エアコンの効きを良くしたい、部屋干しの時間を短くしたい……そんな悩みを解決してくれる家電として人気のSwitchBotスマートサーキュレーター。
今回は新型「2 Pro」と旧型の違いを、価格・性能・口コミの3つの視点から徹底的に比較してみます。
先に結論からお伝えします。新型と旧型では、以下のような違いがあります。
- 価格
- サイズ:新型は旧型から約20%コンパクト化されている
- バッテリー:新型は最大70時間、旧型は最大50時間と、新型が20時間長い
- 静音性:新型は最小21dB、旧型は24dBと、新型がより静か
- 最大風量:新型はターボモードで13.51 m³/min、旧型比で約48%向上
- スマート対応:両製品ともAlexa/Google/Siriによる音声操作に対応しているが、新型はさらにMatter over Wi-Fiにも対応
- イオン・アロマ:新型はマイナスイオン500万個+アロマケース一体型、旧型は非搭載
それぞれ、こんな方におすすめです。
新型(2 Pro)がおすすめな人
静音性やバッテリー持続時間を重視する人、より柔軟なスマートホーム連携をしたい人、コンパクトなデザインを好む人
旧型がおすすめな人
とにかく価格を抑えたい人、実際の口コミを参考にしたい人、基本的な音声操作機能で十分と考える人
それでは詳しくみていきましょう。
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スペック比較表
以下は、公式発表をもとにまとめた比較表です。
| 項目 | 新型:2 Pro(W9502500) | 旧型(W3800511) |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 13,980円 | 8,980円 |
| サイズ変化 | 旧型より約20%コンパクト化 | (基準サイズ) |
| バッテリー | 最大70時間(風量1・首振りOFF時) | 最大50時間(おやすみモード時) |
| 最大風量 | 13.51 m³/min(ターボモード)、旧型比約48%向上 | 記載なし(羽根径23cm) |
| 静音性 | 最小21dB(風量1時) | 24dB(そよ風モード) |
| 首振り | 左右90度・上下90度自動、約30畳対応 | 3D首振り(角度固定可能) |
| スマート対応 | Alexa/Google/Siri対応+Matter over Wi-Fi対応 | Alexa/Google/Siri対応(連携にはハブが必要な場合あり) |
| イオン・アロマ | マイナスイオン500万個/cm³+アロマケース一体3in1構造 | 非搭載 |
| 給電方式 | AC電源・USB Type-C・内蔵バッテリーの3通り | 記載なし |
| 省エネ性 | 24W、1日約5.9円 | 24W、1日約5.9円 |
※価格は2026年7月5日時点の情報です。販売時期・チャネルにより変動する可能性がありますので、購入前に公式サイトや各ECサイトで最新価格をご確認ください。

こうして並べてみると、新型は単なる「マイナーチェンジ」ではなく、バッテリー・静音性・スマート機能のすべてが強化された「フルモデルチェンジ」であることがよく分かります。価格差5,000円は伊達ではない印象ですね。
違いを詳しく解説
ここからは、比較表で見えてきた違いを、重要度の高いものから順にご紹介します。
バッテリー持続時間の違い
新型:最大70時間(風量1)
旧型:最大50時間(おやすみモード)
新型は旧型より20時間も長くコードレス運転できます。
これは、寝室で一晩使うだけでなく、キャンプなど長時間の屋外利用を想定した強化と考えられます。
静音性の違い
新型:最小21dB
旧型:24dB
わずか3dBの差ですが、dBは対数表記のため、実際の聞こえ方としては新型の方がかなり静かに感じられるはずです。
寝室での使用を重視する方には嬉しいポイントです。
スマートホーム対応の違い
新型:Alexa/Google/Siri対応+Matter over Wi-Fi対応
旧型:Alexa/Google/Siri対応(連携にはハブが必要な場合あり)
まず大前提として、両製品ともAlexaやGoogle Assistant、Siriによる音声操作にはしっかり対応しているので、「声で操作したい」というニーズ自体はどちらでも満たせます。
ただし旧型は、Alexaなどとの連携時に別途SwitchBotのハブ製品が必要になるケースがあり、実際の口コミでも「ハブが必要だった」という声が見られました。
新型で追加された「Matter over Wi-Fi」とは、Amazon・Google・Appleなど複数の大手メーカーが共同で策定した、スマートホーム機器同士をつなぐための共通規格のことです。
これに対応していることで、新型はハブ製品を別途用意しなくても、単体でスマートホームの仕組みに組み込めるようになりました。
すでに他社のスマートホーム機器を持っている方や、ハブを追加購入せずに音声操作を完結させたい方にとっては、この違いが特に重要になってきます。
イオン・アロマ機能の違い
新型:500万個イオン+アロマケース一体型
旧型:非搭載
新型は送風だけでなく、空気の質そのものにアプローチする機能を新たに搭載しました。フィルターやアロマケースを取り外して清掃できる設計も、清潔に長く使いたい人には嬉しいポイントです。





どの違いが一番刺さるかは、正直、人によって変わってくると思います。「とにかく静かに、長く使いたい」なら新型、「まずは基本性能を試してみたい」なら旧型、という選び方がしやすいかもしれません。
両製品共通の特徴について
新型・旧型ともに共通する魅力もたくさんあります。ここでは、この製品シリーズならではの基本的な良さを、項目別に整理してみましょう。
そもそもサーキュレーターとは?
サーキュレーターとは、扇風機のように直線的で強い風を送ることで、部屋の空気全体をぐるぐると循環させる家電のことです。
扇風機は「人に直接風を当てて涼を取る」ことを目的にしているのに対し、サーキュレーターは「部屋全体の空気を動かす」ことに特化しています。
エアコンだけでは部屋の隅々まで冷気や暖気が届きにくいという悩みを、風の力で解消してくれるのが特徴です。
コードレスで場所を選ばず使える
両製品の共通の強みとして、まず「コードレスで使える」という点が挙げられます。
内蔵バッテリーを搭載しているため、コンセントのない場所でも一定時間動かすことができ、寝室からキッチン、脱衣所まで、家中どこにでも持ち運んで使える柔軟さがあります。
従来のコード式サーキュレーターは、置き場所がコンセントの位置に縛られていましたが、この制約から解放される点は、家事をラクにしたい方にとって大きなメリットといえるでしょう。
省エネで電気代を抑えられる
「省エネ性能」も両製品共通の強みです。
消費電力はどちらも24Wで、1日8時間使用した場合の電気代は約5.9円、ひと夏(90日間)使い続けても約531円ほどに抑えられます。
エアコンと併用することで、冷房効率が上がり、結果的に全体の電気代を抑えられるという効果も期待できます。
夏場にエアコンをつけっぱなしにしがちな家庭でも、サーキュレーターを併用することで設定温度を上げても快適に過ごせるようになり、トータルでの節電につながりやすくなります。
スマホアプリで細かく操作できる
「スマホアプリでの操作」も共通の魅力です。専用アプリを使えば、風量を1%単位という非常に細かいレベルで調整できるほか、外出先からでも操作が可能です。
帰宅前にあらかじめ部屋の空気を循環させておく、といった使い方もできるため、家事の時短にもつながります。
広い範囲に風を届ける首振り機能
首振り機能についても、両製品とも上下・左右への自動首振りに対応しており、部屋の広い範囲に風を届けられます。
約30畳程度の広さまで対応できるとされているため、一般的なリビングや寝室であれば十分な循環効果を得られるでしょう。
分解して水洗いできるお手入れ性
お手入れのしやすさも共通のポイントです。前後のガードや羽根、フィルターを取り外して水洗いできる設計になっているため、ホコリや汚れが気になる季節でも清潔に保ちやすい点は、日々忙しい方にとってもうれしい配慮といえます。





こうして見ると、新型・旧型どちらを選んでも「コードレスで省エネ、スマホでラクに操作できる」という基本的な満足感は変わらないと言えそうです。違いはあくまで「どこまで快適さを求めるか」という部分になってきますね。
ユーザーの口コミ・評判
新型「2 Pro」の口コミ・評判
新型「2 Pro」は2026年7月1日から予約販売がスタートしたばかりのため、現時点では正式な口コミがまだ十分に蓄積されていません。
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旧型の口コミ・評判
ここでは実績のある旧型の口コミをご紹介します(出典:Yahoo!ショッピング)。
まず、気になる口コミを3つピックアップします。
- 「本体操作がタッチパネル式で、暗い場所では見えにくく、位置がファンの真下にあって操作しづらい」という声
- 「アレクサ(Echo)との連携を期待していたが、ハブが別途必要だった」という声
- 「風量を大きくしないと、空気が循環している感覚があまりない」という声
これらの点については、新型ではMatter over Wi-Fi対応によりハブなしでも音声連携がしやすくなっているほか、ターボモード時の風量も旧型比約48%向上しているため、改善が期待できそうです。
続いて、良い口コミをご紹介します。
- 「以前使っていたサーキュレーターより静かで、横で寝ても息が苦しくならない」という声
- 「スマホアプリで細かく操作できるのが購入の決め手になった」という声
- 「ハブ2と連携し、室温28度以上で自動運転させられるのが満足」という声
- 「上下左右の首振り角度を30度・60度・90度と細かく設定できるのが良かった」という声
- 「使い勝手が良く、2台目を購入した」というリピート利用の声
- 「エコーショーとハブ2でホームオートメーション化し、音声操作できて便利」という声
- 「静かで、外出時もスマホで消し忘れ確認ができて安心」という声
総合評価も楽天で4.58(184件)、Yahoo!ショッピングで4.48(130件)と高く、特に静音性と使い勝手の面で高評価が集まっています(2026年7月5日調べ)。





実際の口コミを見ると、「静かさ」への満足度がやはり高く、スマホやアレクサとの連携を楽しんでいる方が多い印象です。一方で「ハブが別途必要だった」という声も複数見られたので、Alexa連携を前提に考えている方は、ハブの有無を事前にチェックしておくと安心です。新型はMatter対応でこの点が改善されているため、今後の口コミの変化にも注目したいところです。
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まとめ:SwitchBot サーキュレータ新旧の違い
ここまで、新型「2 Pro」と旧型の違いを、価格・性能・口コミの3つの視点から見てきました。
整理すると、両製品は「コードレスで省エネ、スマホでラクに操作できる」という基本的な使いやすさは共通していますが、静音性・バッテリー持続時間・スマート連携・イオン機能といった部分で、新型のほうが一段進化していることが分かります。
一方で、旧型もその実績が示すとおり、決して見劣りする製品ではありません。
すでに多くのユーザーから静音性や使い勝手の面で高い評価を得ており、価格を抑えつつしっかりとした基本性能を求める方には十分に満足できる選択肢といえるでしょう。
最終的な選び方としては、以下のような視点で考えてみるとよいかもしれません。
- 予算を抑えつつ、実際の口コミを参考にしながら選びたい人は旧型
- 静音性やバッテリー持続時間、より柔軟なスマートホーム連携を重視したい人は新型
どちらを選んでも後悔しにくい製品だとは思いますが、ご自身の使い方や優先したいポイントに合わせて、じっくり比較してみてくださいね。
※本記事の情報は記事作成時点(2026年7月5日)のものです。価格やキャンペーン内容は変更される場合がありますので、購入前に公式サイトや各ECサイトで最新情報をご確認ください。
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