【5万円差】JPL-T100とJPL-Y100の違い|型落ちモデルの隠れたメリット

キッチン家電

こんにちは、テクらくです。

タイガー魔法瓶の土鍋炊飯器「JPL-Y100」と型落ち「JPL-T100」、どちらを選ぶか迷っていませんか?

結論から言うと、両製品の炊飯性能はほぼ同等で、価格差は約55,000円もあります。

JPL-Y100とJPL-T100の違いは?

価格
発売時期
付属品
メニュー

それぞれがおすすめなのは・・・

JPL-Y100(新型)がおすすめの人は?

・最新モデルにこだわりたい方
・無洗米をよく食べる方
・予算に余裕がある方

JPL-T100(型落ち)がおすすめの人は?

・コストパフォーマンスを重視する方
・抗菌加工しゃもじが欲しい方
・炊飯性能が同等なら価格を抑えたい方

それでは詳しくみていきましょう。

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スペックの比較表

購入前に知っておきたい両製品の詳細仕様を、わかりやすく表にまとめました1。一目で違いが分かるので、ぜひ参考にしてくださいね。

項目JPL-Y100(新型)JPL-T100(型落ち)
価格118,800円63,457円
発売日2025年6月21日2024年6月21日
加熱方式土鍋圧力IH+多段階圧力機構土鍋圧力IH+多段階圧力機構
炊飯容量0.5-5.5合0.5-5.5合
消費電力1080W1080W
年間消費電力量84.0kWh/年84.0kWh/年
サイズ29×35.1×22cm29.0×35.1×22.0cm
重量6.9kg6.9kg
無洗米専用メニューありなし
しゃもじ抗菌加工なしあり
省エネ基準達成率100%100%

※価格は2025年6月18日、楽天市場調べ

テクらく
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スペック表を見ると、基本性能はほぼ同じなのに価格差が大きいことがよく分かりますね。この差額で他の家電も買えちゃいそうです。

違いを詳しく説明:JPL-Y100とJPL-T100

ここからは、気になる違いを一つずつ詳しく解説していきます。購入の決め手となるポイントばかりなので、しっかりチェックしてくださいね。

価格差が最大のポイント

2025年6月18日時点の価格を楽天市場で調べると

・JPL-Y100:118,800円
・JPL-T100:63,457円

最も注目すべき違いは、なんといっても価格差です。

JPL-Y100が118,800円に対し、JPL-T100は63,457円と、約55,343円もの差があります。

型落ちモデルのJPL-T100は、新型の約半額で購入できるため、コストパフォーマンスを重視する方には非常に魅力的な選択肢となります。

テクらく
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5万円以上の差額って、家計にとってはかなり大きいですよね。この差額があれば、他の家電や美味しいお米も買えちゃいます。

無洗米専用メニューの有無

JPL-Y100には無洗米専用メニューが搭載されていますが、JPL-T100にはありません。

ただし、JPL-T100でも「白米」や「早炊き」などの各炊飯メニューで無洗米を選択することは可能です。

普段から無洗米をよく使用する方であれば、専用メニューがあるJPL-Y100の方が便利かもしれません。

テクらく
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無洗米専用メニューがなくても、JPL-T100で無洗米は炊けるので、実用上はそれほど問題ないと思います。

抗菌加工しゃもじの違い

興味深いことに、型落ちモデルのJPL-T100には抗菌加工しゃもじが付属していますが、新型のJPL-Y100には付属していません。

しゃもじは毎日使うものなので、抗菌加工されている方が衛生的です。この点では、型落ちモデルの方が優れているといえるでしょう。

共通の特徴について

ここでは、両製品に共通する魅力的な機能をご紹介します。どちらを選んでも、これらの素晴らしい機能が使えるので安心してくださいね。

本格土鍋による高火力炊飯

高火力で甘みを引き出す

引用元:タイガーHP

両製品とも本物の土鍋を内釜に使用し、約250℃の高火力でお米を炊き上げます。

この高温により、お米本来の甘みと旨みを最大限に引き出し、一粒一粒がふっくらとした理想的な炊き上がりを実現します。

土鍋の特性を活かした高火力炊飯により、お米の甘みを凝縮し、粒感がありながらももっちりとした食感に仕上がります。毎日食べても飽きのこない、土鍋ならではの贅沢な味わいが楽しめます。

遠赤釉薬による効果

遠赤効果で旨みを引き出す

引用元:タイガーHP

独自開発の遠赤釉薬を土鍋に塗布することで、遠赤効果を高めています。

この技術により、お米の芯まで熱が均等に伝わり、ムラのない美味しいごはんが炊けます。

遠赤効果によって、じっくりと芯まで熱を通し、うまみをしっかり引き出すことができます。土鍋の蓄熱性と遠赤効果の相乗効果で、お米一粒一粒に熱が行き渡り、理想的な炊き上がりを実現しています。

多段階圧力機構による炊き分け

引用元:楽天市場

両製品とも多段階圧力機構を搭載し、圧力を細かく調整することで粒立ちと粘りを両立させます。「炊きわけ3段階」機能により、しゃっきり、標準、もっちりの3つの食感から選択できます。

チャーハンにはしゃっきり、お弁当にはもっちりなど、料理に合わせて最適な食感に調整可能です。この機能により、同じお米でもその日の気分や料理に合わせて食感を変えることができ、食事の楽しみが広がります。

おこげ選択機能

引用元:楽天市場

土鍋炊飯の醍醐味であるおこげを、白米と炊込みメニューで選択できます。手間のかかる火加減調整を自動化することで、失敗なく香ばしいおこげごはんを楽しめます。

土鍋ならではの香ばしいおこげは、家庭では再現が難しいとされていましたが、この機能により手軽に楽しむことができるようになりました。おこげの香ばしさが食欲をそそり、特別な食事体験を提供してくれます。

少量炊飯への対応

引用元:タイガーHP

「少量旨火炊き機能」により、0.5合からの少量炊飯でも品質を落とすことなく美味しく炊き上げることができます。一人暮らしや夫婦二人の世帯でも、いつでも炊きたての美味しさを味わえます。

少量炊飯でもムラなく美味しく炊けるのは、土鍋の蓄熱性と高火力の組み合わせによるものです。食べきりサイズでも妥協することなく、本格的な土鍋炊飯の味わいを楽しめます。

省エネ性能と環境配慮

両製品とも省エネ基準達成率100%を実現しており、年間消費電力量は84.0kWh/年と効率的です。環境にも家計にも優しい設計となっています。

1回当たりの炊飯時消費電力量は159Wh、1時間当たりの保温時消費電力量は16.8Whと、高性能ながら省エネ性能も両立しています。長期的な電気代節約効果も期待できます。

お手入れの簡単さ

引用元:タイガーHP

日常のお手入れは内釜と内ぶたの2点のみで、内ぶたは食器洗い乾燥機にも対応しています。ボールレス構造により、凹凸が少なく洗いやすい設計です。

内なべ、内ぶた、スチームキャップの3点だけの簡単お手入れで、毎日清潔に保つことができます。また、クリーニングメニューで蒸気の通り道のにおいを取り除く機能も搭載されており、水を入れてスイッチを入れれば30分以内でクリーニングしてくれます。

豊富な炊飯メニュー

両製品とも、エコ炊き、白米、少量炊き、早炊き、炊込み、おこげ選択(白米・炊込みのみ)、おかゆ、玄米、雑穀、麦めし、おこわなど、多彩な炊飯メニューを搭載しています。

これらの豊富なメニューにより、様々な種類のお米や料理に対応でき、食事のバリエーションが広がります。特に健康志向の方には、玄米や雑穀メニューが重宝するでしょう。

テクらく
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どちらを選んでも、土鍋炊飯の美味しさと便利な機能が手に入るのは嬉しいですね。家事がラクになって、ごはんも美味しくなるなんて一石二鳥です。

商品についてのユーザーの口コミ・評判

実際に使っている方の声を聞くのが一番参考になりますよね。ここでは、リアルなユーザーの声をお届けします。

JPL-Y100の口コミ

JPL-Y100は2025年6月21日発売の新製品のため、まだ実際の使用者による口コミはありません。発売後、順次口コミが集まってくると思われます。

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JPL-T100の口コミ

JPL-T100は2024年6月発売で、すでに多くのユーザーが使用しており、参考になる口コミが豊富にあります。

気になる口コミ
・しっかり炊こうとすると1時間近くかかることも。急いでいる朝は早炊きモードを使う必要がある
・見た目がゴツい分、出し入れが大変。棚の高さに余裕が必要。
・炊飯器にここまで出すのは勇気がいる。

炊飯時間については、土鍋の特性上じっくりと炊き上げるため時間がかかりますが、その分美味しさは格別です。

予約炊飯機能や早炊き機能を活用すれば、忙しい朝でも対応できます。

良い口コミ
・炊き上がりのご飯の甘みが段違いです!一粒一粒がしっかり立っていて、冷めても美味しい。
・少量炊飯でもムラなく美味しく炊けるのに感動しました。
・デザインがとてもスタイリッシュで、キッチンに置いているだけで気分が上がります
・お手入れも内蓋が外れて洗いやすく、清潔に保ちやすい。
・炊き込みご飯が驚くほど美味しくなりました!具材に味がしっかり染み込み、お米もふっくら。
・これまで色々な炊飯器を使ってきましたが、まさに究極の炊飯器だと思います。

テクらく
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JPL-T100の口コミを見ると、価格以上の満足度を得ている方が多いようですね。
新型のJPL-Y100も同等の性能なので、きっと同じような満足感が得られると思います。

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まとめ:JPL-Y100とJPL-T100の違い

JPL-Y100とJPL-T100の比較を通じて、賢い選択のポイントが見えてきました。最後に、あなたにぴったりの一台を見つけるお手伝いをさせてくださいね。

主なポイント
・炊飯性能は両製品ともほぼ同等で、本格的な土鍋炊飯を楽しめます

・価格差は約55,000円と大きく、JPL-T100の方が圧倒的にお得です

JPL-T100には抗菌加工しゃもじが付属し、衛生面でメリットがあります

JPL-Y100には無洗米専用メニューがあり、無洗米をよく使う方には便利です

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コストパフォーマンスを重視するなら、型落ちモデルのJPL-T100が断然おすすめです。

新型と同等の炊飯性能を約半額で手に入れることができ、さらに抗菌加工しゃもじという隠れたメリットもあります。

一方、最新の機能や無洗米専用メニューにこだわりがあり、予算に余裕がある方はJPL-Y100を選択するのも良いでしょう。

どちらを選んでも、毎日の食卓がより豊かになることは間違いありません。あなたのライフスタイルと予算に合わせて、最適な一台を選んでくださいね。

テクらく
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家電選びって、性能と価格のバランスが本当に大切ですよね。
今回の比較で、JPL-T100のコスパの良さがよく分かりました。型落ちモデルでも十分すぎるほどの性能があるので、賢く選んで浮いたお金で美味しいお米を買うのもアリだと思います!

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