【徹底比較】ES-S7KとES-S7Jの違いとは?どっちがおすすめ?

生活家電

こんにちは、テクらくです。

シャープのドラム式洗濯乾燥機 2024年12月5日に発売された新型「ES-S7K」と型落ち「ES-S7J」を比較すると、違いは4つでした。

  • 運転音の違い(その差2dB)
  • 価格(約6万円の差)
  • 本体カラー
  • 発売日

 

それぞれがおすすめなのは・・・

「ES-S7K」がおすすめな人
  • 最新モデルにこだわりのある方
  • 色はベージュ系がよい方

 

「ES-S7J」がおすすめな人
  • コスパを重視する方
  • 色はシンプルな白がよい方

 

本文ではより詳しく、新型「ES-S7K」と型落ち「ES-S7J」の違いや、機能の特徴や魅力をお伝えしています。

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仕様比較表

まずは、仕様の比較表から、違いをみてみましょう。

機能 ES-S7K ES-S7J
洗濯容量 7kg 7kg
乾燥容量 3.5kg 3.5kg
洗浄方式 ひまわりガラス洗浄 ひまわりガラス洗浄
プラズマクラスター あり あり
自動お掃除 洗濯槽+乾燥ダクト 洗濯槽+乾燥ダクト
運転音(洗い) 24dB 24dB
運転音(脱水) 39dB 39dB
運転音(乾燥) 38dB 36dB
価格帯 ¥181,300~¥217,800 ¥128,000~¥168,000
本体カラー ベージュ系 クリスタルホワイト
発売日 2024年12月5日 2024年2月15日

 

主な違いを詳しく解説

違いを1つづつ解説します。

 

運転音の違い

乾燥時の運転音に違いがありました。

  • 新型「ES-S7K」:38dB
  • 型落ち「ES-S7J」:36dB

一般的に2dBの差は、同じ音色の場合、音量の大小をほとんど聞き分けることができないようです。

 

価格の違い

新型「ES-S7K」と型落ち「ES-S7J」の価格差は約6万円です。
※2024年12月19日現在 価格.com 調べ

  • 新型「ES-S7K」:¥181,300~¥217,800
  • 型落ち「ES-S7J」:¥128,000~¥168,000

 

本体カラーの違い

  • 新型「ES-S7K」:絶妙なベージュカラーで、どんな部屋にも溶け込みやすい印象
  • 型落ち「ES-S7J」:ホワイトで統一されており、清潔感を重視したデザイン

本体の色の違いは見た目の印象を大きく左右しますが、機能面での違いはありません。インテリアの雰囲気や好みに合わせて選択することができます。

ES-S7K(ベージュ系) ES-S7J(クリスタルホワイト)
ドラム式洗濯乾燥機 ベージュ系 ES-S7K-CR [洗濯7.0kg /乾燥3.5kg /ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ) /右開き]_2 ドラム式洗濯乾燥機 ES-S7J-WL [洗濯7.0kg /乾燥3.5kg /ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ) /左開き]_2

 

発売日の違い

  • 新型「ES-S7K」: 2024年12月5日
  • 型落ち「ES-S7J」:2024年2月15日

 

商品の特徴と魅力(共通)

ひまわりガラス洗浄

独自の「ひまわりガラス洗浄」技術です。
ドラムの内側に特殊な凹凸パターンを施すことで、手もみ洗いのような効果を実現。
特に以下のような汚れに効果を発揮します。

・頑固な汚れへの対応

  • ワイシャツの襟汚れや黄ばみ(特に首周りの皮脂汚れ)
  • スポーツウェアの汗じみ(黄ばみや臭いの元となる汚れ)
  • 子供服の泥汚れ(砂や土が繊維の奥まで入り込んだ汚れ)
  • 下着の黄ばみ(長期間蓄積された皮脂汚れ)

 

プラズマクラスター技術

除菌・消臭効果に加え、以下の効果も期待できます。

  • 電気の抑制 → 衣類がまとわりつかない
  • 花粉の付着防止 → 外干し時も安心
  • 衣類の消臭 → 気になるニオイを分解
  • 部屋干し臭の防止 → 雨の日も快適

 

コンパクト設計

  • 幅598mmのスリム設計
  • 一般的な防水パンに設置可能
  • 置き場所を選ばない

引用元:シャープHP

 

低騒音設計

深夜や早朝の使用も気にならない静かさです。

  • 洗濯時24dB → 図書館並みの静かさ
  • 脱水時39dB → 小雨程度の音量
  • 乾燥時36-38dB → 小さな声レベル

 

省エネ・節水設計

4つのエコセンサーが、洗濯物に合わせて最適な運転パターンを自動選択。電気や水のムダを省いてかしこく運転します。

  1. 温度センサー
  2. 水位センサー
  3. 重量センサー
  4. 振動センサー

引用元:シャープHP

 

洗濯槽自動お掃除

すすぎの排水後に、高圧シャワーノズルでドラムと外槽の間に水を溜めながら、ドラムの外側と、外槽の内側を洗い流して、清潔に保ちます。洗濯槽の裏側を除菌、黒カビを抑制します。

引用元:シャープHP

 

乾燥ダクト自動お掃除

乾燥ダクトと排気口についた洗剤成分と糸くずを、次の洗濯時の給水を利用して自動で洗い流して、乾燥効率の低下を抑制。また、ホコリが残りにくいダクト形状で、お手入れの手間を省きます。

引用元:シャープHP

 

口コミや評判

気になる口コミも見てみましょう。

ES-S7Kの口コミ

まずは、「ES-S7K」の悪い口コミから紹介します。

  • 乾燥時間が長い
  • 乾燥後に衣類がシワになりやすい
  • 扉の開閉が硬め

気になる声ももちろんありますが、その理由や対策をしっかり理解すれば、きっと納得できると思います。

乾燥時間は衣類の量や種類によって異なるため、適切な量を入れることで改善できます。
シワは乾燥後すぐに取り出すことで軽減できます。
扉の硬さは安全性を考慮した設計であり、使用に慣れると扱いやすくなります。

次に、「ES-S7K」の良い口コミをご紹介します。

  • コンパクトで狭い洗面所にも設置可能
  • 洗濯から乾燥までボタン一つで完結する
  • 静音設計で夜間でも使用可能
  • プラズマクラスター技術による除菌・消臭効果
  • 操作パネルが分かりやすく使いやすい

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ES-S7Jの口コミ

こちらも、「ES-S7J」の悪い口コミから紹介します。

  • 乾燥時間が短く生乾きになることがある
  • 乾燥容量が3.5kgと若干少なめ
  • 初期設定では洗濯槽自動お掃除機能がオフになっている

マイナスの口コミ、確かに気になりますポイントです。でも、少しの工夫で解決できます。

乾燥時間は衣類の量や種類に応じて調整可能です。
乾燥容量は一般的な使用では十分な場合が多いです。
自動お掃除機能は簡単に設定できるので、初期設定後は問題ありません。

 

次は、「ES-S7J」の良い口コミを。

  • コンパクトなサイズで設置場所を選ばない
  • 洗浄力が高く、汚れがしっかり落ちる
  • 運転音が静かで夜間でも気にならない
  • プラズマクラスターによる除菌・消臭効果が優れている
  • 省エネ性能が高く、電気代の節約になる

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おすすめはどっち?

これまで、両機種の比較を見てきましたが、それぞれの特徴から、以下のような方におすすめできます。

新型「ES-S7K」がおすすめな人

  • 最新モデルにこだわりのある方
  • 色はベージュ系がよい方

 

型落ち「ES-S7J」がおすすめな人

  • コスパを重視する方
  • 色はシンプルな白がよい方

 

 

まとめ:「ES-S7K」と「ES-S7J」の違い

新型「ES-S7K」と型落ち「ES-S7J」、約6万円の価格差がありますが、それぞれの特徴から選ぶポイントが見えてきました。
結論として、「本体カラーのこだわり」と「予算」のバランスで選ぶのがおすすめです。
最新モデルを重視する方は「ES-S7K」を。コスパと使いやすさを重視する方は「ES-S7J」を選ぶと良いでしょう。
どちらを選んでも、プラズマクラスター技術や静音設計など、シャープならではの基本性能は十分に備わっています。ご自身の生活スタイルと優先順位に合わせて選らんでくださいね。
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