
ヘルシオクック、便利そう。新型KN-HW24Kが出たけど、型落ちモデルKN-HW24Hと何が違うの?

違いは5つだけなんです。このあと1つずつ解説していきますね。
まずは結論からお伝えしますと、
KN-HW24KとKN-HW24Hの基本サイズや容量、消費電力などの基本仕様はほぼ同じですが、以下の点で明確な違いがあります。
- 生成AI「クックトーク」の搭載有無
- 2段調理用トレーの構造
- らくらく冷凍ストック専用メニューの有無
- 掲載メニュー数
- 価格
これらの違いを踏まえると、それぞれこんな方におすすめです。
KN-HW24Kがおすすめな人
・献立のアイデアをAIに相談したい人
・2段調理をよく使う予定がある人
・冷凍食材をそのまま活用したい人
・最新機能に投資する価値を感じる人
KN-HW24Hがおすすめな人
・とにかく価格を抑えたい人
・自動かき混ぜや無水調理など基本機能で十分な人
・すでに実際のユーザーの声を参考にしてから購入したい人





基本の調理性能はK・Hどちらも共通しているので、「AIや2段調理の使い勝手にどれだけ価値を感じるか」が選ぶときのポイントになりそうです。
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スペック比較表
まずは両モデルの基本仕様を表で見比べてみましょう。以下は、シャープ公式サイトと価格.comの情報をもとに作成した比較表です。
| 項目 | KN-HW24K(新型) | KN-HW24H(型落ち) |
|---|---|---|
| 電源 | AC100V 50-60Hz共用 | AC100V 50-60Hz共用 |
| 定格消費電力 | 800W | 800W |
| 調理容量 | 2.4L | 2.4L |
| 満水容量 | 4.7L | 4.7L |
| 設定温度(発酵・低温調理) | 35〜90℃ | 35〜90℃ |
| 最大予約設定時間 | 15時間(ごはん類は12時間) | 15時間(ごはん類は12時間) |
| 保温 | 最大12時間 | 最大12時間 |
| 外形寸法 | 幅345×奥行305×高さ256mm | 幅345×奥行305×高さ256mm |
| 質量 | 約6.0kg | 約6.0kg |
| 電源コードの長さ | 約1.4m(マグネットプラグ方式) | 約1.4m(マグネットプラグ方式) |
| 掲載メニュー数 | 197(自動186/手動11) | 172(自動161/手動11) |
| 付属の2段調理トレー | もっとトレー | 蒸しトレイ |
| 生成AI対応 | クックトーク対応 | 非対応 |
| らくらく冷凍ストック | 専用10メニュー搭載 | 非搭載 |
| カラー | プレミアムブラック/プレミアムホワイト | プレミアムブラック/プレミアムホワイト |
| 価格(2026年8月5日 価格.com調べ) | 82,500円 | 48,500円 |





表を見ると、基本スペックの部分はほとんど同じであることが分かります。違いが出るのは「新機能」と「価格」の部分に集中している、というのがポイントですね。
KN-HW24KとKN-HW24Hの違いを徹底解説
比較表から見えてきた違いを、重要度の高い順に詳しく見ていきましょう。まずは各項目の数値を並べたうえで、それぞれの意味を解説します。
1. 生成AI「クックトーク」の対応有無


- KN-HW24K:対応(AIアシスタント「九十九しおり」)
- KN-HW24H:非対応
KN-HW24Kでは、ホットクックとして初めて生成AIサービス「クックトーク」に対応しました。
スマートフォンからAIアシスタントの「九十九しおり」(愛称:しおりちゃん)に話しかけると、対話形式で献立相談や下ごしらえの手順、操作方法などを教えてもらえます。
テキストだけでなく音声入力にも対応しているため、下ごしらえで手が離せないときでも質問できるのが特徴です。
また、普段コンロで作っている料理をホットクックで作りたいとき、料理名や「煮る」「炒める」などの加熱方法を伝えると、ホットクックに合わせた加熱方法や設定を提案してくれる機能もあります。
使いたい食材を入力してレシピを生成することもできますが、生成されたレシピは自動調理には対応しておらず、加熱方法や時間を手動で設定して使う形になる点は覚えておきたいポイントです。
なお、クックトークを利用するには「COCORO HOME」アプリのダウンロード、機器登録、そして無線LAN(Wi-Fi)環境が必要です。
KN-HW24Hにも無線LAN機能自体はありますが、クックトークのようなAI対話機能は搭載されていません。
2. 2段調理用トレーの違い
| KN-HW24K:もっとトレー | KN-HW24H:蒸しトレイ |
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- KN-HW24K:もっとトレー(取っ手付き、開口率従来比約1.5倍、対応メニュー30種類)
- KN-HW24H:蒸しトレイ
どちらのモデルも、上下2段で異なるメニューを同時に調理できる「2段調理」に対応していますが、付属するトレーの構造が異なります。
KN-HW24Kの「もっとトレー」は新開発品で、底面の穴の形状を変えたことで開口率が従来機の「蒸しトレイ」と比べて約1.5倍アップしており、上段まで蒸気を効率よく届けられるようになりました。
さらに取っ手が付いたことで、熱いトレーを取り出す際の使い勝手も向上しています。対応する2段調理メニューも30種類に拡充されました。
3. らくらく冷凍ストック専用メニュー


- KN-HW24K:専用10メニューを新搭載
- KN-HW24H:非搭載
KN-HW24Kでは、カットした肉や野菜などを保存袋に入れて冷凍しておき、食べたいときに冷凍のまま調理できる専用メニューが10種類新たに搭載されました。
混ぜながら加熱するため、ムラなく仕上がる点も工夫されています。週末にまとめて下ごしらえをしておきたい方には、うれしい機能追加といえそうです。
4. 掲載メニュー数
- KN-HW24K:197(自動186/手動11)
- KN-HW24H:172(自動161/手動11)
KN-HW24Kは、上記の冷凍ストックメニューなどが増えたことで、掲載メニュー数がKN-HW24Hより25種類多くなっています。
日々の献立の幅を広げたい方には、この差も選択のポイントになるかもしれません。
5. 価格の違い
- KN-HW24K:82,500円
- KN-HW24H:48,500円
- (2026年8月5日、価格.com調べ)
新機能の分だけ価格も上がっており、その差は約34,000円です。
この価格差をどう捉えるかは、上記の新機能(クックトーク・もっとトレー・冷凍ストック)にどれだけ魅力を感じるかによって変わってきそうです。





個人的には、「AIに献立を相談できる」というのはこれまでのホットクックにはなかった発想だなと感じました。
とはいえ、基本の調理性能自体は型落ちのHでも十分しっかりしているので、新機能への期待度によって選び方が変わってくると思います。
価格差を考えると、型落ちのHでも十分という考え方もありそうです。トレーの形状が違うだけで、2段同時調理自体はどちらでもできるので、そこは大きな差にはならないかもしれません。
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両モデル共通の魅力
ここまで違いを中心に見てきましたが、KN-HW24KとKN-HW24Hには共通する優れた機能もたくさんあります。ここでは、自動調理鍋そのものの基本的な魅力について解説します。
自動かき混ぜ機能で、コンロの前に立ちっぱなしにならない
一番の特徴は「自動かき混ぜ機能」です。
煮込み料理や炒め物は、鍋底が焦げつかないように定期的にかき混ぜる必要がありますが、両モデルとも専用のパーツが自動でかき混ぜてくれるため、コンロの前に立ち続ける必要がありません。
材料と調味料を入れてボタンを押すだけの3ステップで、本格的な仕上がりを目指せる点が大きな魅力です。
無水調理で、野菜の甘み・旨みを引き出す
次に注目したいのが「無水調理」です。水を加えず、食材そのものの水分だけで加熱するため、野菜の甘みや旨みが凝縮された仕上がりになりやすいといわれています。
カレーやシチューなどの煮込み料理はもちろん、発酵食品(みそやヨーグルトなど)や低温調理にも対応しているため、一台で幅広い料理をカバーできます。
トリプルセンサーが火加減を自動調整
火加減の調整には「トリプルセンサー」(温度センサー・蒸気センサー・負荷センサー)が活躍します。
食材の量が変わっても、センサーが状態を検知して自動で加熱時間を調整してくれるため、分量をきっちり量らなくても仕上がりが安定しやすい仕組みです。
予約調理・保温機能で、生活リズムに合わせやすい
予約調理にも両モデルとも対応しており、最大15時間先まで設定できます(ごはん類は12時間)。
朝、出かける前に食材をセットしておけば、帰宅時にはあたたかい料理が完成しているという使い方ができます。
保温も最大12時間可能なので、家族の食事時間がずれてしまう家庭でも安心です。
食洗機対応パーツで、後片付けの手間を軽減
お手入れの面では、内鍋の熱板に「らっクリーンコート」が採用されており、固くしぼったぬれ布巾で本体をさっと拭くだけで済みます。
まぜ技ユニットや内ぶた、つゆ受けなどのパーツは、内鍋を除いて食器洗い乾燥機に対応しているため、後片付けの手間を減らしたい方にも向いています。
こうした基本性能は、KN-HW24K・KN-HW24Hのどちらを選んでも変わらず享受できる部分です。





「自動かき混ぜ」「無水調理」「予約調理」というホットクックならではの基本機能は、新型・型落ちどちらでもしっかり搭載されています。まずはこの基本部分に魅力を感じるかどうかを、選び方の軸にしてみるのもよさそうです。
ユーザーの口コミ・評判
ここでは、実際に製品を使っているユーザーの声を製品ごとに見ていきます。
KN-HW24Kの口コミについて
KN-HW24Kは2026年9月17日発売のモデルで、本記事執筆時点(2026年8月)ではまだ発売前のため、実際のユーザーレビューはまだ存在しません。
発売後に口コミが集まってきた際には、改めてこの記事も更新していく予定です。現時点では、公式発表されている機能情報を参考にしていただければと思います。
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KN-HW24Hの口コミについて
KN-HW24Hは2024年8月発売のロングセラーモデルで、価格.comにはすでに複数のレビューが投稿されています。ここでは、気になる口コミと、良い口コミの両方を紹介します。
まず、購入前に知っておきたい気になる口コミを紹介します。
「2ヶ月で蒸しトレイが使えなくなりました(2段調理機能使用不可)。シャープへ連絡すると、本体(かなり重量あり)ごと電器店へ持ち込み、修理センターへ送るようにとのことでした」
「スマホアプリで接続する場合、スマホの設定でWi-Fi選択するAP-SHARPまではできました。しかしそれがインターネット接続できないと表示されます」
「圧力鍋の機能はありますか?」という質問も掲示板に見られ、圧力調理はできない点を誤解しているケースもあるようです
これらの声について補足すると、トレー(付属パーツ)の不具合については、シャープのサポート窓口に連絡すれば修理対応してもらえるとの投稿が確認できます。ただし持ち込みの手間がかかる点は、購入前に知っておくと安心かもしれません。
無線LAN接続については、掲示板内でルーターの周波数帯(2.4GHz)や暗号化設定が影響する可能性が指摘されており、接続がうまくいかない場合は取扱説明書やサポート情報を確認するとよさそうです。
また、ホットクックは圧力鍋ではなく無水調理鍋であるため、圧力調理を求めている方は用途を確認してから検討することをおすすめします。
続いて、良い口コミを紹介します。
「材料を入れてボタンを押すだけで簡単においしく仕上がります。かき混ぜ機能が良く、炒め物の火の通りが良いです」
「パーツが少なく、どれも洗いやすいので後片付けがとても楽です。4人家族でも十分の量作れます」
「ブラックの落ち着いたデザインで、キッチンに置いても周りと馴染みます」
「元々入っているメニューが多くて良い。有名機種なので入っているもの以外もネットで『ホットクック ○○』とメニュー検索すれば、誰かがだいたいレシピを上げてくれている」
「5人家族で丁度よい(大人2、小人3の家族です)。以前の機種も含めると8年以上使っていますがもう手放せません」
全体的には、調理の手軽さやお手入れのしやすさ、メニューの豊富さに満足しているという声が多い一方、付属パーツの耐久性やWi-Fi接続のしやすさについては、事前に知っておくと安心できそうな内容も見られました。





KN-HW24Hの口コミを見ると、基本性能への満足度は総じて高いようです。ただ、Wi-Fi接続や付属パーツについては個体差や設定に左右される部分もあるようなので、購入後は取扱説明書を確認しながら使っていくと安心かもしれません。
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まとめ:KN-HW24KとKN-HW24Hの違い
ここまで、KN-HW24KとKN-HW24Hの違いを中心に見てきました。最後に、内容を簡単に振り返っておきます。
- 基本仕様(容量・消費電力・寸法・質量など)はK・Hでほぼ同一
- 違いは「生成AIクックトーク」「もっとトレーvs蒸しトレイ」「冷凍ストックメニュー」「メニュー総数」「価格」の5点に集中
- 価格差は約34,000円(2026年8月5日、価格.com調べ)
- KN-HW24Hは発売から時間が経っている分、実際のユーザーレビューを参考にしやすい
- KN-HW24Kは新機能が魅力だが、発売前のため口コミはまだない
新機能に惹かれるならKN-HW24K、コストを抑えて基本性能を重視するならKN-HW24Hというのが、大まかな選び方の目安になりそうです。
どちらも自動かき混ぜや無水調理など、ホットクックならではの基本機能はしっかり備えているので、ご自身の使い方や予算に合わせて、じっくり比較してみてくださいね。
※本記事の情報は2026年8月5日時点のものです。価格や仕様は変更される場合がありますので、購入前に公式サイトなど最新の情報をご確認ください。また、本記事は特定の製品の購入を強制するものではなく、比較検討の参考情報としてご活用いただくことを目的としています。





どちらのモデルにも良さがあるので、「AIの献立サポートに価値を感じるか」「今すぐコストを抑えたいか」を基準に選んでみると、後悔のない選択につながりやすいと思います。
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