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【最新比較】ダイソンV10とV12、5つの違い|軽さと容量、どちらを選ぶ?

掃除機
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こんにちは、テクらくです。

ダイソンのコードレス掃除機「V10」と「V12」、どちらを選べばいいか迷っていませんか?

今回は、それぞれのシリーズの中で人気の高い売れ筋機種「V10 Fluffy(SV12 FF LF)」と「V12 Detect Slim Fluffy(SV46 FF)」を比較していきます。

結論からお伝えしますと、V10とV12の主な違いは以下の4つです。

V10とV12の主な違い
  • 本体の重さ
  • 集じん容積
  • ゴミ可視化機能
  • 価格
  • 発売時期

それぞれをおすすめする方は・・・

V12 Detect Slim Fluffyがおすすめの人
  • 軽量で取り回しやすい掃除機が欲しい方
  • 目に見えないホコリまで徹底的に掃除したい方
  • 液晶ディスプレイでゴミ量を確認したい方
  • 最新機能を体験したい方
V10 Fluffyがおすすめの人
  • ゴミ捨ての回数を減らしたい方
  • コストパフォーマンスを重視する方
  • 充実した付属品が欲しい方(ミニモーターヘッド、ミニソフトブラシ付き)
  • 約18,740円の価格差を節約したい方

それでは詳しくみていきましょう。

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スペック比較表

両製品の詳細な仕様を一覧で確認しましょう。価格差だけでなく、機能面の違いもしっかり把握することで、自分に合った選択ができます。

項目V10 Fluffy (SV12 FF LF)V12 Detect Slim Fluffy (SV46 FF)
発売日2022年6月10日2024年4月10日
本体質量2.6kg2.2kg
集じん容積0.77L0.35L
モーターデジタルモーターV10Hyperdymiumモーター
回転数毎分最大125,000回転毎分最大125,000回転
運転時間最長60分(エコモード)最長60分(エコモード)
充電時間3.5時間3.5時間
クリーナーヘッドFluffyクリーナーヘッドFluffy Opticクリーナーヘッド(LED搭載
液晶ディスプレイ非搭載搭載
ピエゾセンサー非搭載搭載(自動吸引力調整)
フィルター性能0.3ミクロン粒子を99.97%捕集0.1ミクロン粒子を99.99%捕集(HEPA
本体サイズ(高さ×奥行×幅)245×1,190×250mm234×1,095×250mm
同梱物ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、ミニソフトブラシ、フラフィクリーナーヘッド、充電器、隙間ノズル、収納用ブラケット収納用ブラケット、毛絡み防止スクリューツール、隙間ノズル、Fluffy Opticクリーナーヘッド、コンビネーションノズル、充電器
価格(2025年11月30日、価格.com調べ)27,000円45,740円
テクらく
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モーター回転数や運転時間は同等ですが、V12の方がコンパクトで軽量、さらにHEPAフィルター搭載でより細かい粒子まで捕集できる設計になっています。

V10とV12の違いを詳しく解説

ここからは、4つの重要な違いを一つずつ掘り下げていきます。あなたの掃除スタイルに合った選択のヒントが見つかるはずです。

違い①:本体の重さ(V12が400g軽量)

  • V12:2.2kg
  • V10:2.6kg

V12の方が400g軽量です。

400gというと、ペットボトル飲料約1本分の差になります。

この重量差は、長時間の掃除や階段掃除、高い場所の掃除で大きな違いを生みます。

価格.comのレビューでは、V10について「正しいバランスで使う分には重量負担は感じない」という声がある一方で、「成人男性でも負担に感じる」という意見も見られます。

V12の軽量化は、特に毎日掃除をする方にとって大きなメリットになります。軽さは掃除のハードルを下げ、気軽に使えるポイントです。

テクらく
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400gの差は数字以上に体感できる違いです。毎日使うものだからこそ、軽さは重要な選択基準になりますね。

違い②:集じん容積(V10が2倍以上大容量)

  • V10:0.77L
  • V12:0.35L

V10の方が2倍以上大きいです。

広い家や一度に多くの部屋を掃除する場合、V10ならゴミ捨ての回数が少なく済みます。

V12は容量が小さい分、頻繁にゴミ捨てが必要になりますが、その代わりに本体がスリムでコンパクトになっています。

こまめにゴミ捨てをすることで吸引力を維持できるというメリットもあります。

V10の大容量は「ゴミ捨ての手間が少ない」というメリットがある一方、「ゴミをためる部分が完全に透明のため」ゴミが目立つという声もあります。

テクらく
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容量の大小は一長一短です。ゴミ捨て頻度を減らしたいか、本体の軽さ・コンパクトさを優先するか、ライフスタイルに合わせて選びましょう。

違い③:ゴミ可視化機能(V12のみLED搭載)

引用元:楽天市場

V12の最大の特徴は、Fluffy Opticクリーナーヘッドに搭載されたLEDライトです。

正確に照射角度を調整した光がフローリングの見えないホコリを可視化し、従来より2倍の微細なホコリを確認できます。

引用元:楽天市場

さらに、V12には液晶ディスプレイとピエゾセンサーが搭載されており、吸引したゴミをサイズごとに分類してリアルタイムに表示します。

現在の吸引モードや秒単位の残りの運転時間も表示され、効率的な掃除が可能になります。

ピエゾセンサーは、ゴミの量やサイズを検知して最適な吸引力に自動で調整する機能で、必要な場所で必要な分だけパワーを発揮します。

V10にはこうした可視化機能がないため、従来通り目視で確認しながら掃除を行います。

テクらく
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LEDライトでホコリが見えると、掃除の達成感が得られます。「こんなに汚れていたのか」という発見は、掃除のモチベーションにつながりますね。

違い④:価格差(約18,740円)

2025年11月30日時点の価格を価格.comで調べると、

  • V10:27,000円
  • V12:45,740円

約18,740円の価格差があります。

V10は発売から3年以上経過し、価格がこなれてきたこともあり、コストパフォーマンスに優れたモデルです。

V12は最新機能を搭載している分、価格は高めですが、LEDによるゴミ可視化、液晶ディスプレイ、自動吸引力調整、HEPAフィルターといった先進機能が魅力です。

約18,740円の価格差を、これらの追加機能に価値を見出せるかどうかが選択のポイントになります。

テクらく
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約18,740円の価格差をどう考えるかは、求める機能次第です。最新機能を体験したいか、基本性能で十分かを考えて選びましょう。

両製品の共通の特徴

違いだけでなく、共通する魅力も知っておくことで、ダイソンを選ぶメリットが見えてきます。どちらを選んでも満足できる基本性能は備わっています。

強力な吸引力

両モデルとも毎分最大125,000回転のモーターを搭載し、強力な吸引力を実現しています。

V10はDyson V8より吸引力が30%向上しており、価格.comのレビューでは「さすがダイソンで、細かいホコリがたくさん取れる」「吸引力は問題なし」という評価が多く寄せられています。

最長60分の運転時間

エコモードでは両モデルとも最長60分の運転が可能です。

「バッテリーが60分持つのはとても掃除がしやすい」という口コミもあり、一度の充電で家中を掃除できる十分な稼働時間です。

V10は「充電時間が従来より大きく短縮され、逆に駆動時間は大幅に伸びている点が◎」という評価も得ています。

衛生的なゴミ捨て

ワンタッチでゴミ捨てができ、ホコリやゴミに触れずに処理できる衛生的な設計です。

ただし、「内部に絡まって結局手を突っ込まないとゴミが出てこない」という声もあり、完全にホコリに触れないわけではない点は留意が必要です。

多用途に使える付属ツール

両モデルとも複数の付属ツールが同梱されており、床掃除だけでなく、布団や車内、狭い隙間など様々な場所に対応できます。

▼V10 Fluffyの付属ツール▼

引用元:楽天市場

V10には、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、ミニソフトブラシ、フラフィクリーナーヘッド、充電器、隙間ノズル、収納用ブラケットが付属します。

▼V12 Detect Slim Fluffyの付属ツール▼

引用元:楽天市場

V12には、収納用ブラケット、毛絡み防止スクリューツール、隙間ノズル、Fluffy Opticクリーナーヘッド、コンビネーションノズル、充電器が付属します。

テクらく
テクらく

どちらもダイソンらしい高性能を備えています。吸引力や運転時間は同等なので、軽さや容量、追加機能で選ぶのが良さそうです。

ユーザーの口コミ・評判

実際に使っている方の声を参考にすることで、カタログスペックでは分からない使い心地が見えてきます。良い点も気になる点も、購入前にしっかり確認しておきましょう。

V12 Detect Slim Fluffyの口コミ

価格.comに寄せられたV12の口コミを紹介します。

気になる口コミ

  • 外観劣化が早く、1年で赤いシリコンがめくれてくる
  • クリアビンの締まりが悪いという報告がある
  • ゴミ容量が小さく、頻繁にゴミ捨てが必要になる

声もありますが・・・

外観劣化は使用環境によって個体差がある可能性があります。

クリアビンの締まりについては初期不良の可能性もあるため、気になる場合は購入店舗やメーカーに相談することをおすすめします。

ゴミ容量については、こまめにゴミ捨てをすることで吸引力を維持できるメリットもあります。

良い口コミ

  • レーザーでびっくりするくらいゴミが見えて、掃除が楽しくなった
  • V8やV10からの買い替えで軽くなり、取り回しが格段に向上した
  • ディスプレイでゴミ量が見えて達成感がある
  • 静音性が高く、夜間の掃除でも近所を気にしなくて良い
  • 吸引力が強く、細かいホコリまでしっかり取れる
テクらく
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LEDライトの評価が高く、掃除の可視化が満足度につながっているようです。最新機能を求める方には魅力的な選択肢ですね。

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V10 Fluffyの口コミ

価格.comに寄せられたV10の口コミを紹介します。

気になる口コミ

  • トリガースイッチが壊れやすく、1〜2年で破損する事例がある
  • トリガーを引きっぱなしにするのが疲れる
  • 重いと感じる(成人男性でも負担)
  • 米粒などは弾いて吸ってくれない

トリガースイッチの破損については、一部のユーザーから報告されています。

重さについては、V12の方が400g軽量なため、重さが気になる方はV12を検討すると良いでしょう。

良い口コミ

  • 吸引力が素晴らしく、気軽に掃除できて綺麗になる
  • ゴミ捨てやフィルター清掃が簡単でお手入れしやすい
  • バッテリーが60分持つので家中を一度に掃除できる
  • コードレスの取り回しの良さを実感できる
  • 4年使っても大きな故障がなく、吸引力も下がらない
  • 充電時間が短縮され、駆動時間が大幅に伸びている
テクらく
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長期間使えているという口コミは安心材料になりますね。
V10は価格も手頃で、コスパ重視の方には嬉しい選択肢です。

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まとめ:ダイソンV10とV12の違い

V10とV12、それぞれに魅力的なポイントがあります。あなたに最適な一台を選ぶために、ポイントをおさらいしましょう。

V12 Detect Slim Fluffyはこんな方におすすめ:
軽量で最新機能を体験したい方、目に見えないホコリまで徹底的に掃除したい方に最適です。

LEDライトによるホコリの可視化、液晶ディスプレイでのゴミ量表示、ピエゾセンサーによる自動吸引力調整、HEPAフィルターによる0.1ミクロン粒子の捕集など、先進機能が充実しています。

本体重量2.2kgの軽量設計で、毎日気軽に使えるのも大きな魅力です。

V10 Fluffyはこんな方におすすめ:
ゴミ捨て回数を減らしたい方、コストパフォーマンスを重視する方、約18,740円の価格差を節約したい方に最適です。

大容量0.77Lのゴミ捨て容器で、広い家でも途中でゴミ捨てすることなく掃除できます。

ミニモーターヘッドやミニソフトブラシなど充実した付属品が同梱されており、27,000円という手頃な価格も魅力です。

共通する強み:
どちらも強力な吸引力(毎分最大125,000回転)と60分の運転時間を持ち、ダイソンならではの高品質な掃除体験を提供してくれます。

V10は発売から3年以上経過しても高い評価を得ており、V12は2024年発売の最新モデルとして先進機能を搭載しています。

軽さと最新機能を求めるならV12、大容量とコスパを求めるならV10です。

あなたの掃除スタイル、予算、重視する機能に合わせて、ベストな一台を選んでくださいね。

どちらを選んでも、ダイソンの確かな品質と性能で、快適な掃除ライフが送れるはずです。

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