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【4つの違い】NR-FVF45S3と型落ちNR-FVF45S2を比較!どっちを選ぶ?

冷蔵庫
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こんにちは、テクらくです。

パナソニックの冷蔵庫で、新型のNR-FVF45S3と型落ちのNR-FVF45S2、どちらを選べばいいか迷っていませんか?

結論からお伝えしますと、NR-FVF45S3と型落ちNR-FVF45S2の主な違いは以下の4つです。

NR-FVF45S3と型落ちNR-FVF45S2の主な違いは?

・年間消費電力量
・省エネ基準達成率
・AIエコナビ機能
・価格

それぞれがおすすめなのは・・・

NR-FVF45S3(新型)がおすすめの人

・省エネ性能を最優先したい方
・最新モデルで長く安心して使いたい方
・電気代を少しでも抑えたい方

NR-FVF45S2(型落ち)がおすすめの人

・初期費用を抑えたい方
・「しらべるエコ」機能で収納量に応じた省エネをしたい方
・コストパフォーマンスを重視する方

それでは、詳しく見ていきましょう。

2025年11月発売!業界トップクラスの省エネ性能

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スペック比較表

NR-FVF45S3とNR-FVF45S2の仕様を比較表にまとめました。

項目NR-FVF45S3(新型)NR-FVF45S2(型落ち)
発売日2025年11月28日2025年5月30日
定格内容積451L451L
冷蔵室232L<175L>232L<175L>
製氷室14L<3L>14L<3L>
上段冷凍室26L<14L>26L<14L>
冷凍室84L<57L>84L<57L>
野菜室95L<68L>95L<68L>
年間消費電力量377kWh/年390kWh/年
定格消費電力(電動機)100W102W
省エネ基準達成率69%67%
外形寸法(幅×奥行×高さ)685×630×1828mm685×630×1828mm
質量82kg82kg
AIエコナビ機能おやすみ・かしこくおやすみ・かしこく・しらべる
価格(2025年11月9日時点)約149,800円~約112,772円~

※<>内の数字は食品収納スペースの目安
※価格は2025年11月9日、価格.com調べ

テクらく
テクらく

スペックを見ると、基本的な容量やサイズは全く同じですね。
違いは省エネ性能と価格、そしてエコナビ機能の種類だけです。この差が約37,000円の価格差に見合うかどうかが選ぶポイントになりそうです。

違いを説明

スペック表をご覧いただいたところで、ここからは4つの違いを詳しく解説していきます。

違い1:年間消費電力量と省エネ性能

NR-FVF45S3とNR-FVF45S2で最も注目すべき違いは、省エネ性能です。

年間消費電力量は

・NR-FVF45S3(新型):377kWh/年
・NR-FVF45S2(型落ち):390kWh/年

新型の年NR-FVF45Sが、33kWh省エネになっています。

電気代に換算すると、1kWhあたり31円として計算した場合、年間約403円の差になります。

10年間使用すると約4,030円の差ですので、省エネ性能だけで価格差を回収するのは難しいです。

ただし、省エネ基準達成率はS3が69%、S2が67%と、新型の方が高い基準をクリアしています。

環境に配慮したい方や、少しでも電気代を抑えたい方には、新型NR-FVF45S3がおすすめです。

テクらく
テクらく

正直なところ、年間403円の差は大きくないですね。10年使っても4,000円程度なので、省エネ性能だけで新型を選ぶのは難しそう。
ただ、長い目で見れば環境にも優しいですし、最新の省エネ技術を使いたい方には魅力的かもしれません。

違い2:AIエコナビ機能の違い

AIエコナビ機能にも違いがあります。

NR-FVF45S3(新型)は「おやすみエコ」と「かしこくエコ」の2モードを搭載しています。

一方、NR-FVF45S2(型落ち)は「おやすみエコ」「かしこくエコ」に加えて「しらべるエコ」の3モードを搭載しており、収納量センサーで庫内の収納量に応じた省エネ運転が可能です。

型落ちモデルの方が機能が多いのは意外かもしれませんが、日々の使い方に合わせて細かく省エネしたい方には、NR-FVF45S2の方が便利です。

テクらく
テクらく

これは驚きですね!新型の方が機能が減っているなんて。「しらべるエコ」は収納量に応じて自動で省エネしてくれるので、私のようにまとめ買いする人には便利そうです。この点では型落ちS2の方が魅力的かもしれません。

違い3:定格消費電力(電動機)

電動機の定格消費電力も若干異なります。

NR-FVF45S3は100W、NR-FVF45S2は102Wと、新型の方が2W低くなっています

この違いは微々たるものですが、新型の方がモーター効率が改善されていることが分かります。

テクらく
テクらく

2Wの差は本当に小さいですね。
日常使いではほとんど体感できない差だと思います。ただ、パナソニックが細かい部分まで改良を続けているのは信頼できるポイントです。

違い4:価格

最も大きな違いは価格です。

2025年11月9日時点の価格.comでの最安値を比較すると、以下のようになります。

・NR-FVF45S3(新型):約149,800円~
・NR-FVF45S2(型落ち):約112,772円~

価格差は約37,000円もあります。

型落ちのNR-FVF45S2は発売から時間が経ち、現在は非常にお買い得な価格帯になっています。

初期費用を抑えたい方や、コストパフォーマンスを重視する方には、型落ちのNR-FVF45S2が断然おすすめです。

テクらく
テクらく

37,000円の差は大きいですね!省エネ性能の差で回収できるのは10年で4,000円程度なので、初期費用を抑えたいならS2がおすすめです。新型にこだわらない方なら、型落ちでも十分すぎる性能ですよ。

共通の特徴について

ここからは、NR-FVF45S3とNR-FVF45S2に共通する魅力的な特徴をご紹介します。

業界トップクラスの奥行き薄型63cm

引用元:楽天市場

両モデルとも、定格内容積451~500Lクラスで業界トップクラスの奥行き63cmを実現しています。

幅68.5cm、高さ1828mmのコンパクトサイズなので、狭いキッチンや限られたスペースにも設置しやすいのが大きな魅力です。

フレンチドア(両開き)設計なので、冷蔵室の開閉スペースも少なく、通路の邪魔になりにくいです。

100%フルオープン引き出しで使いやすい

引用元:楽天市場

冷凍室と野菜室は、引き出しが100%全開する「フルオープン」構造を採用しています。

奥まで食品が見えて取り出しやすく、整理整頓もしやすいので、食材の無駄を減らせます。

高耐荷重レールを採用しているため、重い食材を入れてもスムーズに開閉できます。

トップユニット方式で大容量を実現

引用元:楽天市場

コンプレッサーを冷蔵庫の上部に配置する「トップユニット方式」により、下段の冷凍室・野菜室が奥行き広く、上段の冷蔵室も奥まで手が届きやすい設計です。

冷凍室は上下2段で合計110L、製氷室を合わせると124Lの大容量なので、まとめ買いや冷凍食品のストックにも便利です。

Agバイオ抗菌脱臭で清潔

フィルターにAgバイオ抗菌脱臭を採用しており、99%以上の抗菌効果が期待できます。

庫内の清潔さを保ち、におい対策も安心です。

洗える製氷皿

製氷皿は取り外して丸洗いできるので、日常のお手入れも簡単です。

清掃の手間が軽減され、衛生面でも安心して使えます。

テクらく
テクらく

共通の特徴を見ると、どちらを選んでも使い勝手は同じですね。奥行き63cmの薄型設計は本当に助かります。テクらくの家も通路が狭いので、この薄さは魅力的。フルオープン引き出しも、奥の食材を忘れがちな私には嬉しい機能です。

口コミと評判

ここまで4つの違いを詳しく見てきましたが、実際に使っている人の評価はどうなのでしょうか?

楽天市場、Amazon、価格.comに寄せられた実際の購入者レビューをご紹介します。

NR-FVF45S3の口コミ・評判

NR-FVF45S3は2025年11月28日発売予定のため、まだユーザーの口コミは集まっていません。

発売後、口コミが集まり次第、追記いたします。

2025年11月発売!業界トップクラスの省エネ性能

NR-FVF45S2の口コミ・評判

気になる口コミ
・価格的にやや割高。他社製品よりコストパフォーマンスが劣る
・冷凍室の引き出しが少し重く感じられる
・製氷皿の自動洗浄がやや面倒

このような声もありますが・・・

価格については、確かにパナソニックブランドなので他社より高めですが、省エネ性能や奥行63cmという薄型設計、使いやすさを考えると納得できる範囲だと思います。

引き出しの重さは、適度な強度があるからこそ安心感があるという見方もできますね。

製氷皿は自動洗浄機能はありませんが、取り外して丸洗いできるので、衛生面では安心です。

良い口コミ
・静音性が高く、夜間でも全く気にならない
・冷凍室が広く、まとめ買いもしっかり入る
・野菜室が新鮮度を保つ
・シンプルなデザインで、どんなキッチンにも馴染む
・使い勝手が良く、家族全員が使いやすい

テクらく
テクらく

良い口コミでは、静音性と収納力、そして使いやすさが高く評価されていますね。「夜間でも気にならない」というのは、嬉しいポイントです。冷凍室が広くてまとめ買いができるのも、週末にまとめて買い物する方のライフスタイルにぴったり。野菜が新鮮なまま長持ちするのも、食材を無駄にしなくて良いですね。

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まとめ:NR-FVF45S3とNR-FVF45S2の違い

NR-FVF45S3と型落ちNR-FVF45S2を比較してきましたが、いかがでしたか?

両モデルとも、奥行き63cmの薄型設計、100%フルオープン引き出し、トップユニット方式による大容量設計など、基本性能は同じです。

主な違いは省エネ性能と価格、そしてエコナビ機能の種類だけです。

省エネ性能を重視するなら新型NR-FVF45S3コスパを重視するなら型落ちNR-FVF45S2がおすすめです。

価格差の約37,000円をどう考えるかがポイントです。

省エネ性能の差は年間約403円なので、10年使っても4,000円程度しか回収できません。

一方、型落ちには「しらべるエコ」機能が搭載されており、収納量に応じた省エネができる点は見逃せません。

初期費用を抑えて、その分他の家電や生活費に回したい方には型落ちNR-FVF45S2が断然お得です。

一方、最新モデルの安心感や長期サポートを重視する方、環境への配慮を最優先する方には新型NR-FVF45S3も十分検討の価値があります。

テクらく
テクらく

テクらくなら、型落ちNR-FVF45S2を選びますね。
37,000円の差は大きいですし、「しらべるエコ」機能が使えるのも魅力的。省エネ性能の差は年間403円程度なので、初期費用を抑えて、その分他の家電に投資したいです。
ただ、最新モデルにこだわりたい方や、少しでも省エネにしたい方には新型もアリだと思います。ぜひ、ご自身のライフスタイルや予算に合わせて、最適な1台を選んでくださいね。

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