こんにちは、テクらくです。
最近、電気代の高騰が気になっている方も多いのではないでしょうか?
私も光熱費を抑えたいと思いながらも、毎日の料理は手を抜きたくないと悩んでいました。
そんな中で出会ったのが、コソリ(COSORI)ノンフライヤー!
アメリカで人気の調理家電ですが、実際の電気代はどうなのか?気になる口コミや評判は?
今回は3ヶ月間実際に使用してみた経験から、詳しくレポートします。
そして、電気代以外にも、気になるのが口コミです。ネットでよく見かける評価を簡単にまとめてみました。
・悪い口コミ
- 温度と時間の調整に慣れが必要
- 唐揚げはカラッとした仕上がりではない
- 稼働音が気になる
- 大きめの食材は入りきらない
- レシピ通りにいかないことがある
・良い口コミ
- 1回15分の使用で電気代は予想以上に安い
- 油を使わないので後片付けが楽
- 予熱不要で時短調理が可能
- 食洗機対応パーツで手入れが簡単
- 健康的な調理ができる
- キッチンが油汚れで汚れない
- 一年中快適に使える
本文ではより詳しく、「コソリ(COSORI)ノンフライヤー」の電気代や機能の特徴や魅力をお伝えしています。
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▼スマホでレシピ検索、アプリで簡単操作。97%オイルカットでヘルシー調理▼
▼コンパクトボディで電気代最安。1日たった6.5円で本格調理▼
コソリノンフライヤーの基本情報と選び方
初めてノンフライヤーを検討される方のために, まずは基本的な情報からお伝えします。
私が特に注目したのは、各機種の特徴と電気代の違いです。
各機種の特徴と選び方のポイント
機種名 | 容量(L) | 消費電力(W) | 温度範囲(℃) | 価格(円) | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
TurboBlaze 6.0L | 6.0 | 1500 | 30-230 | 19,980 | 大容量・低温調理可能 |
PRO LE 4.7L | 4.7 | 1230 | 75-230 | 13,980 | 静音設計・9種プリセット |
LITE 3.8L | 3.8 | 1230 | 75-230 | 11,980 | アプリ連携・スマート機能 |
LITE 2.0L | 2.0 | 900 | 75-2 | 8,980 | コンパクト・省エネ |
私がLITE 3.8Lを選んだ理由は:
- 使いやすい容量
- スマホでレシピ確認ができる利便性
- 電気代が比較的お手頃
- 作り置きにも対応できるサイズ
電気代の計算方法
電気代の計算方法をご説明します。電気代は以下の計算式で求められます。
※電気料金単価を28.73円/kWhで計算します。
※1回の使用時間を15分で計算します。
15分使用時の電気代:
- TurboBlaze 6.0L:1500W → 10.8円
- PRO LE 4.7L:1230W → 8.9円
- LITE 3.8L:1230W → 8.9円
- LITE 2.0L:900W → 6.5円
実際の使用時の電気代シミュレーション
朝食の場合
- トースト(8分)
- ベーコンエッグ(5分)
→ LITE 3.8Lで約6.0円
夕食の場合
- 唐揚げ(15分)
- 野菜グリル(10分)
→ LITE 3.8Lで約13.4円
月間電気代試算
使用パターン | TurboBlaze 6.0L | PRO LE 4.7L | LITE 3.8L | LITE 2.0L |
---|---|---|---|---|
1日1回15分 | 324円 | 267円 | 267円 | 195円 |
1日2回計30分 | 648円 | 534円 | 534円 | 390円 |
1日3回計45分 | 972円 | 801円 | 801円 | 585円 |
使用シーン別の4機種の特徴
各機種の特徴を詳しく見ていきましょう。
用途によって最適な機種が異なるので、購入前の参考にしてください。
TurboBlaze 6.0L
- 想定人数:3-5人家族
- 最適な使用シーン:
- パーティーや来客時の大量調理
- まとめ調理で時短したい方
- 低温調理を試してみたい方
- 特徴:
- 大容量で一度に多くの食材が調理可能
- 30℃からの低温調理も可能
- 温度調節の幅が広い
- 向いている料理:
- ローストビーフなどの低温調理
- パーティー用フライドチキン
- 大量の野菜グリル
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PRO LE 4.7L
- 想定人数:3-5人家族
- 最適な使用シーン:
- 家族の日常的な調理
- お弁当のおかず作り
- 夜遅い時間の調理
- 特徴:
- 静音設計(55デシベル以下)
- 9種類のプリセットモード搭載
- 予熱時間が20%短縮
- 向いている料理:
- からあげ、天ぷら
- グリル野菜
- 焼き魚
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LITE 3.8L
- 想定人数:2-4人家族
- 最適な使用シーン:
- スマート家電として使いたい方
- アプリでレシピを見ながら料理したい方
- 健康的な調理を心がけたい方
- 特徴:
- アプリ連携で遠隔操作可能
- 97%のオイルカット機能
- レシピ検索が充実
- 向いている料理:
- ヘルシーフライ
- 温野菜
- 魚介のグリル
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LITE 2.0L
- 想定人数:1-2人
- 最適な使用シーン:
- キッチンスペースが限られている方
- 少量調理が多い方
- 電気代を極力抑えたい方
- 特徴:
- 最もコンパクトで場所を取らない
- 電気代が最も経済的(15分で6.5円)
- 軽量で収納しやすい
- 向いている料理:
- 一人分のおかず
- 少量の揚げ物
- トースト
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口コミ・評判を詳しく見てみましょう
気になる口コミも確認しましょう。
まずは、悪い口コミから紹介します。
- 最初は温度と時間の設定に戸惑いました。レシピ通りにやっても、様子を見ながら調整が必要です。
- からあげは、カラッとした仕上がりではなく、チキンステーキのような感じになります
- 排気の熱が強くて設置場所に悩む
- 大きさと形状のせいで、洗うのが大変
でも、これらの点は以下のように解決できます。
- 温度設定は、まずは推奨温度から始めて、好みに合わせて微調整
- 唐揚げは、少量の油をスプレーするとカラッと仕上がります
- 排気口の後ろは13cm以上空けて設置
次に良い口コミを紹介します。
- 毎日のように使っています。特に野菜の素揚げが手軽にできて重宝しています
- ポテトは最高に美味しかったです
- 家事の時短になりとても助かります
- 油を使わないので、キッチンが汚れず掃除が楽になりました
- 予熱いらずで、帰宅後すぐに調理開始できるのが便利です」
- パーツが食洗機で洗えるので、手入れが簡単です
電気代を抑えるコツ
電気代を抑えるためのコツをご紹介します。
調理時の工夫
温度設定のポイント
- 食材の大きさに合わせて温度を調整
- 冷凍食材は温度を少し高めに設定
- 解凍してから調理すると時間と電気代を節約
時間を短縮するコツ
- 食材は均一な大きさにカット
- 詰め込みすぎない(7分目まで)
- 薄切り肉を選んで調理時間を短縮
- 野菜は小さめにカットして時短
効率的な使い方
- まとめて調理して作り置き
- 同じ温度で調理できる食材を一緒に
- 予熱不要なので、すぐに調理開始
- 調理時間の長い食材から順に入れる
従来の揚げ物との比較
揚げ物調理の場合
- 従来のガスコンロ使用:
- 15分の調理で約5円
- 油代(約200ml)が別途必要
- 油の準備と後片付けで時間がかかる
- 油はねの掃除が必要
- 油の交換や処分の手間
- ノンフライヤー(4.7Lモデル):
- 15分の調理で約8.9円(1分あたり約0.64円)
- 油はほとんど不要
- 準備と後片付けが簡単
- キッチンが汚れにくい
- 油の管理が不要
オーブン調理との比較
- 従来のオーブン:
- 予熱に時間と電気代が必要
- 庫内が大きく電気代が高い
- 調理時間が長い
- ノンフライヤー:
- 予熱不要で即調理開始
- コンパクトで効率的な加熱
- 調理時間が短縮
このように、電気代だけを見るとガスコンロの方が安価ですが、油代や手間を含めたトータルコストで考えると、ノンフライヤーのメリットが見えてきます。
まとめ:コソリ(COSORI)ノンフライヤー電気代は?評判は?
コソリノンフライヤーは、電気代の心配をしていた私にとって、嬉しい発見となりました。
特に、1回の使用でわずか6.5~10.8円という電気代の安さには驚きました。
電気代のポイント
- 1回の使用でわずか6.5~10.8円
- 予熱不要で余分な電気代がかからない
- 調理時間が短いため、総じて経済的
- 月間の電気代も200~300円程度と予想以上に経済的
機種選びのポイント
- 調理頻度と人数で容量を選択
- 使用目的に合わせた機能選び
- 設置スペースの確認
- 電気代と初期投資のバランス
使って良かった点
- 油の使用量が減ってヘルシー
- 手入れが簡単で時短に
- 様々なメニューに対応可能
- キッチンが油汚れで汚れにくい
- 食洗機対応で衛生的
- 予熱不要ですぐに調理開始
気をつけたい点
- 設置場所の換気に注意
- 食材の大きさと量の調整
- 温度と時間の微調整が必要
- 従来の揚げ物とは異なる仕上がり
私のように電気代を気にする方には、LITE 2.0LやLITE 3.8Lがおすすめです。
一方、まとめ調理をしたい方には、消費電力は少し高めですが、TurboBlaze 6.0Lが便利でしょう。
PRO LE 4.7Lは、静音設計と充実したプリセットモードで、使い勝手が良いモデルです。
結論として、コソリノンフライヤーは初期投資は必要ですが、ランニングコストは想像以上に抑えられます。油を使わない調理による健康面のメリット、掃除の手間が減る利点を考えると、十分な価値がある商品だと実感しています。
特に最近の電気代高騰を考えると、予熱不要で調理時間も短いこの調理器具は、家計の味方になってくれそうです。毎日の料理を楽しみながら、電気代も抑えられる。そんなスマートな調理生活を実現できる便利な家電として、おすすめできる商品です。
▼大容量なのに、15分たったの10.8円。まとめ調理で時短&節約▼
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