
RE-F167と型落ちRE-F165は何が違うの?
シャープのコンパクトなオーブンレンジに、新モデルの「RE-F167」が登場しました。「型落ちのRE-F165と何が違うの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
先に結論からお伝えしますと、
公式サイトの仕様表で見比べると、庫内サイズやレンジ出力、オーブン温度など基本性能は同じで、数値の違いは角皿の内寸だけでした。
価格はRE-F167が31,900円、RE-F165が18,800円(いずれも2026年10月27日時点・価格.com調べ)で、差額は13,100円です。価格は店舗や時期によって変わります。
違いを4つに整理すると、次のとおりです。
・角皿の内寸:RE-F167は250×250mm、RE-F165は220×220mm
・足の仕様:RE-F167はすべりにくいゴム足と公式に記載。RE-F165の公式情報には記載なし
・公式ページでの機能紹介:RE-F167は「下ごしらえメニュー」や、オーブン調理直後でもレンジの自動あたためが使える点を紹介。RE-F165の公式ページには同じ記載なし(機能の有無ではなく、紹介の差の可能性があります)
・価格
それぞれ、こんな方に向いています。
RE-F167(新モデル)がおすすめな方
・角皿を使う調理が多く、内寸が広い方を選びたい方
・発売直後の新しいモデルを選びたい方
・ゴム足など、公式に明記された仕様を重視する方
RE-F165(型落ち)がおすすめな方
・主な用途がレンジのあたためと、トーストなど簡単なオーブン調理の方
・基本性能が同じなら、価格を抑えたい方
・1〜2人暮らしで、16Lのコンパクトサイズを探している方

基本性能が同じ以上、テクらくとしては価格の安いRE-F165が選びやすいと考えています。理由は、これから順番にご説明しますね。
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スペック比較表
まずは公式サイトの仕様を並べてみます。数字で見ると、違いの小ささがよく分かります。
| 項目 | RE-F167 | RE-F165 |
|---|---|---|
| 総庫内容量 | 16L(1段調理) | 16L(フラットタイプ/1段調理) |
| 加熱方式 | ヒーター加熱 | ヒーター加熱 |
| オーブン温度 | 100〜200℃、発酵40℃ | 100〜200℃、発酵40℃ |
| レンジ出力 | 500W・200W相当・650W(60Hz) | 500W・200W相当・650W(60Hz) |
| 掲載メニュー数(自動) | 13(7) | 13(7) |
| 庫内有効寸法 | 幅278×奥行284×高さ180mm | 幅278×奥行284×高さ180mm |
| 外形寸法 | 幅455×奥行341×高さ282mm | 幅455×奥行341×高さ282mm |
| 質量 | 約13kg | 約13kg |
| 定格消費電力 | レンジ980W(50Hz)/1280W(60Hz)、オーブン・グリル1220W | 同じ |
| センサー | らくチン!(絶対湿度)・温度センサー | 同じ |
| 年間消費電力量 | 73.4kWh/年 | 73.4kWh/年 |
| 省エネ基準達成率 | 100% | 100% |
| 角皿(内寸) | 250×250mm(外寸295×295mm) | 220×220mm(外寸295×295mm) |
| 価格(価格.com調べ・2026年10月27日) | 31,900円 | 18,800円 |
引用元:シャープ公式サイト(RE-F167・RE-F165 仕様/寸法ページ)、価格.com





表を見ると、太字の角皿以外はすべて同じです。迷ったときは、まず角皿のサイズが自分の料理に関わるかを考えてみてください。
RE-F167とRE-F165の違いを説明します
ここからは、先ほどの表で分かった違いを、重要な順にご紹介します。まず、型式ごとに数値や記載内容を並べますね。
RE-F167
・角皿の内寸:250×250mm
・価格:31,900円
・足の仕様:すべりにくいゴム足と記載
・公式ページの機能紹介:下ごしらえメニュー、オーブン調理直後でもレンジの自動あたためが使える点(解凍メニューを除く)
RE-F165
・角皿の内寸:220×220mm
・価格:18,800円
・足の仕様:公式情報に記載なし
・公式ページの機能紹介:野菜の自動下ごしらえの紹介あり。熱い庫内でのレンジの自動あたための記載なし
差額は13,100円です。ここから、1つずつ説明していきます。
違い1:角皿の内寸(250mm と 220mm)
いちばん大きな違いです。
内寸は1辺で30mm、F167のほうが広くなっています。面積で比べると、F167は62,500平方mm、F165は48,400平方mmです。
角皿は、クッキーやグラタンなどオーブン調理で食材をのせるお皿です。
広いほど、一度にのせられる量に余裕が出ます。ただし外寸は両方とも295×295mmで、庫内の有効寸法も同じです。
本体の大きさに変わりはないので、置き場所には影響しません。
違い2:ゴム足の記載
RE-F167の公式ページには、すべりにくいゴム足の記載があります。
レンジ台や冷蔵庫の上など、置き場所で安定感を気にする方には、うれしい情報です。
一方、RE-F165の公式ページや仕様には、この記載はありません。ただ「ゴム足がない」と断定はできません。
気になる方は、購入前にメーカーや販売店で確認すると安心です。
違い3:公式ページの機能紹介
RE-F167の公式ページは、「下ごしらえメニュー」や、オーブン調理した直後の熱い庫内でもレンジの自動あたためが使える点(解凍メニューを除く)を紹介しています。
RE-F165の公式ページには、この紹介がありません。
注意したいのは、どちらも同じ「らくチン!(絶対湿度)センサー」を搭載していることです。
RE-F165の公式ページに記載がないからといって、機能がないとは言い切れません。
同じセンサー、同じ掲載メニュー数(13、うち自動7)なので、紹介の書き方の差と受け取るのが自然です。
この3つ目は「機能の差」ではなく「紹介の差」である点をご了承ください。
価格:13,100円の差をどう見るか
基本性能が同じで、確認できる数値の違いが角皿の内寸だけとなると、約4割ほど安いRE-F165はコスパの高い選択肢と言えます。
角皿を使うオーブン調理が多く、広さが欲しい方や、発売直後の新モデルを選びたい方は、RE-F167も候補に入ります。





価格差13,100円の中身は、角皿のサイズと公式の記載の違いが中心です。あたため中心なら、安いほうでも十分そうだと整理できます。
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共通の特徴をやさしく解説
ここまで違いを見てきましたが、実は2機種は共通点のほうがずっと多いんです。基本をおさらいしておきましょう。
16Lのコンパクトサイズ
庫内容量は16Lで、1段調理です。
幅455×奥行341×高さ282mmと、キッチンに置きやすい大きさです。
庫内の有効寸法は幅278×奥行284×高さ180mmで、お皿やグラタン皿を入れる前に、手持ちの食器が入るか測っておくと安心です。
重さは約13kgあるので、置き場所を決めたら、あまり動かさない前提で選ぶと安心です。
置くときは、左10cm以上、右4.5cm以上、天面と背面に10cm以上のすきまが必要です。
購入前に、置きたい場所のサイズを測っておきましょう。
フラット庫内でお手入れしやすい
庫内の底がフラットなので、くるくる回るターンテーブルがありません。
庫内をさっと拭けて、お皿の出し入れもしやすい形です。毎日使う家電は、お手入れのラクさが大事ですよね。
らくチン!センサーで自動あたため
市販の冷凍食品やお弁当を、ワット数や時間を設定せずに自動であたためられるセンサーです。
「何ワットで何分」と考えなくていいのは、忙しい日にありがたいポイントです。
ごはんの準備を少しでも手早く済ませたい方に向いています。
レンジもオーブンも使える
レンジ出力は500W・200W相当・650W(60Hz)です。
オーブンは100〜200℃、パンの発酵(40℃)にも使えます。グラタンやクッキーなど、簡単なオーブン料理も楽しめます。
なお、500Wと650Wの連続運転は最大15分です。長めに加熱したいときは、この点を覚えておくと安心です。
東日本でも西日本でも使える
電源はAC100Vで、50Hz・60Hz共用です。
引っ越しをしても使えます。ただし、レンジ出力は電源周波数によって変わります。表の650Wは、60Hz地域の数値です。
電気代にやさしい省エネ設計
年間消費電力量は73.4kWhで、省エネ基準達成率は100%です。
待機時の消費電力はゼロで、電源オートオフ機構もあります。
つけっぱなしを防げるのも安心です。
付属品とカラー
付属品は、角皿1枚と取扱説明書です。
カラーは、ホワイトとブラックから選べます。キッチンの雰囲気に合わせて選べますね。





共通点がとても多いので、「あたためがメインで、たまにオーブン」という使い方なら、どちらを選んでも大きな差は出にくそうです。
ユーザーの口コミ・評判
では、実際に購入した方の声を見てみましょう。引用元は楽天市場(商品価格ナビの楽天レビュー)とビックカメラ.comです。
RE-F167の口コミ
RE-F167は2026年10月に発表されたばかりで、2026年10月27日時点では、確認できるレビューが見当たりませんでした。
そのため、基本性能が同じRE-F165の口コミをご紹介します。
RE-F167のレビューが増えたら、この記事に追記していきます。
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RE-F165の口コミ:要約
シンプルで使いやすい、コンパクトで価格が手頃、と評価する声が目立ちます。
一方で、作動音や終了後の音、オーブン調理の使い勝手に触れる声もありました。ビックカメラ.comでは、ブラック(RE-F165B)の評価が4.1(55件)です。
気になる口コミ(RE-F165)
・「とにかく作動音が大きいです」(楽天・女性)
・「設定した時間が経過した後、ずっと機械音が鳴ります」(楽天・女性30代)
・オーブン機能を使うときは付属の金属プレートにのせるため、フライの温めに手間がかかる(楽天・男性40代。のちにグリル機能で温められたと追記し、評価を上げています)
音については、感じ方に個人差があり、「慣れるしかない」と書く方もいました。
終了音を消せるという声もあります。
オーブンの使い勝手は、グリル機能を使うとある程度カバーできたという追記も参考になります。
気になる方は、購入前に取扱説明書や販売店で確認すると安心ですね。
良い口コミ(RE-F165)
・「機能はシンプルで使いやすい」(楽天・女性)
・「オープン機能もついて、コンパクトでお安く買えて良かった」(楽天・女性50代)
・「省エネ商品はありがたい」「終了音も消せる」(楽天・コジマ購入の女性)
・ターンテーブルがないので、取り出しやすい(楽天・男性40代)
・魚やお肉もおいしく焼けた(楽天・女性)
・単機能レンジが壊れて買い替え、オーブン機能つきで手頃な価格に惹かれて購入し、パンやお菓子を焼きたい気持ちが戻った(ビックカメラ.com)





RE-F167の口コミはまだ少ないため、基本性能が同じRE-F165の声を参考にしました。音の感じ方は人それぞれなので、気になる方は事前に確認しておくと安心です。
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まとめ:基本性能は同じ。価格で選ぶのもアリ
RE-F167とRE-F165を公式情報で比べると、基本性能はほぼ同じで、数値の違いは角皿の内寸だけでした。
そこに価格差の13,100円をどう見るかがポイントです。
・角皿の内寸は、F167が250×250mm、F165が220×220mm
・ゴム足は、F167のみ公式に記載
・F167の公式ページは、下ごしらえメニューなどを紹介
・価格は、F167が31,900円、F165が18,800円
・口コミは、F165の評価が安定。F167はまだ少ない
あたためとちょっとしたオーブン調理が中心なら、価格を抑えられるRE-F165は選びやすい一台です
角皿を広く使いたい方や、新しいモデルを選びたい方は、RE-F167も候補に入れてみてください。
※価格・仕様は変更される場合があります。購入前に、公式サイトや販売店で最新の情報をご確認ください。





どちらを選んでも、基本の使い心地は大きく変わらなさそうです。ご自身の使い方に角皿のサイズが関わるかを目安に、考えてみてください。
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よくある質問
最後に、よくある疑問をQ&Aでまとめました。
Q.RE-F167とRE-F165の違いは何ですか?
A.公式サイトの仕様表で確認できる数値の違いは、角皿の内寸(F167は250×250mm、F165は220×220mm)です。このほか、F167の公式ページにはすべりにくいゴム足や下ごしらえメニューなどの記載があり、F165の公式ページにはありません。庫内容量、レンジ出力、オーブン温度、本体サイズなどは同じです。
Q.RE-F167とRE-F165は大きさも同じですか?
A.同じです。どちらも外形寸法は幅455×奥行341×高さ282mm、質量は約13kg、庫内有効寸法は幅278×奥行284×高さ180mmです。
Q.どちらを選ぶのがおすすめですか?
A.基本性能が同じなので、あたため中心で簡単なオーブン調理をする方は、価格の安いRE-F165が選びやすいです。角皿を広く使いたい方や、新しいモデルを選びたい方は、RE-F167も候補になります。
Q.RE-F165でも、オーブン調理の直後にレンジの自動あたためはできますか?
A.RE-F167の公式ページにはできる旨(解凍メニューを除く)の記載がありますが、RE-F165の公式ページには記載がありません。記載がないだけで、できないとは言い切れません。気になる方は、取扱説明書や販売店で確認すると安心です。
Q.RE-F167の口コミはありますか?
A.2026年10月27日時点では、確認できるレビューが見当たりませんでした。レビューが増え次第、この記事に追記します。
Q.電源は50Hzと60Hzのどちらでも使えますか?
A.どちらの機種も、AC100Vで50Hz・60Hz共用です。ただし、レンジ出力は電源周波数によって変わります。





迷ったときは、まず「角皿のサイズが自分の料理に関わるか」を考えてみてください。そこが決まれば、答えが見えてきそうです。
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