン
ダブルサイズ対応
角度調整ノズル
価格14,598円13,580円(ホワイト)
19,168円(グレー)

※価格は2025年10月29日、価格.com調べ

テクらく
テクらく

こうして表にしてみると、本当にカラーと価格以外は全部同じなんですよね。スペック重視で選ぶなら、迷わず安い方を選んでOKです。

RF-FB20と型落ちRF-FA20の違いを詳しく解説

では、3つの違いをもう少し詳しく見ていきましょう。購入の決め手になるポイントをしっかり押さえておきたいですね。

カラー展開の違い

RF-FB20とRF-FA20の最も大きな違いは、カラー展開です。

  • RF-FB20:ホワイト色
  • RF-FA20:ホワイトとグレー色

新型のRF-FB20はホワイト1色のみの展開ですが、型落ちのRF-FA20はホワイトとグレーの2色から選べます。

インテリアにこだわりがあり、グレーカラーを選びたい方はRF-FA20一択になりますね。

ただし、グレーカラーは19,168円と、ホワイトよりも約5,500円以上高く、新型のRF-FB20よりも高額です。

グレーにこだわりがない限り、コスパ的にはホワイトを選ぶのが賢明でしょう。

テクらく
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グレーが19,168円って、ホワイトの1.4倍以上の価格なんですよね。
インテリアにこだわりたい気持ちは分かりますが、機能は全く同じなので、正直もったいない気がします。でも、毎日使うものだから、好きな色を選ぶのも大切ですよね。

機能・性能は完全に同じ

RF-FB20とRF-FA20は、カラー展開と発売時期以外、機能や性能に違いはありません。

両モデルとも、デジタルタイマー(残り時間1分単位表示)、ふとん検知センサー、9種類の運転コース、ツインファン(風量1.6㎥/min)、ダブルサイズ対応、角度調整ノズルなど、全く同じ機能を搭載しています。

消費電力、運転音、乾燥時間、サイズ、重量も完全に同一です。

つまり、性能面での差は一切なく、純粋にカラーと価格だけで選べばOKということですね。

価格の違い

2025年10月29日の価格を価格.comで調べると、

  • RF-FB20(ホワイト):14,598円
  • RF-FA20(ホワイト):13,580円
  • RF-FA20(グレー):19,168円

ホワイト色で比較すると、約1,000円の差があります。

機能が全く同じなので、ホワイトカラーでよければ型落ちのRF-FA20(ホワイト)がお得です。

一方、RF-FA20のグレーは19,168円と、新型RF-FB20よりも約4,500円以上高額なため、グレーカラーにこだわりがある方以外にはおすすめできません。

価格は日々変動する可能性があるため、購入前に最新の価格をご確認ください。

テクらく
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約1,000円の差って、ランチ1回分くらいですよね。
チリも積もればなので、機能が同じなら安い方を選ぶのが賢いかなと思います。浮いた1,000円で好きなものを買えますしね

共通の特徴と魅力について

ここからは、両モデルに共通する魅力をたっぷりご紹介します。「布団乾燥機って本当に必要?」と迷っている方も、これを読めば欲しくなるはずですよ。

マット・ホース不要の手軽さ

引用元:楽天市場

RF-FB20とRF-FA20は、どちらも象印の「スマートドライ」シリーズとして、マット・ホース不要の手軽さが最大の魅力です。

従来の布団乾燥機のように、マットを敷いたりホースをセットしたりする手間が一切ありません。

本体を開いて、吹出口を布団に差し込み、スイッチを押すだけの簡単3ステップで乾燥が始まります。

片付けも、本体を折りたたむだけなので、毎日使いたくなる手軽さです。

テクらく
テクらく

ホースタイプって、セットするのが本当に面倒なんですよね。
テクらくも以前使っていましたが、結局面倒で使わなくなってしまいました。その点、このシリーズは開いて置くだけなので、毎日でも気軽に使えそうです。

ツインファンで高速・大風量乾燥

引用元:楽天市場

両モデルともツインファンを搭載しており、風量は1.6㎥/minです。

これは象印の2018年発売の従来品(RF-EA型:1.2㎥/min)と比較して約30%風量がアップした性能です。

高速・大風量でシングルサイズの布団なら約35分、ダブルサイズにも対応可能です。

角度調整ノズルが付いているため、布団だけでなく、衣類や靴の乾燥にも活用できます。

雨の日のスニーカーや、部屋干しの洗濯物をサッと乾かしたいときにも便利ですね。

テクらく
テクらく

約35分で乾燥できるって、思ったより早いですよね。お風呂に入っている間にセットしておけば、出る頃にはふかふかの布団が待っているなんて、最高じゃないですか。

9種類の運転コースで多様な用途に対応

引用元:楽天市場

9種類の運転コースも魅力的です。

ダニ対策コース、標準(冬・夏)コース、しっかり(冬・夏)コース、お急ぎコース、送風コースと、季節や用途に合わせて細かく選択できます。

ダニ対策コースでは高温で布団内を加熱することで、ダニは50℃以上で死滅するため、効果的なダニ対策ができます。

乾燥後に掃除機で吸い取ることで、アレルゲンも除去できて安心です。

小さなお子さんやアレルギー体質の方がいるご家庭には、特に嬉しい機能でしょう。

テクらく
テクらく

ダニ対策コースは本当にありがたいですよね。特に梅雨時期や夏場は、どうしてもダニが気になります。布団を干せない日が続いても、これがあれば安心です。

安全・便利なセンサーとタイマー

ふとん検知センサーも安全面で優れています。

掛けふとんが本体にかぶさったときに、音とタイマー表示でお知らせし、運転を停止してくれます。

小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心して使えますね。

デジタルタイマー表示は、残り時間を1分単位で確認できるため、「あとどれくらいで終わるか」が一目で分かります。

朝の忙しい時間帯や、外出前にサッと乾燥させたいときに便利です。

コンパクト設計で収納しやすい

コンパクト設計も魅力の一つです。

幅23×奥行15×高さ36cm、重さ3.8kgと、収納場所を取らないサイズ感。

ベッドサイドやクローゼットにすっきり収まります。ただし、持ち手がないため、移動の際にはやや持ちにくいという声もあります。

両手で抱えるようにして運ぶ必要があるため、頻繁に移動させる方は置き場所を工夫すると良いでしょう。

テクらく
テクらく

持ち手がないのは、確かにちょっと不便ですよね。でも、3.8kgと軽量なので、両手で抱えれば問題なく運べます。テクらくは基本的に寝室に置きっぱなしにするので、あまり気にならないかなと思います。

経済的な電気代

電気代も経済的です。

シングル布団の標準コース35分で1回使用した場合、約14〜16円程度です(電力料金により異なります)。

毎日使っても月450円前後なので、家計への負担も少なく済みます。

寝る前の10分〜30分だけ使う「あたためモード」なら、さらに電気代を抑えられますね。

ユーザーの口コミと評判

実際に使っている方の声が一番参考になりますよね。リアルな口コミをECサイトから集めてみました。

RF-FB20の口コミ

気になる口コミ

・持ち運び用の取っ手が上部にないのが残念
・手を入れて持つ場所がなくなったので移動は不便
・期待していたほど暖まらず、暖まるのに時間がかかる印象

このような声もありますが・・・

持ち手がない点は、多くのユーザーが指摘していますね。

ただし、コンパクトで軽量なため、両手で抱えれば移動は可能です。

温まり方については、マットタイプと比べると温度ムラが出やすいのは構造上の特性です。

その分、セットが簡単という手軽さがメリットなので、完璧な均一加熱よりも使いやすさを優先したい方に向いています。

良い口コミ

・お風呂の間に温め完了。ひんやりマットレスも気持ちいい
・ホースなしでセットも片付けも楽々
・寝汗とダニ対策に最適。隅々まで温まる
・ジャバラ式と違って長持ち。ワイドキングもOK
・毎日使ってもカラッと快適な寝具

テクらく
テクらく

口コミを見ると、「使いやすさ」と「布団のふかふか感」を評価する声が圧倒的に多いですね。
持ち手がない点はデメリットですが、それを上回る手軽さが魅力みたいです。毎日使うものだからこそ、セットが簡単なのは重要ですよね。

RF-FB20で快適な睡眠を

RF-FA20の口コミ

気になる口コミ

・薄い毛布やケットだと軽すぎて風が漏れる。冬布団は問題なし
・掛けふとんが少しでも本体にかかるとエラーになる
・持ち手がないので、移動がやや不便

RF-FA20も持ち手がない点は同様のデメリットです。

また、ふとん検知センサーが敏感すぎると感じる方もいるようですが、これは安全機能なので、セット時に注意すれば問題ありません。

薄手の毛布やケットは風が漏れやすいという声もありますが、通常の掛け布団であれば問題なく使えます。

良い口コミ

・布団がフカフカで気持ちいい。コンパクトで使いやすい
・花粉の季節も安心。操作が簡単で軽い
・ホースレスだから壊れにくく静か
・超簡単。もっと早く買えばよかった
・布団が温かいって幸せ。買って良かった

テクらく
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テクらくコメント:
RF-FA20も基本的に同じ評価ですね。「もっと早く買えばよかった」という声が多いのが印象的です。布団乾燥機って、使ってみて初めてその良さが分かるものなんですよね。

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まとめ:RF-FB20とRF-FA20の違い

さて、ここまで読んでいただいて、どちらを選ぶか決まりましたか?

最後にもう一度、ポイントをおさらいしましょう。

RF-FB20と型落ちのRF-FA20を比較した結果、両モデルの違いはカラー展開と発売時期、価格だけで、機能や性能は完全に同じということが分かりました。

ホワイトカラーでよければ、型落ちのRF-FA20(ホワイト)が約1,000円安くてお得です。

一方、最新モデルにこだわりたい方や、より新しい状態で長く使いたい方には、RF-FB20がおすすめです。

グレーカラーが好みの方は、RF-FA20(グレー)一択になりますが、19,168円と高額なため、予算と相談して決めると良いでしょう。

どちらを選んでも、マット・ホース不要の手軽さ、ツインファンによる高速乾燥、9種類のコース、ふとん検知センサーなど、同じ機能を楽しめます。

毎日の布団乾燥が驚くほど簡単になり、雨の日や梅雨時期、花粉が気になる季節、冬の冷たい布団対策にと、一年中活躍してくれる頼もしい家電です。

ぜひ、あなたのライフスタイルに合った一台を選んでみてくださいね。

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