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【3つの違い】コイズミドライヤーKHD-B500とKHD-9970、結局どっちが正解?

ドライヤー
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こんにちは、テクらくです。

コイズミの「ハイスピードイオンバランスドライヤー」シリーズで、新型のKHD-B500と型落ちのKHD-9970、どちらを選べばいいか迷っていませんか?

結論からお伝えしますと、KHD-B500と型落ちKHD-9970の主な違いは以下の3つです。

KHD-B500とKHD-9970の主な違いは?
  • カラーバリエーション
  • デザインの細かな改善:操作パネルなど若干の違いあり(使用感への影響は小さい)
  • 価格差

驚くかもしれませんが、乾燥性能はほぼ同じです。

風速も約50m/秒で同一、イオン機能も同じ、基本的な使い心地も変わりません。

この3つの違いを踏まえたうえで、それぞれの製品をおすすめする人は以下の通りです。

KHD-B500がおすすめの人は?
  • 最新モデルを使いたい方
  • ミストベージュなどトレンドカラーが欲しい方
  • 新型のデザインや改善を優先したい方
  • 予算に余裕がある方
KHD-9970がおすすめの人は?
  • コストパフォーマンスを最重視する方
  • 基本性能が同じなら型落ちで十分と考える方
  • 約8,000円の節約を優先したい方
  • 定番のアイボリーやブラックで満足できる方

それでは詳しくみていきましょう。

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スペックの比較表

それでは、まず両モデルの仕様を一覧で確認してみましょう。数字で見ると、どこが同じでどこが違うのかが一目瞭然です。

項目KHD-B500 (新型)KHD-9970 (型落ち)
電源AC100V 50/60Hz共用AC100V 50/60Hz共用
消費電力1200W1200W
モーターブラシレスDCモーター(最大約10万回転/分)ブラシレスDCモーター(最大約10万回転/分)
風速約50m/秒約50m/秒
イオン機能イオンバランスイオンバランス
モードHOT/SCALP/AUTO HOT&COOL/COOLHOT-SCALP-AUTO H/C
風量調節5段階5段階
吸込み口カバーマグネット式マグネット式
温風温度HOT(風量5):約100℃記載なし
サイズ約199(W)×47(D)×184(H)mm約195(W)×47(D)×184(H)mm
折りたたみ時約199(W)×47(D)×103(H)mm約195(W)×47(D)×104(H)mm
質量約420g(集風器含まず)約420g(集風器含まず)
コード長約1.7m約1.7m
カラーミストベージュ、フロストブラックアイボリー、ブラック
価格(2025年11月6日)21,714円13,799円

※価格は2025年11月6日、価格.com調べ

テクらく
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スペック表で見ると、基本性能はほとんど同じということがはっきり分かりますね。選ぶ決め手は「カラー」「デザイン」「価格」の3つです。

違いを説明

ここからは、先ほどの比較表で分かった3つの違いを、それぞれ詳しく見ていきましょう。購入を迷っている方は、この3点だけ押さえておけば大丈夫です。

1. カラーバリエーション

KHD-B500のカラー▼

引用元:コイズミHP
  • KHD-B500:ミストベージュフロストブラック
  • KHD-9970:アイボリーブラック

ミストベージュはトレンドのくすみカラーで、洗面台に置いたときにおしゃれな雰囲気を演出します。

一方、アイボリーやブラックは定番色なので、どんなインテリアにも自然になじみます。

2. デザインの細かな改善

KHD-B500KHD-9970

KHD-B500は操作パネルのデザインが若干新しくなっており、見た目や操作感が改善されています。

ただし、この違いは使用感に大きな影響を与えるものではありません。

3. 価格差

2025年11月6日時点の価格を価格.comで調べると、

  • KHD-B500:21,714円
  • KHD-9970:13,799円

約8,000円の価格差があります。

この差は、新型であること、新しいカラー展開、細かなデザイン改善に反映されています。

テクらく
テクらく

私はコスパ重視派なので、性能が同じなら型落ちを選びたいタイプ。でも、新しいカラーを見ると気持ちが揺らぎますよね。

共通の特徴について

ここまで「違い」を見てきましたが、実は両モデルの共通点の方が圧倒的に多いです。どちらを選んでも、以下の優れた機能はしっかり使えます。

イオンバランステクノロジーで、冬の静電気を劇的に改善

引用元:楽天市場

両モデルともに搭載されているイオンバランステクノロジーは、コイズミの独自技術です。

一般的なドライヤーはマイナスイオンだけを発生させますが、KHD-B500とKHD-9970はプラスとマイナスのイオンを交互に発生させることで、髪全体の静電気をより効果的に中和します。

これにより、冬場の髪の広がりや絡まりが大幅に軽減され、ツヤのあるまとまりやすい髪へと導きます。

実際のユーザーレビューでは「冬季の静電気が物凄かったけれど、このドライヤーにしてからは悩み解消」という声が多数報告されており、静電気でお悩みの方には特に効果的です。

約50m/秒の強力な風速で、毎日の時間が変わる

引用元:楽天市場

両モデルとも同じ約50m/秒の風速を実現しており、最大約10万回転/分のブラシレスDCモーターを搭載。

この強力な風速により、従来品比で乾燥時間が約60%短縮される可能性があります。

毎日10分以上髪を乾かしていた方なら、5分程度に短縮される可能性があり、朝の準備時間が劇的に短縮されます。

その浮いた時間を、自分の時間に使う—これが、このドライヤーの最大のメリットです。

5段階の風量調節で、自分の髪質や乾かしたい部分に合わせて細かく調整できるのも特徴です。

温冷自動切替とスカルプ機能で、髪と地肌を同時にケア

引用元:楽天市場

両モデルとも温風と冷風を自動で切り替える温冷自動切替モードを搭載しており、過乾燥や熱ダメージを軽減できます。

さらに、スカルプ機能で地肌にやさしい低温風も出せるため、敏感肌や頭皮ケアにも対応しています。

年齢とともに気になる頭皮の健康。毎日のヘアドライを通じて、髪だけでなく地肌もケアできるという点は、両モデルの大きな魅力です。

マグネット式吸込み口カバーで、メンテナンスも簡単

引用元:楽天市場

両モデルともマグネット式の吸込み口カバーを搭載しており、定期的に取り外して清掃することができます。

ドライヤーは毎日使うものだからこそ、ホコリがたまりやすい吸込口のお手入れが重要です。

マグネット式なら簡単に取り外して、水で洗い流すだけで清潔に保てます。

長期間使い続ける観点からは、手入れのしやすさは大きなメリットになるでしょう。

約420gの軽量設計で、長く使っても疲れない

両モデルとも約420gという軽量設計で、折りたたみ収納も可能です。

長時間の使用でも手が疲れにくく、旅行や出張時の持ち運びにも便利。毎日使うドライヤーだからこそ、使いやすさと持ちやすさは重要な要素です。

コード長も約1.7mと家庭用で十分な長さがあり、洗面台やどの場所でも快適に使用できます。

テクらく
テクらく

共通機能がこれだけ充実していれば、どちらを選んでも満足できそうです。家事をラクにしてくれる家電は、本当に助かりますね。

ユーザーの口コミ・評判

実際に使ってみた人の声は、購入判断の大きな材料になります。ここでは、新製品と型落ちモデル、それぞれのリアルな口コミをご紹介します。

KHD-B500の口コミ(新製品)

KHD-B500は発売されたばかりの最新モデルのため、口コミ数はまだありません。これから使う人が増えれば、もっとリアルな声が聞けそうです。

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KHD-9970の口コミ(型落ち)

ユーザーから寄せられた口コミを分析すると、KHD-9970は非常に高い満足度を獲得しています。

気になる口コミ
・キーンという音が大きく感じる
・髪質によっては髪がからみやすい場合もある
・最後に使った設定がリセットされない仕様

このような声もありますが・・・

「キーンという音」について、ブラシレスDCモーターは高回転数で動作するため、どうしても音が出やすい特性があります。ただし、これは高い乾燥性能と引き換えのものであり、許容範囲内と考える多くのユーザーが満足している傾向です。

「髪がからみやすい」というのは、風量が強いことと髪質の相性の問題です。風量調節を低めに設定するか、髪の毛流を意識してドライするなど、使い方で工夫することで対応可能です。

「設定がリセットされる」というのは、安全性や省電力の観点から設計された仕様と考えられます。毎回設定を調整する手間はかかりますが、これは操作性の面では許容できるという声が大多数です。

良い口コミ
・風力maxで使うと威力がすごく、今まで10分以上かかっていたのが5分で乾く
・冬季の静電気が物凄かったけれど、このドライヤーにしてからは悩み解消
・髪に優しい温度の割に乾きが早く、髪がしっとりおさまる
・価格もリーズナブルですごく使いやすい
・コンパクトで軽いのに、強い風で素早く髪を乾かせる

テクらく
テクらく

型落ちモデルは口コミが豊富なので、購入前に実際の使用感をしっかり確認できるのが安心ですね。実績があるって大事です。

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まとめ:KHD-B500とKHD-9970の違い

最後に、もう一度ポイントを整理しましょう。

コイズミのドライヤーKHD-B500と型落ちKHD-9970は、どちらも優れた性能と機能を備えたハイスピードイオンバランスドライヤーです。

重要な事実:性能はほぼ同じです。

風速も約50m/秒で共通、イオン機能も同じ、基本的な使い心地も変わりません。

約8,000円の価格差の正体は、最新モデルであることの安心感、新しいカラーバリエーション、操作パネルなどのデザイン改善に過ぎません。

KHD-B500がおすすめな方
最新モデルを使いたい、ミストベージュなど新しいカラーが欲しい、新型のデザインを優先したい方向けです。
新しいものを使う喜びや、トレンドカラーへのこだわりがあれば、その価値を感じられるでしょう。

KHD-9970がおすすめな方
コストパフォーマンスを最重視したい、基本性能が同じなら型落ちで十分と考える、約8,000円の節約を優先したい方向けです。実績のある人気モデルで、ユーザーレビューも充実しており、安心して使用できます。

毎日使うドライヤーだからこそ、あなたの優先順位を明確にして、納得のいく選択をしてください。

どちらのモデルでも、髪のツヤ、まとまり、乾燥時間の短縮は期待できますよ。

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