【違いは５つ】EC-SR10とEC-SR9を徹底比較！口コミにふるさと納税も！

シャープのコードレススティック掃除機ラクティブエア、新型「EC-SR10」と型落ち「EC-SR9」。

新旧モデルの違いが気になっている方も多いのではないでしょうか？

比較してみると、違いは5つでした。

 

それぞれがおすすめなのは・・・

 

本文ではより詳しく、「EC-SR10」と「EC-SR9」の違いや機能の特徴や魅力をお伝えしています。

 

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新型「EC-SR10」と型落ち「EC-SR9」仕様の違い

「EC-SR10」と「EC-SR9」の主な仕様の違いを以下の表にまとめました。

※価格は、2024年12月時点

 

なお、以下の仕様は両機種とも同じです。

• 本体重量：1.7kg（スティック時）
• 集じん容積：0.3L
• 最長連続運転時間：標準90分/自動35分/強15分
• 運転音：60～52dB
• バッテリー：25.2V/2500mAh
• 充電時間：約100分

 

発売日と価格の違い

2024年12月9日、価格.com調べ

EC-SR10（新型）の発売日と価格

• 発売日：2024年8月29日
• 最安価格：56,800円
• 標準価格帯：59,800円～67,800円

 

EC-SR9（型落ち）の発売日と価格

• 発売日：2023年8月24日
• 最安価格：37,800円
• 標準価格帯：40,500円～44,000円

価格差は約20,000円前後となっています。

価格は時期や販売店の在庫状況により変動するため、実際の購入時には最新価格をご確認いただくことをお勧めします。

特に「EC-SR9」は旧モデルのため、在庫状況により価格が大きく変動する可能性があります。

 

 

「どこでもライト」の違い

新型「EC-SR10」の大きな特徴は、新しく搭載された「どこでもライト」機能です。

操作パネルの下側に搭載されたこのライトは、スティックタイプとして使用する時はもちろん、ハンディクリーナーとして使う時も点灯できます。暗い場所や家具の下、すき間などの掃除時に、ゴミの見落としを防いでくれる便利な機能です。特に夜間や早朝の掃除時に重宝します。また、取っ手部分にもライトが付いているため、暗所での使用時も操作がしやすくなっています。

一方、型落ちの「EC-SR9」にはこのライト機能は搭載されていません。

ただし、基本的な掃除機能は「EC-SR10」と同等の性能を持っていて、ライト機能が不要な方にとっては、よりリーズナブルな価格で高性能な掃除機を手に入れることができます。

「どこでもライト」機能は、夜間の掃除や家具の下、クローゼットの中など、光が届きにくい場所での掃除時に特に威力を発揮します。細かなホコリやゴミも見逃さず、より効率的な掃除が可能になります。

 

 

 

パイプカラーの違い

両機種ともホワイト系とブラック系の2色展開ですが、ブラック系モデルのパイプ部分の色に違いがあります。

 

「EC-SR10」（新型）のカラー

• ブラック系：パイプ部分も黒で統一
• ホワイト系：通常のホワイトカラー

 

「EC-SR9」（型落ち）のカラー

• ブラック系：パイプ部分がシルバー寄りの色味
• ホワイト系：通常のホワイトカラー

 

特にブラック系を検討される方は、パイプカラーの違いを確認することをおすすめします。

黒で統一感を求める方は「EC-SR10」をおすすめします。

 

口コミと評判

気になる口コミをみてみましょう。

「EC-SR10」の口コミ

発売されたばかりなので、まだ使用レビューは少なめですが、実際に使われている方の声をご紹介します。

まずは、良くない口コミから。

デメリットとして挙げられる点もありますが、視点を変えれば気にならない場合も。そのあたりを掘り下げてみますね。

「価格が約68,000円と高額」という声について

→ 確かに高額に感じられますが、「どこでもライト」機能や最新の静音技術など、快適な掃除のための新機能が搭載されています。毎日使う道具として考えると、性能や使い勝手の良さは十分に価格に見合うと感じます。

 

「ヘッドの動きが滑らかでない」という声について

→ 最初は固く感じる方もいますが、使っているうちに操作に慣れてきます。また、フローリングや畳など、床材によって適切な使い方のコツをつかむことで、スムーズに動かせるようになります。

 

「広い家では頻繁な充電が必要」という声について

→ 標準モードなら90分も連続で使えるので、一般的な広さの家なら1回の充電で家中掃除できます。例えば、6畳の部屋なら約5分で掃除できるので、90分あれば10部屋以上掃除可能です。

 

つぎは、良い口コミを紹介します。

 

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「EC-SR9」の口コミ

まずは、良くない口コミから。

気になる声もありましたが、それが全てではありません。実際の使用感をもう少し詳しく見ていきましょう。

・「バッテリーの持ちが悪く、広い家では予備バッテリーが必要」という声について

→ 標準モードで90分の連続運転が可能ですが、とても広いお家の方は交換用バッテリーの購入をおすすめします。バッテリーは簡単に着脱できるので、1つ目が切れたら2つ目に交換するだけで、途切れることなく掃除を続けられます。

 

・「隙間ノズルがもう少し長いと良い」という声について

→ 確かに標準の隙間ノズルでは届きにくい場所もありますが、別売りの延長アタッチメントを使えば、高い場所や奥まった隙間もラクに掃除できます。家具の隙間や天井近くなど、普段手の届きにくい場所の掃除に便利です。

 

・「置くだけ充電ができない」という声について

→ 充電台ではなく充電器タイプですが、これにはメリットもあります。バッテリーを本体から外して充電できるので、掃除機本体の置き場所と充電場所を別々に設定できます。例えば、掃除機は使いやすい場所に、充電器はコンセントの近くに置くといった工夫ができます。

 

次に良い口コミを紹介します。

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どんな方におすすめ？

「EC-SR10」がおすすめの方

・暗い場所での掃除が多い方
（「どこでもライト」機能で家具の下や隙間も見逃さず掃除できます）

・最新機能にこだわりがある方
（新開発の機能を使って、より快適な掃除を楽しめます）

・デザイン性を重視する方
（特にブラックモデルは本体からパイプまで統一感のある色合いです）

 

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「EC-SR9」がおすすめの方

・コストパフォーマンスを重視する方
（基本性能は新型と変わらず、よりお求めやすい価格です）

・基本的な掃除機能があれば十分という方
（静音性や吸引力など、基本スペックは新型と同じです）

・明るい時間帯に掃除をする方
（ライト機能がなくても十分よく見えます）

・予算を抑えて買い替えたい方
（型落ちモデルながら高い基本性能を備えています）

※価格差は約20,000円前後（2024年12月現在）となっています。

ライト機能や最新の静音技術、デザインの違いを考慮して、ご自身の使用環境に合わせてお選びください。

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まとめ：「EC-SR10」と「EC-SR9」の違い

シャープのコードレススティック掃除機ラクティブエア、新型「EC-SR10」と型落ち「EC-SR9」を徹底比較してきました。

両機種とも、軽量設計で使いやすく、90分の長時間運転、高い静音性など、基本性能は申し分ありません。

大きな違いは、新型「EC-SR10」に搭載された「どこでもライト」機能と、約2万円の価格差です。

「EC-SR10」は、暗い場所や家具の下も見逃さず掃除できる「どこでもライト」機能と、さらに進化した静音技術が魅力。最新機能で快適な掃除を楽しみたい方におすすめです。

一方「EC-SR9」は、型落ちながら基本性能は新型と変わらず、よりリーズナブルな価格が魅力。コストパフォーマンスを重視する方や、基本機能で十分という方には、賢い選択となるでしょう。

結局のところ、「どこでもライト」機能の必要性と、約2万円の価格差を天秤にかけて選ぶのがポイントです。毎日使う掃除機だからこそ、ご自身の生活スタイルに合わせて、納得のいく選択をしてください。

テクらく（私）としては、暗い場所の掃除に苦労している方は新型の「EC-SR10」を。基本性能重視でコスパを考えたい方は「EC-SR9」をおすすめします。

どちらを選んでも、快適な掃除ライフが送れる高性能な掃除機です。

 

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