【損しない選び方】BD-SV120Mと型落ちBD-SV120Kの違い!20万円差の真実

洗濯機

こんにちは、テクらくです。

日立のビッグドラムシリーズで人気の2機種、BD-SV120Mと型落ち BD-SV120Kについて、どちらを選ぶべきか迷われている方も多いのではないでしょうか。

この2つの機種、実は約20万円もの価格差があります。でも基本スペックはほぼ同じ。「一体何が違うの?」「型落ちで十分?」と悩まれている方のために、違いを詳しく解説していきます。

結論から先にお伝えすると、主な違いは以下の通りです。

主な違い
・価格差:約20万円(BD-SV120M約35万円 vs BD-SV120K約14万円)
・スチームアイロンコース:BD-SV120Mのみ搭載
・ダニ対策コース:BD-SV120Kのみ搭載
・温風ほぐし脱水:BD-SV120Mのみ搭載

それぞれがおすすめの人は?

BD-SV120M(最新)がおすすめの人
・シワ対策を重視する方(スチームアイロン機能)
・最新機能にこだわりたい方
・予算に余裕がある方

BD-SV120K(型落ち)がおすすめの人
・コストパフォーマンスを最重視する方
・アレルギー対策(ダニ対策)を重視する方
・基本的な洗濯乾燥機能で十分な方

詳しい違いと選び方について、本文で詳しく解説していきますね。

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スペック比較表:BD-SV120M

日立ビッグドラムの2機種を表で比較してみましょう。基本性能はほぼ同じですが、細かな違いが見えてきます。

項目BD-SV120M(最新)BD-SV120K(旧モデル)
価格349,800円※146,271円※
洗濯・脱水容量12kg12kg
乾燥容量6kg6kg
外形寸法638×716×1,065mm638×716×1,065mm
質量約81kg約81kg
洗剤自動投入
ナイアガラ洗浄
らくメンテ機能
花粉コース
スチームアイロンコース○(1kg・15分/30分)×
ダニ対策コース×○(3kg)
温風ほぐし脱水×
消費電力(乾燥)1,210W1,250W
運転音34/37/49dB34/37/49dB

※価格は2025年8月6日、価格.com調べ。市場価格は変動する場合があります。

テクらく
テクらく

表を見ると、基本スペックは本当にそっくりですね。価格差を考えると、BD-SV120Kのコストパフォーマンスの良さが際立っています。

3つの重要な違いを詳しく解説:BD-SV120MとBD-SV120K

購入の決め手となる重要な違いを、実際の使用シーンも交えて解説していきます。これを読めば、どちらがあなたに合うかが見えてくるはずです。

価格差が約20万円の理由

最も大きな違いは価格です。

・BD-SV120M:約35万円
・BD-SV120K:約14万円

なんと約20万円もの差があります(2025年8月6日、価格.com調べ)。

この価格差の理由は、BD-SV120Kが2024年10月発売の型落ちモデルであることが大きな要因です。

基本性能は最新モデルとほぼ変わらないため、コストパフォーマンスを重視する方には非常に魅力的な選択肢といえます。

なお、家電の価格は市場動向により変動するため、購入検討時には最新の価格をご確認ください。

独自機能の違い

BD-SV120M独自の機能
スチームアイロンコース:1kgまでの衣類のシワを15分または30分で伸ばすことができます
温風ほぐし脱水:脱水時に温風でほぐしながら行うため、取り出し時の衣類のシワが軽減されます

BD-SV120K独自の機能
ダニ対策コース:3kgまでの衣類でダニ対策を行うことができ、アレルギー体質の方にとって非常に役立つ機能です

テクらく
テクらく

シワ対策を重視するならBD-SV120M、アレルギー対策ならBD-SV120Kという使い分けができますね。

消費電力のわずかな差

乾燥時の消費電力に若干の違いがあります。

・BD-SV120M:1,210W
・BD-SV120K:1,250W

BD-SV120Mの方が省エネ性能がわずかに優れています。ただし、この差は実際の電気代にはそれほど大きく影響しないレベルです。

テクらく
テクらく

機能の違いは意外とシンプルですね。普段アイロンがけをよくする方はBD-SV120M、アレルギー対策を重視する方はBD-SV120Kという選び方で良さそうです。
価格差を考えると、多くの方にはBD-SV120Kで十分かもしれませんね。

共通の魅力的な特徴

どちらを選んでも手に入る、日立ビッグドラムシリーズの魅力をご紹介します。この共通機能だけでも、日々の洗濯が格段に楽になること間違いなしです。

大容量でまとめて洗濯

洗濯容量12kg乾燥容量6kgの大容量設計で、家族の洗濯物や毛布などの大物もまとめて処理できます。

忙しい平日でも、休日にまとめて洗濯することで時間を有効活用できるでしょう。

従来の8kg~10kg容量の洗濯機と比べると,洗濯回数を大幅に減らすことができ、水道代や電気代の節約にもつながります。

ナイアガラ循環シャワーで節水&高洗浄力

引用元:日立オンラインショップ

大流量のシャワーで洗濯物の奥まで水分と洗剤成分を浸透させ、少ない水でもしっかりと汚れを落とします。

従来の洗濯機と比べて節水効果が高く、環境にも家計にもやさしい設計です。

特に泥汚れや食べこぼしなど、頑固な汚れにも効果的で、予洗いの手間も軽減できます。

らくメンテ設計で手間いらず

引用元:日立オンラインショップ

最大の魅力は乾燥フィルターレス設計です。

従来のドラム式洗濯機で面倒だった乾燥フィルターの掃除が不要になり、日々のメンテナンスが格段に楽になります。

また糸くずフィルターも大容量で抗菌仕様、2週間に1回の手入れで十分です。

これまで毎回の掃除が面倒で乾燥機能を使わなかった方にも、安心してお使いいただけます。

洗剤・柔軟剤の自動投入

引用元:日立オンラインショップ

液体洗剤最大1,000mL、柔軟剤最大700mLまで自動投入が可能です。

毎回の計量が不要になり、洗剤の入れすぎや入れ忘れによる洗い上がりのムラも防ぐことができます。

忙しい朝でもボタン一つで適量投入してくれるのは本当に便利です。

洗剤の無駄遣いも防げるので、長期的にはコスト削減効果も期待できます。

清潔機能が充実

i引用元:日立オンラインショップ

らくメンテ洗浄コース(4時間)で洗濯槽・乾燥経路・ドアパッキンを自動洗浄します。

温風槽洗浄やカビ・ニオイ対策機能も搭載しており、長期間清潔な状態を保つことができます。

梅雨時期や冬場の部屋干しでも、洗濯槽の清潔さが保たれているため、嫌な臭いの心配がありません。

静音設計で時間を選ばない

運転音は洗い時34dB、脱水時37dB、乾燥時49dBと非常に静かです。

夜間や早朝でも近所に気兼ねなく使用できるため,ライフスタイルに合わせた柔軟な洗濯スケジュールが組めます。

共働き世帯で帰宅が遅い方や,電気代の安い夜間に洗濯をしたい方にも最適です。

操作しやすいシンプル設計

プッシュボタン式の操作パネルは直感的で分かりやすく、機械が苦手な方でも安心して使えます。

チャイルドロック機能も搭載しており、小さなお子さんがいる家庭でも安全に使用できます。

複雑な操作は一切不要で、必要なコースを選んでスタートボタンを押すだけの簡単操作です。

テクらく
テクらく

共通機能だけでも十分魅力的ですね。
特に乾燥フィルターレス設計は、従来のドラム式の弱点を完全に解決していて素晴らしい技術だと思います。この基本性能の高さがあるからこそ、どちらを選んでも満足度は高そうです。

ユーザーの口コミ・評判

実際の使用感を知るために、ユーザーの声をまとめました。購入前の不安解消にお役立てください。

BD-SV120M(最新モデル)の口コミ

BD-SV120Mは発売前のモデルのため、実際のユーザー口コミはありません。

口コミが集まり次第、更新しますね。

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BD-SV120K(型落ちモデル)の口コミ

実際に使用されている方の声をご紹介します。購入検討の参考にしてください。

気になる口コミ
・洗濯機の奥行きがやや広く、設置場所選びに苦労した。
・C04エラー(排水フィルター詰まり警告)が出やすく、毛や糸くずが多い日には頻繁にチェックが必要。
・洗濯機の振動が大きすぎて、家中で揺れを感じることもある。

このような声もありますが・・・

どれも大容量・高機能モデルならではの困りごとですが、
・設置前にしっかりサイズ・設置場所を確認する
・フィルター掃除を習慣にする
・水平調整や耐震マットで振動対策する

など、ちょっとした工夫でずいぶん快適に。
どうしても不安な時はメーカーやお店に相談すると安心ですね。

良い口コミ
・価格が安いのに基本性能は最新モデルと同等で満足している。
・ダニ対策コースを使ってからアレルギー症状が軽減された。
・コストパフォーマンスが抜群に良く、家計に優しい。
・ナイアガラ洗浄の洗浄力に満足している。
・乾燥フィルターレスで手入れが本当に楽になった。

テクらく
テクらく

BD-SV120Kの口コミを見ると、やはりコストパフォーマンスの良さを評価する声が多いですね。型落ちとはいえ基本性能の高さは実証済みなので、安心して選択できそうです。特にダニ対策コースの効果を実感している方が多いのは心強いポイントです。

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まとめ:BD-SV120MとBD-SV120Kの違い

BD-SV120MとBD-SV120Kの比較をしてきましたが、どちらも日立ビッグドラムシリーズの優秀な洗濯乾燥機です。

最終的な選び方のポイントを整理しますと、

シワ対策を重視する方BD-SV120Mを検討してみてください。

スチームアイロンコースと温風ほぐし脱水機能により、洗い上がりの美しさが格段に向上します。

ワイシャツやブラウスを頻繁に着る方、アイロンがけの手間を減らしたい方には価値ある投資となるでしょう。

毎日のアイロンがけ時間を考慮すると、時間的コストも十分に回収できるはずです。

予算を重視する方には、断然BD-SV120Kをおすすめします。

約20万円の価格差は非常に大きく、基本性能はほぼ変わらないため、コストパフォーマンスは抜群です。

ダニ対策コースも搭載されており、アレルギー体質の方にも安心してお使いいただけます。

10年使用すると仮定すると、1日あたりの差額はわずか約55円。この金額で基本的な洗濯乾燥機能は十分に享受できます。

購入タイミングについても重要なポイントです。

BD-SV120Kは型落ちモデルのため、在庫に限りがあります。検討中の方は早めの決断をおすすめします。

一方、BD-SV120Mは最新モデルのため、じっくり検討する時間的余裕があります。

どちらを選んでも、大容量高洗浄力らくメンテ設計という日立ビッグドラムの核となる魅力は同じです。

乾燥フィルターレス設計による手入れの楽さ、ナイアガラ洗浄による優れた洗浄力、洗剤自動投入による利便性など、毎日の家事を大幅に楽にしてくれる機能が満載です。

テクらく
テクらく

多くの方にはBD-SV120Kで十分だと思います。浮いた20万円を他の家電や生活の充実に回せば、トータルでの満足度は高くなるのではないでしょうか。ただし、日々のアイロンがけが負担に感じている方には、BD-SV120Mの投資価値は十分あります。

本記事の価格情報は2025年8月6日時点の価格.com調べです。市場価格は日々変動するため、購入検討時には最新の価格情報をご確認ください。

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