「日立の炊飯器、RZ-V100KMとRZ-V100JMってどう違うの?」と気になっている方、多いのではないでしょうか。
結論から言うと、この2機種の違いはたった1点です。
2機種の違いをざっくりまとめると、こうなります。
・RZ-V100KM(新型・2026年6月発売)には「極上やわらかコース」がある
・RZ-V100JM(旧型・2025年6月発売)には「極上やわらかコース」がない
・それ以外のスペックはほぼ完全に同じ
・価格差は約32,000円(2026年6月8日・価格.com調べ)
それぞれこんな人におすすめです。
RZ-V100KMがおすすめ
やわらかめのご飯が好き/最新モデルにこだわりたい/入荷待ちでも構わない方
RZ-V100JMがおすすめ
白米がおいしく炊ければ十分/コスパを重視したい/今すぐ手に入れたい方
それでは、詳しく見ていきましょう。
╲やわらかめのご飯が好きな方には、新型RZ-V100KMがぴったりです。/
╲スペックは新型とほぼ同じ。今すぐ買いたい方はRZ-V100JMがおすすすめ。/
スペック比較表
2機種のスペックを表にまとめました。公式サイトのデータをもとにしています。
※表内の赤字は、比較して優れている項目です。
| 項目 | RZ-V100KM(新型) | RZ-V100JM(旧型) |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年6月 | 2025年6月 |
| 価格(2026年6月8日・価格.com調べ) | 60,280円 | 27,622円 |
| 炊飯容量 | 5.5合(0.09〜1.0L) | 5.5合(0.09〜1.0L) |
| 圧力・スチーム | 最高1.3気圧・スチーム | 最高1.3気圧・スチーム |
| 内釜 | 大火力 沸騰鉄釜(厚さ2.3mm) | 大火力 沸騰鉄釜(厚さ2.3mm) |
| 極上コース | 白米・無洗米・玄米 | 白米・無洗米・玄米 |
| 極上やわらかコース | あり(白米・無洗米のみ) | なし |
| 冷凍用コース | 白米・無洗米 | 白米・無洗米 |
| 少量炊飯 | 0.5〜1合 or 1.5〜2合 | 0.5〜1合 or 1.5〜2合 |
| 蒸気カット | あり | あり |
| スチーム保温 | 24時間 | 24時間 |
| 洗浄部品点数 | 3点(うち2点は食洗機対応) | 3点(うち2点は食洗機対応) |
| 消費電力(炊飯) | 1,400W | 1,400W |
| 最大消費電力量 | 188Wh(極上やわらかもちもち) | 187Wh(極上もちもち) |
| 年間消費電力量 | 81.4kWh/年 | 81.4kWh/年 |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 24.8×30.2×23.4cm | 24.8×30.2×23.4cm |
| 質量 | 約5.6kg | 約5.6kg |
| 監修 | 八代目儀兵衛 | 八代目儀兵衛 |
※出典:日立公式サイト・価格.com(2026年6月8日時点)
※価格は変動します。購入前に最新価格をご確認ください。

表を見ると一目瞭然ですが、違うのは「極上やわらかコースの有無」だけ。サイズも重量も省エネ性能も、まったく同じです。約32,000円の価格差が「やわらかコース1つ分」と考えると、自分に必要かどうかがシンプルに判断できますね。
2機種の違いを詳しく解説
スペック表からわかった違いは1点だけでしたが、価格差も含めると判断のポイントは2つあります。順番に見ていきましょう。
① 極上やわらかコースの有無【唯一の違い】
・RZ-V100KM → 極上やわらかコースあり(しゃっきり/ふつう/もちもち 白米・無洗米のみ対応)
・RZ-V100JM → 極上やわらかコースなし
極上やわらかコースとは、通常の「極上コース」よりもさらにやわらかめに炊き上げるコースです。
ふっくら、しっとり、口当たりがやさしいご飯に仕上がるため、やわらかめのご飯が好きな方や、お年寄りと一緒に食べる機会が多い家庭には魅力的な機能です。
ただし、対応しているのは白米・無洗米のみで、玄米・雑穀米・発芽玄米・麦ごはんには使えません。この点は注意が必要です。
一方、「ふつう〜しっかりめの食感が好き」「白米の粒立ちを楽しみたい」という方であれば、極上コース(しゃっきり/ふつう/もちもち)が両機種に共通してあるため、RZ-V100JMで十分対応できます。
② 価格差 約32,000円
・RZ-V100KM → 60,280円
・RZ-V100JM → 27,622円
・差額 → 約32,658円(2026年6月8日・価格.com調べ)
「極上やわらかコース1つのために約32,000円を出すかどうか」が、この比較の核心です。
ただし、新型家電は発売直後が最も価格が高く、その後じわじわと下がっていくことが多いです。
RZ-V100KMも数ヶ月後には価格が落ち着いてくる可能性があります。
急がない方は、価格の推移を見ながら検討するのもひとつの選び方です。
※価格は変動します。購入前に最新価格をご確認ください。





違いはたった1点とはいえ、価格差は約3万2千円。「やわらかご飯が好きかどうか」だけで判断できるシンプルな比較です。
普段のご飯の食感の好みを思い浮かべてみると、答えが出やすいと思いますよ。
両機種に共通する特徴・魅力
2機種はスペックがほぼ同じなので、共通の魅力がそのままどちらを選んでも得られる強みになります。日立ふっくら御膳シリーズならではの特徴を、わかりやすくご紹介します。
圧騰甘み炊き(大火力×圧力スチーム)
日立ふっくら御膳の最大の特徴が、この「圧騰甘み炊き」です。
まず大火力でお米をしっかり沸騰させ、そのあと最高1.3気圧の圧力スチームで一気に蒸らすことで、お米の甘みと粒立ちを最大限に引き出します。
炊飯器の中でもひと粒ひと粒の存在感がしっかり感じられる炊き上がりが特徴で、京の米老舗「八代目儀兵衛」が監修したブランドの方向性がよく表れています。
「旅館で食べるご飯みたい」「粒が際立っている」という口コミが多いのも、この炊き方のこだわりがあってこそです。
蒸気カット(置き場所を選ばない)
炊飯中に蒸気がほとんど出ないのが「蒸気カット」機能です。
通常の炊飯器は炊いている間にたっぷりの蒸気が出るため、キッチンボードの棚板が傷んだり、壁に水滴がついたりすることがあります。
この機能があれば、そういった心配がほぼなくなります。キッチンの棚の中や、壁際のカウンターでも気にせず使えるのは、毎日使う家電としてかなり実用的なポイントです。
「以前は炊飯のたびに炊飯器を移動させていたが、この機種にしてから不要になった」という声が多く見られます。
スチーム保温(最大24時間)
炊いたご飯を「しっとりおいしく」保ってくれるのが、スチーム保温です。
通常の保温は時間が経つとご飯が乾燥してパサつきがちですが、スチームを使うことでごはんの水分を保ちながら温め続けます。
最大24時間の保温が可能なため、家族の食事時間がずれる日や、少し時間をおいてから食べるシーンでも安心です。
お手入れのしやすさ
洗う部品は内釜・ふた加熱板・オートスチーマープレートの3点のみ。しかも、ふた加熱板とオートスチーマープレートは食器洗い乾燥機に対応しています。
内釜はフッ素加工で汚れが落ちやすく、そのまま内釜でお米を研ぐこともできます。
「部品が少なくて洗いやすい」という声は口コミでも多く見られ、毎日使う家電だからこそ、こうした地味なポイントが長期的な満足度に直結します。
内釜の品質と保証
内釜は「大火力 沸騰鉄釜」で厚さ2.3mm。鉄の高い蓄熱性と伝熱性がおいしさの土台を支えています。
さらに内釜には6年保証がついており、長く使うことを前提とした安心感があります。
家電の買い替えは頻繁にできるものではないので、こうした保証の手厚さは選ぶ際の判断材料としておさえておきたいポイントです。





蒸気カット・スチーム保温・お手入れのしやすさは、どちらを選んでも同じように使えます。毎日のご飯をおいしく、しかもラクに続けたいという方には、このシリーズならではの強みがしっかり揃っていると思います。
ユーザーの口コミ・評判
RZ-V100KMの口コミ
RZ-V100KMは2026年6月発売の新型のため、現時点ではユーザーの口コミがまだ集まっていません。
同じふっくら御膳シリーズの流れを継ぐ機種ですので、参考情報として公式スペックをもとにご紹介しています。口コミが増えてきたタイミングで、この記事も随時更新していく予定です。
╲やわらかめのご飯が好きな方には、新型RZ-V100KMがぴったりです。/
RZ-V100JMの口コミ
RZ-V100JMは2025年6月発売で、楽天やビックカメラなど複数のECサイトでレビューが積み上がっています。
全体的に高評価が多く、特に炊き上がりのおいしさと蒸気カットの実用性を評価する声が目立ちます。
口コミの全体的な傾向
・ご飯のおいしさに驚いた、という声が多い
・蒸気カットの実用性を高く評価するユーザーが多い
・日立からの買い替えユーザーは安心感を持って使えている
・コスパの良さを評価する声も多い
気になる口コミ
「水滴が内蓋にたまるし、蓋の空洞にも水滴がついてカビが生えないか心配」(50代女性/楽天)
このような声もありますが・・・
蒸気カット機能は蒸気を外に逃がさず内部で結露させる仕組みのため、内蓋に水滴がたまることがあります。炊飯後は内蓋を外してさっと拭き取る習慣をつけると、清潔に保ちやすくなります。部品は食洗機対応なので、こまめなお手入れも負担になりにくいです。
「蒸気を逃がす箇所の清掃がよく分からず気になる」(50代男性/楽天)
→ オートスチーマープレートは取り外して洗える設計になっています。取扱説明書に清掃方法が記載されているので、使い始めに一度確認しておくと安心です。
「コードが収納できないのが残念」(購入者/楽天)
→ コードの収納機能はこの価格帯・このシリーズでは省略されている仕様です。コードクリップや収納グッズを活用すると、スッキリ設置できます。
良い口コミ
「極上コースの『ふつう』で炊きました。旅館で出される御飯と同じ美味しさで、嬉しくなりました」(60代男性/楽天)
「一粒が際立っていて粒感が確かにあるし、お米の甘みも感じました。今までも他メーカーの圧力IHだったのに、こちらは全然違いますね」(購入者/ビックカメラ)
「蒸気レスなので、置き場所を選ばないのが良い。炊飯器は新しければ新しいほど良いものだと感動した」(購入者/ビックカメラ)
「以前使用していた炊飯器は蒸気が立ち昇るためいつも移動させていたが、この炊飯器は全く蒸気が出ないので場所を選ぶ事なく使用でき助かっています」(購入者/ビックカメラ)
「国産の圧力IH炊飯器の中ではコスパ良く、美味しく炊けると思う」(購入者/ビックカメラ)





口コミを読んでいると、「思っていたより全然おいしい」という驚きの声が多いのが印象的です。蒸気カットも「毎日移動させなくていい」という実用的な喜びとして伝わっていて、スペック表では地味に見える機能が実際の満足度に直結しているのがよくわかります。
╲スペックは新型とほぼ同じ。今すぐ買いたい方はRZ-V100JMがおすすすめ。/
まとめ:RZ-V100KMとRZ-V100JMの違い
RZ-V100KMとRZ-V100JMの違いは「極上やわらかコースの有無」ただ1点です。
それ以外のスペックはサイズ・重量・圧力・省エネ性能・保温・お手入れのしやすさに至るまで、すべて完全に同じです。
2機種の選び方をまとめるとこうなります。
・やわらかめのご飯が好き/最新モデルを選びたい → RZ-V100KM
・白米がおいしく炊ければ十分/コスパを重視したい → RZ-V100JM
・今すぐ手に入れたい → RZ-V100JM(在庫あり・価格安定)
・急がないので価格が下がるのを待ちたい → RZ-V100KM(新型は今後価格が落ち着く可能性あり)
約32,000円の差があっても、日常的に「やわらかいご飯が好き」という方にはRZ-V100KMの価値は十分あります。
一方で、粒立ちのある白米をおいしく食べたいだけなら、RZ-V100JMでもまったく物足りなさはないはずです。
どちらを選んでも、日立ふっくら御膳シリーズの圧力スチーム炊飯・蒸気カット・スチーム保温という基本の強みはそのまま使えます。自分の好みとライフスタイルに合う1台を、ぜひ見つけてみてください。





テクらくなら、今回の2機種は型落ちのRZ-V100JMを第一候補にします。違いは極上やわらかコースだけなので、白米がおいしく炊ければ十分という方は、コスパの良い型落ちモデルのほうが納得して選びやすいと感じます。
※本記事の価格は2026年6月8日時点の価格.com調べです。価格は変動することがあるため、購入前に最新の価格をご確認ください。
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╲やわらかめのご飯が好きな方には、新型RZ-V100KMがぴったりです。/
╲スペックは新型とほぼ同じ。今すぐ買いたい方はRZ-V100JMがおすすすめ。/


