アラジンのフラッグシップトースターに、新型の「AET-GP14C」が登場しました。

「旧型のAET-GP14Bとどこが違うの?」「旧型でも十分?」

AET-GP14CとAET-GP14Bの違いは、おもに3つあります。
先に結論をお伝えしますと、AET-GP14CとAET-GP14Bの違いは次の3点でした。
・メニューの違い
・サイズ
・価格
一方で、庫内サイズ、本体重量、消費電力、炊飯釜、グリルパンといった基本の仕様は、どちらも同じです。
そのため「何を重視するか」で選び方が変わってきます。
AET-GP14Cがおすすめな方
・ピザや、グラタンの焼き目付けなどの仕上げ焼きも、1台でこなしたい方
・キッチンカウンターやラックの奥行きに余裕がない方
・発売されたばかりの最新モデルを選びたい方
AET-GP14Bがおすすめ方
・トースト、炊飯、グリルが中心で、ピザや上火はあまり使わなさそうな方
・本体価格をおさえたい方
・置き場所に余裕があり、奥行き391mmでも問題ない方
※AET-GP14Bは、公式サイトでは掲載が終了しています。ケーズデンキでは「在庫限り」の表示があるため、購入を考える場合は在庫状況もあわせて確認してください。
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スペック比較表:AET-GP14CとAET-GP14Bを並べてチェック
まずは違いをひと目で見られるように、公式サイト、価格.com、ケーズデンキの商品ページをもとに、比較表にまとめました。
| 項目 | AET-GP14C(新型) | AET-GP14B(旧型) |
|---|---|---|
| 価格(価格.com調べ・2026年11月2日時点) | 39,000円 | 26,400円 |
| 販売状況 | 2026年10月29日発売 | 公式サイトでは掲載終了。 |
| トースト枚数 | 4枚 | 4枚 |
| 本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 391×345×276mm | 391×391×276mm |
| 庫内サイズ(幅×奥行×高さ) | 310×278×107mm | 310×278×107mm |
| 本体重量 | 約7.1kg | 約7.1kg |
| 消費電力 | 1430W | 1430W |
| 温度調節 | 40〜90℃(5℃刻み)、100〜320℃(10℃刻み)。ピザの予熱は350℃ | 40〜320℃ |
| タイマー | 15分タイマーなし。価格.comの仕様欄には「3時間」の記載あり | 15分タイマーなし |
| 調理メニュー | 13種類 | 12種類 |
| メニューの内訳 | トースト、冷凍トースト、調理トースト、リベイク、ピザ、オーブン、グリル、煮る、蒸す、低温調理・発酵、2ステップ調理、上火、炊飯 | トースト、冷凍トースト、調理トースト、リベイク、冷凍生地焼成、オーブン、グリル、煮る、蒸す、低温調理・発酵、2ステップ調理、炊飯 |
| 炊飯 | 1〜2合。炊飯メニューはリニューアルされたと紹介されている | 1〜2合(1合約28分、2合約30分。浸水時間は除く) |
| マイコン制御 | 焼き時間の自動調整、5段階の焼き色、何回焼いても同じ焼き色 | 焼き時間の自動調整、5段階の焼き色、何回焼いても同じ焼き色 |
| 安全装置 | 過昇防止サーモスタット | 過昇防止サーモスタット |
| コードの長さ | 約1.2m | 約1.2m |
| 主な付属品 | グリルパン(浅型・深型)、すのこ、炊飯釜、計量カップ、レシピブック | グリルパン、すのこ、炊飯釜、計量カップ、レシピブック |
| カラー | グリーン、ホワイト、ブラック(ブラックはダイレクトショップ限定) | グリーン、ホワイト(ほかにブラックの展開あり) |
出典:アラジン公式サイト(AET-GP14C)、価格.com(AET-GP14C)、@DIME、ケーズデンキ商品ページ(AET-GP14B/W)。価格は価格.com調べ(2026年11月2日時点)で、日々変わる場合があります。





表で見ると、庫内サイズや重さ、消費電力といったベースの部分は、まったく同じです。違いが出るのは「メニュー」「奥行き」「価格」の3つに絞られそうですね。
AET-GP14CとAET-GP14Bの違いを、重要な順に解説
ここからは、表で見えた違いをひとつずつ、くわしく見ていきます。選ぶときの決め手になりそうな順に並べました。
違い①:ピザと上火のメニューが追加された(12種類→13種類)
・AET-GP14C:調理メニュー13種類(ピザ、上火が新しく追加)
・AET-GP14B:調理メニュー12種類
・ピザメニュー:最大350℃から焼き上げ、庫内には最大25cm(10インチ)のピザが入るとされています
追加された「ピザ」は、高温・短時間で焼き上げて、両面をパリッと、中はもっちりと仕上げるメニューです。
公式サイトでは、石窯で焼いたような香ばしいピザが楽しめると紹介されています。
もうひとつの「上火」は、グラファイトヒータだけで加熱するメニューです。グラタンの焼き目付けや、トーストの追加焼きなど、表面にだけこんがり焼き色をつけたいときに使えます。
なお、ケーズデンキのAET-GP14B/Wのページには「冷凍生地焼成」メニューの記載があります。
一方、公式サイトとメディア記事のAET-GP14Cの13種類の一覧には、同じ名前のメニューがありません。冷凍のクロワッサン生地などを焼きたい方は、購入前に取扱説明書やカタログで確認しておくと安心です。
ちなみに、AET-GP14Cの発売と同じ日(2026年10月29日)に、アラジンのダイレクトショップ限定で「ピザストーン」(2,750円)も発売されました。「ピザ」メニューとあわせて、裏面まで香ばしく焼き上げたい方向けのアクセサリーと紹介されています。
違い②:奥行きが約46mmスリムになった


・AET-GP14C:幅391×奥行345×高さ276mm
・AET-GP14B:幅391×奥行391×高さ276mm
・差:奥行きが約46mm短い(約12%減)。幅、高さ、庫内サイズ、重さ(約7.1kg)は同じ
公式サイトでは、庫内サイズはそのままに、本体の奥行きを約46mmスリム化したと紹介されています。
メディアの記事では、人気の4枚焼きモデルと同じ奥行き345mmに収めたことで、狭いキッチンカウンターやラックにも置きやすくなる、と説明されていました。
ただし、変わったのは奥行きだけです。
幅や高さは同じで、重さも約7.1kgあります。「奥行きが短くなったから、これまで置けなかった場所に必ず置ける」とは言い切れません。
置きたい場所の幅・奥行き・高さに加えて、熱を逃がすための周囲のすき間も、取扱説明書で確認してから選ぶのがおすすめです。
違い③:価格に12,600円の差がある
最後は価格です。価格.com調べ(2026年11月2日時点)の数値は、次のとおりです。
・AET-GP14C:39,000円
・AET-GP14B:26,400円
・差額:12,600円
AET-GP14Bは、販売店によって価格に差があります。
確認できた範囲でも、26,400円から35,800円ほどまで幅がありました(同じ日の比較ではないため、あくまで参考です)。
購入するなら、複数の店舗の価格と在庫を見比べるのが安心です。
差額の12,600円をどう見るかは、「ピザ・上火メニュー」と「奥行きの短さ」を自分が必要とするかどうかで変わってきます。
たとえば、トーストと炊飯、グリルがメインで、置き場所にも余裕があるなら、AET-GP14Bでも基本の使い勝手は同じです。
反対に、ピザや仕上げ焼きを楽しみたい、またはキッチンの奥行きがギリギリ、という場合は、AET-GP14Cのほうが合いそうです。
ほかにも気になる、小さな違い
大きな違いは3つですが、小さな違いもあります。
炊飯メニュー
メディア記事によると、AET-GP14Cでは「炊飯」メニューがリニューアルされ、よりもっちり感が増した、芯のないふっくらしたご飯が炊けるようになったとのことです。
ただしAET-GP14Bとの具体的な数値の差は、確認できる範囲では公表されていませんでした。
冷凍生地焼成メニュー
AET-GP14Bのページにはありますが、AET-GP14Cの一覧には載っていません(前述のとおり、購入前に確認がおすすめです)
カラー
AET-GP14Cはグリーン、ホワイト、ブラックの3色で、ブラックはダイレクトショップ限定です





3つの違いをまとめると、「できることが増えたのがAET-GP14C」「価格をおさえやすいのがAET-GP14B」という整理になりそうです。
ご自分の使い方と置き場所を思い浮かべながら、どちらが近いか考えてみてくださいね。
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AET-GP14CとAET-GP14Bに共通する特徴
違いのお話が続きましたが、ここでは2つに共通する魅力をご紹介します。
0.2秒で熱くなる「グラファイトヒータ」
どちらのモデルにも、「グラファイトヒータ」という特許技術が使われています。
スイッチを入れてから発熱するまでが約0.2秒と、とても早いのが特徴です。
高温でいっきに焼き上げるので、パンの外側はカリッと、中は水分が残ってモチモチに仕上がるとされています。
焼き色は5段階。お気に入りも覚えてくれる
トーストの焼き色は5段階で選べて、お気に入りの焼き色を記憶することもできます。
マイコンが焼き時間を自動で調整してくれるため、枚数が変わったり、続けて焼いたりしても、同じ焼き色に仕上げてくれる仕組みです。
「毎朝のトーストの焼き加減をそろえたい」という方には、うれしいポイントです。
冷凍パンやリベイクも、専用メニューでおまかせ
冷凍した食パンを、最適な時間を計算して焼く「冷凍トースト」メニューがあります。
バターロールやクロワッサンの温め直しや、冷凍パンの焼き直しに使える「リベイク」メニュー、具材をのせたトーストの裏面を焦がさず焼く「調理トースト」メニューもあり、パンまわりが充実しています。
炊飯釜が付いていて、ごはんも炊ける
専用のアルミ製の炊飯釜が付いています。炊けるのは1〜2合まで。
参考にしたケーズデンキのページでは、AET-GP14Bは、1合で約28分、2合で約30分(浸水時間は除く)とされています。
炊飯器を置くスペースを減らしたい方にも、気になる機能ですよね。
グリルパンで、おかずづくりもおまかせ
付属のグリルパンに具材を入れて、トースターにおまかせするだけで料理が作れます。
ふたをすれば油はねを防げて、庫内が汚れにくいのも魅力です。
「煮る」「蒸す」「低温調理・発酵」「2ステップ調理」(「低温→高温」のように温度を2段階で設定できるメニュー)もあり、トースト以外の使い道がぐんと広がります。
気になる点も、あらかじめチェック
どちらのモデルも、トーストを少しだけ焼きたいときの15分タイマーはありません。
また、本体重量は約7.1kgと、トースターとしては大きめです。
見た目はおしゃれで、キッチンに出しっぱなしでも絵になりますが、置き場所は事前にしっかり決めておくと安心です。





共通する基本機能が充実しているので、「AET-GP14Bでも十分に多機能」というのが率直な印象です。AET-GP14Cは、そこにピザと上火、そして省スペース化がプラスされたモデル、と考えるとイメージしやすいです。
ユーザーの口コミ・評判をチェック
実際に使っている方は、どんな感想を持っているのでしょうか。
価格.com、Yahoo!ショッピング、楽天市場のレビューを確認しました(2026年11月2日時点)。口コミは原文をそのまま載せず、要点を要約しています。
AET-GP14C(新型)の口コミ
AET-GP14Cは2026年10月29日に発売されたばかりです。価格.comのレビューは0件で、Yahoo!ショッピングや楽天市場の検索でも、C自体のレビューは見つかりませんでした。口コミが増えてきたら、あらためてご紹介したいと思います。
基本の機能はAET-GP14Bと共通のため、次のAET-GP14Bの口コミも参考になります。ただし、ピザ、上火、奥行きに関する感想は、AET-GP14Cならではの部分なので、AET-GP14Bの口コミには出てきません。
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AET-GP14B(旧型)の口コミ
Yahoo!ショッピングでは、他のストアのレビューを含めて、約160件の商品レビューが集まっていました(平均は4.7台)。ここからは、気になる口コミと、良い口コミを順に紹介します。
気になる口コミ
「届いた箱が大きく、置き場所を変える必要があった」という声(複数)
→奥行きが長めという点は、Cで約46mmスリム化された部分です。ただし幅・高さ・重さは同じなので、どちらを選ぶ場合も、置き場所の採寸は欠かせません。
「扉を開けたとき、焼き網が一緒に外れてしまう」という声
→購入店で新品に交換してもらったところ、問題が解消したという投稿もありました。個体差の可能性もありそうです。Cでこの点が改善されたかどうかは、確認できる公式情報が見つかりませんでした。気になる方は、購入店の保証や対応も確認しておくと安心です。
「パンを少しだけ焼きたいとき、タイマーだけの設定ができない」という声
→15分タイマーがないのは、BもCも同じです。
一方で、焼き色を設定すればマイコンがちょうどよい時間を計算して焼いてくれるという感想や、調理メニューでは時間を長めに設定できて料理の幅が広がったという声(楽天市場)もあります。使い方の好みが分かれるポイントです。
このほか、炊飯については「普段使っている炊飯器のほうが好みだが、粒感はよい」という、好みが分かれる感想もありました(楽天市場)。
良い口コミ
食パンが短時間でおいしく焼け、冷凍パンやクロワッサンの温め直しも仕上がりが良い
ご飯がおいしく炊けて、炊飯釜を洗うだけなので後片づけもラク
焼き芋がボタンひとつでおいしくできる
蒸し料理が簡単にでき、野菜の甘みも楽しめる
グリルパンを使うと油が飛び散りにくく、庫内が汚れにくい
肉料理やグリル野菜、パンやケーキまで作れて、料理の幅が広がる
出典:Yahoo!ショッピングの商品レビュー(AET-GP14B)、楽天市場の商品レビュー(AET-GP14B)、価格.com(AET-GP14C)。口コミはあくまで個人の感想で、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。





口コミで目立つのは「炊飯」「トースト」「グリルパン」への満足の声です。一方で、サイズと置き場所には注意、という声も多めでした。AET-GP14Cはこの点が少し有利ですが、それでも事前の採寸はしておくと安心です。
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まとめ:AET-GP14CとAET-GP14B、どっちを選ぶ?
ここまで、AET-GP14CとAET-GP14Bの違いを見てきました。最後に、ポイントをかんたんにおさらいします。
・違い①:AET-GP14Cにはピザと上火が追加され、調理メニューは13種類(Bは12種類)
・違い②:AET-GP14Cは奥行きが約46mmスリム(345mm。Bは391mm)
・違い③:価格は、AET-GP14Cが39,000円、AET-GP14Bが26,400円で、差額は12,600円(価格.com調べ・2026年11月2日時点)
・共通点:庫内サイズ、グラファイトヒータ、5段階の焼き色、炊飯釜、グリルパンなどの基本機能は同じ
ピザや仕上げ焼きを楽しみたい方、キッチンの奥行きに余裕がない方には、AET-GP14Cが合いそうです。
トースト、炊飯、グリルが中心で、価格をおさえたい方には、AET-GP14Bでも基本の使い勝手は十分に期待できます。
ただしAET-GP14Bは在庫限りの表示があるので、気になる方は早めに在庫を確認してみてください。
どちらを選ぶ場合も、購入前に置き場所の採寸をしておくと安心です。この記事が、ご自分に合う1台を選ぶヒントになればうれしいです。





「差額の12,600円で、何が増えるのか」を基準に考えると、迷いにくくなると思います。無理に急がず、ご自分のキッチンと使い方に合うほうを選んでくださいね。
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AET-GP14CとAET-GP14Bについて、よくある質問
ここまでの内容を、疑問ごとに整理しました。気になるところだけ、チェックしてみてください。
Q. AET-GP14CとAET-GP14Bの一番大きな違いは?
A. 「ピザ」「上火」メニューの追加と、奥行きが約46mm短くなった点です。庫内サイズ、重量、消費電力などは同じです。
Q. 庫内の広さは変わりましたか?
A. 変わっていません。どちらも幅310×奥行278×高さ107mmです。
Q. Cではごはんの炊き上がりが変わりましたか?
A. メディア記事では、AET-GP14Cの炊飯メニューはリニューアルされ、もっちり感が増したと紹介されています。AET-GP14Bとの具体的な違いを示す数値は、確認できる範囲では見つかりませんでした。
Q. ピザを焼くのに、ピザストーンは必要ですか?
A. 必須とは書かれていません。ピザストーン(2,750円)は、ダイレクトショップ限定のアクセサリーとして別に販売されています。
Q. AET-GP14Bは、もう買えませんか?
A. 公式サイトでは掲載が終了していますが、ECサイトなどで在庫限りの販売が確認できました。在庫は変動するため、購入前にご確認ください。
Q. 置き場所で気をつけることは?
A. 本体はCが391×345×276mm、Bが391×391×276mmで、どちらも約7.1kgです。置きたい場所のサイズに加えて、周囲に必要なすき間を取扱説明書で確認してください。
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