こんにちは、テクらくです。
日立のパワかるスティック「PV-BL50P」と「PV-BL50M」、どちらを選べばいいか迷っていませんか?
結論からお伝えしますと、PV-BL50PとPV-BL50Mの主な違いは以下の3つです。
- 連続使用時間(自動モード)
- 価格
- 発売時期
基本性能や機能、付属品はほぼ同じです。
そのため、それぞれ以下のような方におすすめです。
- 最新モデルが欲しい方
- 発売直後の製品を選びたい方
- コストパフォーマンスを重視する方
- 約5万円節約したい方
- 連続使用時間が長い方がよい方
それでは詳しくみていきましょう。
╲2025年12月発売予定の新型|わずか1.4kg、軽さと吸引力を両立/
\型落ち品は在庫限り!お早めにご購入を検討ください/
スペックの比較表
まずは2つのモデルの仕様を一覧で確認してみましょう。
| 項目 | PV-BL50P(新型) | PV-BL50M(型落ち) |
|---|---|---|
| 価格※ | 93,280円 | 40,776円 |
| 発売時期 | 2025年12月 | 2024年12月 |
| 本体質量(スティック時) | 約1.4kg | 約1.4kg |
| 本体質量(ハンディ時) | 約0.97kg | 約0.97kg |
| 集じん容積 | 0.15L | 0.15L |
| 連続使用時間(強) | 約8分 | 約8分 |
| 連続使用時間(自動) | 約8~30分 | 約8~40分 |
| 連続使用時間(標準) | 約40分(約60分) | 約40分(約60分) |
| 充電時間 | 約2時間 | 約2時間 |
| ヘッド機能 | 自走機能、クルッとヘッド、ペタリンコ構造、からまん機構 | 自走機能、クルッとヘッド、ペタリンコ構造、からまん機構 |
| 回転ブラシ | ワンタッチ着脱、水洗い対応、からまんブラシ | ワンタッチ着脱、水洗い対応、からまんブラシ |
| ライト | 3方向ごみくっきりライト(緑色LED) | 3方向ごみくっきりライト(緑色LED) |
| アプリ連携 | ARおそうじ対応 | ARおそうじ対応 |
| 環境配慮 | 再生プラスチック40%以上使用 | 再生プラスチック40%以上使用 |
| 付属品 | ハンディブラシ、伸縮すき間用吸口、布用ブラッシングヘッド、ほうきブラシ、スマホホルダー、延長パイプ、スタンド式充電台、ACアダプター、お手入れブラシ | ハンディブラシ、伸縮すき間用吸口、布用ブラッシングヘッド、ほうきブラシ、スマホホルダー、延長パイプ、スタンド式充電台、ACアダプター、お手入れブラシ |
※価格は2025年11月26日時点、価格.com調べ

表を見ると、ほとんどの仕様が同じなのに価格差が約5万円もあることに驚きますよね。
次のセクションで、この違いを詳しく見ていきましょう。
違いを説明:PV-BL50PとPV-BL50M
ここからは、仕様比較表から分かった違いを重要な順に説明していきます。
価格差が約52,500円
最も大きな違いは価格です。
- PV-BL50P(新型):93,280円
- PV-BL50M(型落ち):40,776円
- ※2025年11月26日、価格.com調べ
約52,500円の差があります。
この価格差に対して、機能面での違いはほとんどありません。
コストパフォーマンスを重視するなら、PV-BL50Mの方が圧倒的にお得です。

約5万円あれば、他の家電を買ったり、家族で美味しいご飯を食べに行ったりできますよね。機能がほぼ同じなら、型落ちモデルを選ぶのも賢い選択だと思います。
連続使用時間(自動モード)の違い
- PV-BL50P(新型):約8~30分
- PV-BL50M(型落ち):約8~40分
連続使用時間の自動モードに違いがあります。
PV-BL50Mの方が最大10分長く使えます。
自動モードはゴミの量や床の状態に応じて吸引力を自動調整する機能です。
広い部屋を一度に掃除したい方や、バッテリー切れを気にせず使いたい方にとっては、PV-BL50Mの方が使いやすいでしょう。
なお、強モードと標準モードの連続使用時間は両モデルとも同じです(強モード約8分、標準モード約40分)。

日常の掃除なら標準モードで約40分使えるので、どちらを選んでも十分ですが、自動モードを頻繁に使う方はPV-BL50Mの方が安心ですね。
発売時期の違い
- PV-BL50P(新型):2025年12月発売予定
- PV-BL50M(型落ち):2024年12月発売
PV-BL50Pは発売前のため、実際のユーザーレビューはまだありません。
一方、PV-BL50Mは既に多くのユーザーに使用されており、口コミや評判を確認してから購入できる安心感があります。
共通の特徴について
どちらを選んでも使える便利な機能をご紹介します。
両製品の共通の特徴や魅力を説明します。どちらを選んでも、以下の機能はすべて使えます。
軽量設計で取り回しがラクラク

本体質量は約1.4kg(スティック時)、ハンディ時はわずか約0.97kgと非常に軽量です。
女性や高齢者でも楽に持ち上げられるため、階段の掃除や高い場所の掃除もストレスになりません。
長時間使っても腕が疲れにくく、毎日の掃除が苦になりません。
からまんブラシで髪の毛の絡まりを軽減

回転ブラシの先端をループ形状にすることで、髪の毛やペットの毛が絡まりにくくなっています。
掃除後のブラシお手入れがグッと楽になり、ハサミで髪の毛を切る手間が大幅に減ります。
ブラシは水洗いにも対応しているので、清潔に保てます。
3方向ごみくっきりライトでゴミが見える

日立独自の緑色LEDライトを採用し、ヘッドの前と左右3方向からゴミを照らします。
緑色は人間が最も明るく感じる波長に近いため、暗い場所やソファの下、家具の隙間などの見えにくいゴミもしっかり浮かび上がります。
掃除のやりがいを実感できるため、掃除が楽しくなります。
ARおそうじアプリで掃除を効率化

専用アプリ「ARおそうじ」をスマートフォンにインストールすると、掃除の軌跡が画面上に表示されます。
また、掃除機を動かすおすすめのスピードもお知らせしてくれるため、効率よく掃除できます。
どこを掃除したか一目で分かるので、掃除の漏れを防げます。
環境に配慮した設計
製品全体のプラスチック素材のうち、質量比40%以上に再生プラスチックを使用しています。
外観の樹脂部品は塗装レス設計のため、廃棄時にリサイクルしやすくなっています。
リチウムイオン電池も簡単に分別できる構造で、環境意識の高い方にも安心して選んでいただけます。

軽さ、お手入れのしやすさ、ゴミの見やすさ、環境配慮まで揃っているのは嬉しいですよね。どちらを選んでも、毎日の掃除がグッとラクになりますよ。
ユーザーの口コミ・評判
購入前に気になる実際のユーザーの声をまとめました。
PV-BL50P(新型)の口コミ
PV-BL50Pは2025年12月発売予定のため、現時点では実際のユーザーレビューはありません。発売後、口コミが集まり次第、随時更新していきます。
ただし、基本性能や機能はPV-BL50Mとほぼ同じため、同様の使い心地が期待できます。

新型はまだ発売前なので口コミがありませんが、PV-BL50Mと基本性能は同じなので、似たような使用感になると思います。発売後のレビューが楽しみですね。
╲2025年12月発売予定の新型|わずか1.4kg、軽さと吸引力を両立/
PV-BL50M(型落ち)の口コミ
PV-BL50Mは既に多くのユーザーに使用されているため、参考になる口コミが豊富です。
気になる口コミ
- 吸引力がやや弱い、特にカーペットや奥のゴミが取りにくい
- 強モードのバッテリー持続時間が約8分と短い
- 稼働音がやや大きいと感じる方もいる
このような声もありますが・・・
吸引力については、日常的なフローリングやラグの掃除には十分ですが、厚手のカーペットやじゅうたんには不向きな場合があります。
強モードは約8分と短めですが、標準モードなら約40分使えるため、普段の掃除には標準モードで十分です。
稼働音は標準モードの方が静かなので、気になる方は標準モードでの使用をおすすめします。
良い口コミ
- 軽くて取り回しがよく、長時間の掃除でも疲れにくい
- LEDライトでびっくりするほどゴミが見える、掃除の達成感がある
- 髪の毛が絡まりにくく、お手入れが楽
- ゴミ捨てがワンタッチで簡単、ゴミが散らばりにくい
- 充電スタンドが便利で場所を取らない
- 価格が手頃で性能が良い、コスパが高い

PV-BL50Mの口コミを見ると、軽さとお手入れのしやすさが特に高評価ですね。価格も手頃なので、初めてのコードレス掃除機にもぴったりです。
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まとめ:PV-BL50PとPV-BL50Mの違い
ご自身のライフスタイルに合わせて、最適な一台を選んでみてくださいね。
PV-BL50PとPV-BL50Mの違いは、連続使用時間(自動モード)の約10分差と、約52,500円の価格差です。
基本性能や機能、付属品はほぼ同じため、コストパフォーマンスを重視するならPV-BL50M(型落ち)がおすすめです。
どちらを選んでも、軽量設計、からまんブラシ、緑色LEDライト、ARアプリ連携など、日々の掃除をラクにする機能が充実しています。
髪の毛が絡まりにくく、お手入れも簡単なので、毎日の掃除がグッと楽になります。
最新モデルにこだわりがない方、コスパを重視する方は、PV-BL50Mを選べば約5万円節約できます。
その分、他の家電や生活費に回せるのも嬉しいポイントですね。
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