
デロンギのオイルレスヒータの電気代が気になります・・・
- 電気代はワット数で決まります。最大出力で連続運転した場合、900Wなら1時間約28円、1500Wなら約47円です。
- 1日8時間×30日で使った場合の上限は、900Wで約6,700円、1500Wで約11,200円です。
- 実際は、部屋が暖まると出力が下がるため、請求額はこれより低くなります。
- 電力レベル、タイマー、ECO運転の3つを使うと、電気代を抑えやすくなります。
我が家では2年前から、デロンギのオイルヒーターを使っています。その快適性から寝室と脱衣所で使用していて、今年はリビング用に、オイルレスヒーターを買う予定です。
そこで、気になる電気代を詳しく調べてました。
※電気代は、目安単価31円/kWhで計算しています。契約プランや燃料費調整額で変わるため、あくまで目安です。
楽天市場の売れ筋 デロンギ オイルレスヒーター3機種
まずは楽天市場のランキングから、売れ筋のデロンギ オイルレスヒーター(マルチダイナミックヒーター)を3機種選びました。(ランキング確認日:2026年10月27日)
電気代は消費電力で決まるので、まず3機種の消費電力と、切り替えられる電力の段階を比べます。
| 機種 | 価格 | 消費電力(最大) | 電力切替 | 広さの目安 |
|---|---|---|---|---|
| ①MDHU09 | 39,800円 | 900W | 3段階(900/600/300W) | 6〜8畳 |
| ②MDHU15 | 56,932円 | 1500W | 5段階(1500/1200/900/600/300W) | 10〜13畳 |
| ③IDH15WIFI | 74,999円 | 1500W | 5段階(1500/1200/900/600/300W) | 10〜13畳 |
※価格は2026年10月27日時点、価格.com調べです。広さの目安は、メーカー基準です。
最大出力が違うので、電気代の上限も変わります。
1時間あたり、①は27.9円、②③は46.5円です(31円/kWh)。
ワット数別に詳しく見ていきましょう。
電気代の計算方法を確認
電気代は、次の式で出せます。
電気代 = 消費電力(kW)× 電力量料金単価(円/kWh)× 使用時間(h)
例えば1200W(1.2kW)を1時間使うと、1.2 × 31 = 37.2円です。
ワット数別の電気代早見表
300〜1500Wの各段階で、電気代がいくらになるかを一覧にしました。
①MDHU09の最大は900W、②③の最大は1500Wです。
| 電力 | 1時間 | 8時間 | 8時間×30日 | 24時間×30日 |
|---|---|---|---|---|
| 300W | 9.3円 | 74.4円 | 2,232円 | 6,696円 |
| 600W | 18.6円 | 148.8円 | 4,464円 | 13,392円 |
| 900W | 27.9円 | 223.2円 | 6,696円 | 20,088円 |
| 1200W | 37.2円 | 297.6円 | 8,928円 | 26,784円 |
| 1500W | 46.5円 | 372円 | 11,160円 | 33,480円 |
※表は、その出力で連続運転した場合の上限です。実際は、部屋が暖まると出力が下がるため、請求額はこれより低くなります。
24時間×30日の列は、最大出力を止めずに使い続けた場合の数字です。普段の使い方の目安にはなりません。
電気代を抑える節約術
電気代は、ワット数と使う時間で決まります。
ということは、出力を下げる、使う時間を減らす、といった工夫で、無理なく抑えられます。ここでは、3機種で使える節約のコツを紹介します。
電力レベルを下げる:
部屋が暖まったら、段階を下げます。1500Wから900Wにするだけで、1時間あたり約18.6円安くなります。
タイマーを活用する:
MDHU09・MDHU15には24時間デジタルタイマーがあります。IDH15WIFIは、アプリでスケジュール運転ができます。使う時間だけ暖めると、無駄が減ります。
ECO運転を使う:
MDHU09・MDHU15の取扱説明書では、ECO運転にすると設定温度より0.5〜2.0℃低い温度で運転し、消費電力を抑えます。凍結防止機能を設定している間は、ECO運転は解除されます。IDH15WIFIは、公式YouTubeで約20%の節電をうたっていますが、何と比べた数字なのかは公表されていません。目安として考えてください。
部屋の広さに合った機種を選ぶ:
パワーが足りないと、高い出力で動き続けやすくなります。
断熱を見直す:
窓にカーテンや断熱シートを付けると、暖かさが逃げにくくなります。

同じ機種でも、家の断熱性や気密性で、電気代は変わります。
鉄筋コンクリートのマンションは熱が逃げにくく、暖まりやすい傾向があります。一方、木造や鉄骨造、築年数の古い家、吹き抜けのある部屋は、暖かさが逃げやすく、強い出力で運転する時間が長くなりがちです。その分、電気代もかさみやすくなります。
広さの目安ぎりぎりの機種ではなく、余裕のある機種を選ぶと安心です。
私の使い方:オイルヒーターは電気代が高くても快適さを選ぶ
ここからは、オイルヒーターを2年使っている私の体験です。オイルレスヒーターではないので、参考程度に読んでください。
最初は「とりあえず」でヴェルティカルドを買いましたが、オイルヒーターの快適性が気に入り、今では脱衣所にも小型を置いています。
オイルヒーターはじんわり暖かく、体の芯から温まる感じがします。エアコンの風が苦手な私には、お気に入りの暖房器具となりました。
寝室では「弱」に設定して、タイマーを使っています。
就寝の2時間前にONになるようセットし、起きる1時間前にオフになるようにしています。部屋があらかじめ暖まっているので、寒くて布団から出られない日が減りました。
正直に言うと、電気代は安くありません。
それでも、快適さを考えると、私にとっては払う価値があります。1日中つけっぱなしにはしていないので、気にならない範囲です。
ただ、感じ方は人によって違うと思います。
デロンギ オイルレスヒーター3機種の特徴
ここからは、電気代の面だけでなく、操作性や使いやすさの違いも含めて、楽天市場での売れ筋3機種の特徴を紹介します。
| 機種 | MDHU09 | MDHU15 | IDH15WIFI |
|---|---|---|---|
| 価格 | 39,800円 | 56,932円 | 74,999円 |
| 消費電力 | 900W | 1500W | 1500W |
| 電力切替 | 3段階(900/600/300W) | 5段階(1500/1200/900/600/300W) | 5段階(1500/1200/900/600/300W) |
| 広さの目安 | 6〜8畳 | 10〜13畳 | 10〜13畳 |
| ECO運転 | あり | あり | あり |
| 操作 | デジタルタイマー | デジタルタイマー | カラー液晶ノブ+アプリ |
| 1時間(最大出力) | 27.9円 | 46.5円 | 46.5円 |
| 8時間×30日(最大出力) | 6,696円 | 11,160円 | 11,160円 |
広さの目安は、メーカー基準です。日本電機工業会の自主基準では、MDHU09が約6畳、MDHU15とIDH15WIFIは約10畳までです。



断熱性が低い部屋では、広さの目安より余裕を持って選ぶと安心です。
MDHU09:寝室・書斎向けのコンパクトモデル


3機種で最も安く、電気代も低めです。
6〜8畳に対応し、24時間デジタルタイマーが付きます。
寝室や書斎などの補助暖房に向きます。1200Wの段階がない点は覚えておきましょう。
\6〜8畳にちょうどいい、風の出ないヒーター。/
MDHU15:リビング向けのスタンダードモデル


10〜13畳に対応する、広い部屋向けのモデルです。
1500Wを300W刻みで5段階に切り替えられます。
リビングなど、広い部屋でしっかり暖めたい人の候補です。
\10〜13畳に対応。風の出ない暖かさを、広い部屋に。/
IDH15WIFI:スマホ操作ができる最上位モデル


温風を出さず、赤外線を集めて足元から部屋全体を暖める設計です。
専用アプリで、外出先からの運転開始・停止、温度や電力レベルの調整、スケジュール運転ができます。
GPSの位置情報による自動操作にも対応します。価格は高めなので、操作性や機能を重視する人向けです。
\外出先から、スマホでスイッチ。帰宅時には暖かい部屋に。/
どんな人にどの機種が向く?
- 6〜8畳の部屋で、価格と電気代を抑えたい人は、MDHU09が合います。
- 10畳以上のリビングで使いたい人は、MDHU15が候補です。
- 帰宅前に部屋を暖めたい、アプリで管理したい人は、IDH15WIFIが向きます。
※型式をクリックすると、楽天市場の商品ページに移ります。
まとめ:デロンギオイルレスヒーターの電気代
デロンギ オイルレスヒーターの電気代は、最大出力で1時間約28〜47円(900〜1500W)、8時間×30日で約6,700〜11,200円が上限の目安です。
実際は、部屋が暖まると出力が下がるため、請求額はこれより低くなります。
電気代を左右するのは、次の3つです。
- 機種の出力:寝室など6〜8畳ならMDHU09、10畳以上のリビングならMDHU15かIDH15WIFIが候補です。
- 使い方:電力レベルを下げる、タイマーを使う、ECO運転を使うと、無駄を減らせます。
- 部屋の条件:断熱性が低い部屋は、広さの目安より余裕を持って選ぶと安心です。
私は、オイルヒーターを2年使い、電気代は決して安くないものの、風が出ないじんわりした暖かさが気に入っています。
今年はリビングにオイルレスヒーターを導入するので、実際の電気代は、わかり次第この記事に追記します。
※価格は、2026年10月27日時点(価格.com調べ)です。最新の価格は、各販売ページで確認してください。
\6〜8畳にちょうどいい、風の出ないヒーター。/
\10〜13畳に対応。風の出ない暖かさを、広い部屋に。/
\外出先から、スマホでスイッチ。帰宅時には暖かい部屋に。/
よくある質問
Q. 1時間の電気代はいくらですか?
A. 最大出力時で、900Wは約27.9円、1200Wは約37.2円、1500Wは約46.5円です(31円/kWh)。
Q. 1か月つけっぱなしだといくらになりますか?
A. 1500Wを24時間×30日、最大出力で続けた場合の上限は33,480円です。実際は出力が下がるため、これより低くなります。
Q. 電気代を安くするコツはありますか?
A. 電力レベルを下げる、タイマーを使う、ECO運転を使うの3つが基本です。
Q. 寝室で使っても電気代は大丈夫ですか?
A. 低めの出力とタイマーで使う時間を限ると、電気代を抑えやすくなります。私はオイルヒーターを寝室で「弱」とタイマーで使っています。
\6〜8畳にちょうどいい、風の出ないヒーター。/
\10〜13畳に対応。風の出ない暖かさを、広い部屋に。/
\外出先から、スマホでスイッチ。帰宅時には暖かい部屋に。/


